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大正製薬、老化研究の最前線へ - 「エピクロック®共創プロジェクト」に参画-


大正製薬は、Rhelixaと共に「エピクロック®共創プロジェクト」に参画します。このプロジェクトは老化を遅らせるための科学的エビデンスを確立し、新しいソリューションの開発を目指しています。大正製薬は長年にわたり研究しているタウリンの抗老化作用を活用し、RhelixaのDNAメチル化解析技術を用いて、生物学的年齢の評価を行いながら、抗老化を探求します。この取り組みを通じて、老いを恐れない社会の実現に貢献することを目指しています。





画像 : https://newscast.jp/attachments/B3jlAr1hJHimOCUnUEI4.jpg



大正製薬株式会社[本社:東京都豊島区、代表取締役社長:上原 茂](以下、当社)は株式会社Rhelixa[本社:東京都中央区、代表取締役 CEO / CTO:仲木 竜](以下、Rhelixa)が運営する「老いを恐れない社会の実現」を理念としたエピクロック®※1共創プロジェクト(以下、本プロジェクト)に参画いたします。本プロジェクトは、企業間連携を通じて抗老化エビデンスの確立と革新的なソリューション開発を目指す取り組みです。

当社は、「生活者の健康でより豊かな暮らしの実現に貢献する」ことを理念とし、病気の予防から治療まで幅広く生活者の健康増進に取り組んでいます。また、当社が長年にわたり研究を行ってきたアミノ酸類の一種であるタウリンは、権威ある科学誌Scienceにおいて、抗老化作用が報告※2されており、ヒトへの応用に大きな期待が寄せられています。

一方、Rhelixaは、DNAメチル化※3解析を用いた生物学的年齢※4の評価を中心に、抗老化に関する研究開発やサービスを展開しており、生物学的年齢評価に基づき老化の進行度を可視化できる高い技術を保有しております。

当社は、本プロジェクトへの参画を通じて、タウリンをはじめとする様々な成分と老化との関係性を検証する研究を推進し、老いを恐れない社会の実現に貢献することを目指します。

※1:従来の暦年齢(生まれた日からの経過年数)とは異なり、身体の細胞や組織の状態に基づく老化状態を独自の評価アルゴリズムを用い数値化することで、老化の進行度を把握し、個々人に合わせたアンチエイジングのアクションプランを提案することなどを目的としたサービス。

※2:2023年に細胞やマウスを用いた試験で、タウリンの抗老化作用が報告。Science. 2023;380(6649):eabn9257.

※3:遺伝子の働きのオン/オフを制御する機構。生活習慣や時間の経過とともに変化する。

※4:身体の細胞や組織の状態に基づく年齢であり、暦年齢とは異なる概念。見た目や健康寿命などを反映する。

◇ 株式会社Rhelixaについて

Rhelixaは最先端のゲノム・エピゲノム解析で培ってきた技術を活用して、生物学・医学・薬学領域における基礎研究や製品・ソリューションの開発、またはそれらの受託業務を行っています。2024年10月には日本抗加齢医学会 理事長をはじめとした抗加齢医学のエキスパートが監修する老化の進行度を把握する検査サービス「エピクロック®テスト 生物学的年齢検査」の提供を開始しています。











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