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『テラスの旅路 I 』著者・響乃みやこのインタビュー公開!


株式会社幻冬舎ゴールドオンラインは、著者響乃みやこさんのインタビューを「話題の本.com」で公開しました。彼女は小学6年生にして、300年後の文明が崩壊した日本を舞台にしたファンタジーミステリー小説『テラスの旅路 I』を執筆しました。物語は少女ティーナがロボットのナギサと強い絆を持ち、荒廃した世界での謎を追う冒険を描いています。響乃さんは小学3年生から執筆を始め、多くの本を読み、大人顔負けの語彙力と想像力を身につけたそうです。執筆のきっかけや好きな作家についてのインタビューも公開されています。








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株式会社幻冬舎ゴールドオンライン(本社:東京都渋谷区千駄ケ谷4丁目9番7号、代表取締役:山下征孝)は、同社が運営する「話題の本.com」( https://wadainohon.com )にて2025年3月26日(水)、著書『テラスの旅路 I 』を刊行した、著者・響乃みやこさんのインタビュー記事を公開しました。



著者インタビュー



『テラスの旅路』著者・響乃みやこインタビュー|小学6年生作家が長編ファンタジー小説を書き上げるまで



今回ご紹介する『テラスの旅路』の舞台は、今から300年後の文明が滅んだ日本。絶望の淵に立たされた一人の少女が仲間たちと出会いながら冒険し謎に迫るファンタジーミステリーです。 この読み応えある長編小説を書き上げたのが小学6年生の響乃みやこさん。わずか12歳でなぜこのような長編小説を書くことができたのか、大人顔負けの語彙力や表現力、魅了的なストーリーを生み出す力はどのように身につけたのか。 『テラスの旅路』著者の響乃みやこさんに普段の生活から小説執筆の裏側まで、さまざまなお話を伺いました。



インタビュー記事はこちらから : https://wadainohon.com/pickup/kyono-miyako/



インタビュー記事 一部をご紹介



物語を書き始めたのは小学3年生の時から



画像 : https://newscast.jp/attachments/UCRIzmeFx9VMhhBGzDLN.jpg



ーーまずはじめに自己紹介をお願いします。

響乃みやこ、小学6年生の12歳です。栃木県で生まれて、お父さんの仕事の関係で幼稚園の頃まで北海道と広島で過ごしていました。

小学校3年生の時にお父さんからパソコンを譲り受けて小説を書き始めました。 今はピアノ、そろばん、空手、書道の習い事をやっています。特技はタイピング、趣味はカラオケです。

ーー小学校3年生の頃から書いているのですね!やはり普段から本もたくさん読んでいますか。好きな本についても聞かせてください。

今は習い事や小説のことで忙しいので月に5冊ぐらいしか読めていないんですが、好きな本は 『かがみの孤城』『きみの膵臓を食べたい』『レーエンデ国物語』です。ファンタジーミステリーが好きですが、あまりジャンルにこだわらず、他にもいろいろな本を読んで います。

好きな作家さんは辻村美月さんや住野よるさん。あと漫画家さんなら吾峠呼世晴さんと堀越耕平さんが好きです。

ーー大人向けの小説も読んでるんですね。それはいつ頃からですか。

小説自体は小学3、4年生の頃から読んでいたと思います。5年生の頃までは小学校高学年向けの小説を読んでいて、大人向けのものを読み始めたのは6年生になってからです。

難しい言葉が出てきた時は手元のパソコンで調べながら読んでいます。



インタビュー記事全文はこちらから : https://wadainohon.com/pickup/kyono-miyako/



『テラスの旅路Ⅰ』(響乃みやこ [著]/幻冬舎)



画像 : https://newscast.jp/attachments/wC2HWRTQhF9orMzN9zhc.jpg



12歳の小説家が綴る!

崩壊した世界で、少女は真実を探す。

荒廃した未来の世界で、ロボットのナギサに育てられたティーナ。ふたりは強い絆で結ばれていた。しかしある日突然、ロケットの衝突でナギサは壊れてしまう。

生前、自身の死を予期していたナギサはティーナに手紙を遺していた。

なぜナギサは壊されたのか、なぜ世界は荒廃したのか。そしてティーナ自身の出自とは――。

全ての謎を握るのは「リベドルト」という組織だと知ったティーナは、真実を求めて旅に出る。



書籍情報はこちら : https://amzn.to/41KfNHY



著者



響乃みやこ



画像 : https://newscast.jp/attachments/TojW2bcdbRe5Zj4uZlXI.jpg



2012年、栃木生まれの小学六年生。父親の仕事の都合で幼児期を北海道、広島で過ごす。小学三年生時に父親が使っていたPCを譲り受け、ワープロの使用法を独学で習得。五年生時に小説家デビューを夢見て本作の執筆をスタートした。趣味はカラオケ、読書。



インタビュー記事はこちら : https://wadainohon.com/pickup/kyono-miyako/



お問い合わせ



本記事に関する問い合わせはこちら

株式会社幻冬舎ゴールドオンライン

〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷二丁目30番1号 ベネッセビル2階

TEL:03-5411-6270

URL :https://gentosha-go.com/




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