左)壁をはめている 右)壁はめた後
左)壁がない部屋 右)壁をはめた部屋
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/431761/LL_img_431761_1.jpg
左)壁をはめている 右)壁はめた後
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/431761/LL_img_431761_2.jpg
左)壁がない部屋 右)壁をはめた部屋
【放置空き家問題 過去最多】
近年、黄昏(たそがれ)同居が増えています。黄昏同居とは40代以上の独身者が親と同居することです。この同居は親がなくなった後、住まいの問題が発生します。主な問題としてあげられるのは、昔の家は部屋数が多いため売却しづらく、売却するには高額なリフォーム費用がかかること。その結果、遅かれ早かれ持ち主のいない空き家になってしまいます。
総務省によると、2023年の空き家率は13.8%と過去最高を記録し、総住宅数に占める空き家の割合が年々増加し深刻になっています。国立社会安全・人口問題研究所の推計では、2035年には40%が単身世帯であり、日本の未婚率の上昇によって家を守る人がいない空き家が増加すると予測されます。
【間取り変更が誰でも簡単に出来る】
当社にも親の死後、住まいの活用方法に悩む中高年単身者からの相談が増えています。当社が提案している親の死後も暮らしやすく、運用しやすい住まいを叶える「ウゴーク~可変する家~」という住宅リフォームへの問い合わせが増えています。天井にスリット(溝)が入った梁を格子状に1メートル間隔で組み、その溝へ壁や扉などのオリジナルパーツをはめこむことで部屋を間仕切ります。
間取りの変更がだれでも簡単にでき、選択できる間取りは1万通りにもなります。親と暮らす間取りから一人で快適に住む間取りへ変更、また、親の死後も住まいを有効活用したいというニーズに対応できます。間取りが自由なことから、売却もしやすいので空き家問題の解決策としても注目されています。
【思い入れがある実家を活用】
お客様の声(70歳の母親、40歳の息子、二人暮らし)
「母と長年過ごしてきた実家ですが、古い家のため段差による転倒の心配がありました。また、母が毎日同じ場所で一日中テレビを見ている姿を見て、いつまでも元気に歩いてほしいという思いから、リフォームを決意しました。また、母が亡くなった後も快適に暮らせる住まいにしたいと相談し、間取りを自由に変更できるようにしました。リフォーム後、母は庭で家庭菜園など楽しむようになってとてもうれしいです」
【代表のメッセージ】
「親との思い出の詰まった家を生かしてリフォームしたいという声を多くいただきます。リフォームしたおかげで親の趣味が増えたり、段差の多いお風呂やトイレなどの転倒を防止もできます。高齢の親が亡くなった後も一人で快適な暮らしが出来る間取りつくりの相談してください」
「親の死後も住まいを活用できる」1万通りの間取りが自由に出来る住宅見学会を千葉県で4月27日開催いたします。
《住宅見学会概要》
日時 : 2025年4月27日(日) 10:00~14:00
開催場所 : 〒274-0802 千葉県船橋市八木が谷3丁目10-11
申込 : 当社ホームページ問い合わせフォームへ
「4月27日見学会希望」と記入してください
申込フォーム: https://zeku.biz/contact
【会社概要】
会社名 : 株式会社是空(ぜくう)
代表 : 代表取締役 岡田 英二
営業所 : 〒305-0854 茨城県つくば市上横場267-5
事業内容: 木造注文住宅の設計・施工
URL : https://zeku.biz/