CST-220
接点伝送モード
タイマーモード
機器監視モード
■CST-220 製品紹介ページ
https://www.takacom.co.jp/product/category/cate08/cst220.html
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/427039/LL_img_427039_1.jpg
CST-220
【CST-220の特長】
5つの動作モードを搭載、用途に合わせて選択
●接点伝送モード
外部機器からの接点信号を、ネットワークを介して伝送して別の場所に設置されたCST-220から接点信号を出力することができます。
※1つの接点入力で最大5台の装置から接点信号を出力することができます。
■接点伝送モード運用例
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/427039/LL_img_427039_2.jpg
接点伝送モード
●タイマーモード
タイマーによる接点信号のON／OFFにより、照明・電気錠・シャッターなど接点入力に対応した外部機器を自動で制御することができます。スケジュールは、曜日(7パターン)・特定日(8パターン／50日分)に対応でき、年間を通して自動運用ができます。
■タイマーモード運用例
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/427039/LL_img_427039_3.jpg
タイマーモード
●機器監視モード
ネットワーク機器およびネットワークをping疎通により監視し、異常があった際に接点信号を出力してお知らせします。
※最大5台の装置を監視することができます。
■機器監視モード運用例
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/427039/LL_img_427039_4.jpg
機器監視モード
●API連携モード
連携システムからの制御により、外部装置への接点信号の出力や、接点信号の入力状態を取得できます。
※インターフェースにWeb API(REST API)を使用します
※API仕様は当社ホームページにて公開しています
■API連携モード運用例
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/427039/LL_img_427039_5.jpg
API連携モード
●PBS連携モード
外部スイッチなどからの接点信号の入力により、ネットワークで接続されたタカコム製日課放送装置「PBS-D500II」「PBS-D600」のリモート放送を行うことができます。
■PBS連携モード運用例
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/427039/LL_img_427039_6.jpg
PBS連携モード
安価に無駄なく分散設置
●小接点対応(入力2系統、出力2系統)で無駄なく分散設置できます。省スペース設計で設置が容易で、DC電源(DC12V～24V)にも対応可能です。
Webブラウザで各種操作
●本装置の各種設定、状態確認、ログの確認などをWebブラウザから操作します。専用ソフトのインストールが不要です。
●Webブラウザから、接点信号のON／OFF、ワンショットの出力を操作できます。2系統ある接点出力端子をそれぞれ個別に制御することができます。
※接点伝送モード／タイマーモード／機器監視モードで対応
【CST-220のご利用例】
●警備
警報器・センサーなどの遠隔監視
●製造業
工場内の各種機器のアラーム監視
●不動産
駐車場の入出庫管理、鍵の開錠／施錠の遠隔操作、照明の点灯／消灯の遠隔操作
【CST-220の概要】
名称 ：接点信号伝送装置 CST-220
販売開始日：2025年2月26日
価格 ：オープン価格
寸法 ：幅70mm×奥行100mm×高さ25mm(突起物含まず)
【会社概要】
商号 ： 株式会社タカコム
代表者 ： 代表取締役社長 中尾 正人
所在地 ： 〒509-5202 岐阜県土岐市下石町西山304-709
設立 ： 1947年10月
事業内容： 情報通信機器、通信線路用機器材の製造・販売
資本金 ： 4億1,600万円
URL ： https://www.takacom.co.jp/
