三日坊主ダイアリー
現役東大生の中学時代のスケジュール
目標・スケジュール・振り返りなどを三日単位で記入
様々な職業人が書いた「職業コラム」
■“三日坊主ダイアリー”とは?
『三日坊主ダイアリー』とは、その名のごとく見開きに三日単位の目標やスケジュールをレイアウトした、4月始まりの子ども向けダイアリーです。三日坊主の長所である好奇心や集中力を活かして「生活リズムを習慣化」させ、また将来の夢や職業を考えさせるコンテンツで「目標を明確化」させることで、志望校合格のための学習習慣を身に付けることを目的にした設計になっています。一度この“習慣力”を身に付けると、受験のみならず、就職、資格、仕事、趣味、恋愛、結婚など様々なシーンで活かされ、幸せな人生を歩む基礎力が備わると私達は考えています。
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▲三日坊主ダイアリー
■なぜ“三日”で区切るのか?
なぜ三日で区切るのか?そこには「三日坊主」を三度続ければ十日、それを三度続ければ一カ月、それを三度続ければ三カ月で一学期、そしてそれが三度で三学期間、ほぼ一年。こういうプロセスの中で自分のやりたいことを発見していってもらいたいと考えているからです。ちょっと風変わりな『三日坊主ダイアリー』ですが、とにかく三日間ずつ続けてみてほしいのです。
【“三日坊主ダイアリー”最大の特徴は「慣れる」!】
1.東京大学とのコラボで生まれた三日単位のダイアリー
2.三日坊主の長所を活かして生活リズムを習慣化
3.夢や職業を考えさせるコンテンツで目標を明確化
1.東京大学とのコラボで生まれた三日単位のダイアリー
『三日坊主ダイアリー』は東京大学大学院教育学研究科の牧野篤教授や現役東大生とのコラボ企画により開発されました。今までの研究成果から“合格体質”を形成するには「生活リズムの習慣化」と「目標の明確化」が重要であるという考えのもと、それらを実現する様々な工夫を一冊の手帳に凝縮しています。また「続かない」「根気がない」と三日坊主に悩む学生や保護者の切実な声にも応えました。
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▲現役東大生の中学時代のスケジュールも紹介。学生へのアドバイスもあり、志望校合格に向けて弾みがつきます。
2.三日坊主の長所を活かして生活リズムを習慣化
『三日坊主ダイアリー』は三日単位の斬新なスタイルに加え、三日間頑張ったら角を切り取るユニークな仕掛けなどで、三日坊主の好奇心を刺激し気軽にスタートしてもらえます。一度始めてみると客観的に自分を見つめることができ、その発見に喜びを感じ、もう三日、もう三日と続けたくなる仕組みです。
しかも三日単位なので目標や気分の変化にも柔軟に対応でき、また途中でやめても再開しやすい構成になっているため、少しずつ生活リズムが習慣化でき、自然と“習慣力”が形成されます。
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▲目標・スケジュール・振り返りなどを三日単位で記入。
その過程を可視化することで、自己理解を深めます。
3.夢や職業を考えさせるコンテンツで目標を明確化
『三日坊主ダイアリー』では様々な職業人の仕事内容を紹介した「職業コラム」や職業人の「三日分のスケジュール」などを掲載し、自分の夢や職業を考えるきっかけを与えます。そして自分のやりたい事を少しずつ考えることで、その目標のために志望校に合格しようというモチベーションを高め、“習慣力”を形成します。
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▲様々な職業人が書いた「職業コラム」も多数掲載。
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▲職業人の三日間を追体験できるスケジュールも掲載。
■開発背景
就職した大学新卒者の3年以内に離職する確率が約3人に1人(厚生労働省発表)と非常に高い時代、教育の在り方そのものが問われております。将来何になるのか具体的に目標が定まっている学生は少なく、多くは受験戦争を勝ち抜くための「勉強のための勉強」になっているのが現状です。当社では、自分がやりたい仕事へ就くための“手段”が勉強であり、「合格が最終ゴールではない」との企業ポリシーから、“自分力を高めて育てる”をモットーに様々な教育プログラムの開発を行ってまいりました。
そうした中、「子ども達の宝石を見つけ、それを磨き輝かせることがこれからの教育には大事」であるという当社の理念に、東京大学大学院教育学研究科の牧野篤教授よりご賛同頂けたことから、産学連携という形での共同研究が実現しました。その第一弾となる「三日坊主ダイアリー」の開発には牧野研究室の学部生と約1年にわたるブレストを実施。その議論の中から生まれたエッセンスを牧野教授と当社で子どもの習慣力をつけさせる仕組みに纏め上げ、このダイアリーは誕生しました。
■『三日坊主ダイアリー』概要
商品名:『志望校合格のための三日坊主ダイアリー 3days diary 2014年度』
監修者:東京大学大学院教育学研究科 教授 牧野篤
編者 :自分力開発研究所
発行 :株式会社ネコ・パブリッシング
発売日:2014年2月17日
仕様 :A5判/272ページ
定価 :(本体980円+税)
■自分力開発研究所
自分力開発研究所は総合教育グループである株式会社拓人ホールディングスの事業を通じ、その経験、ノウハウを更に進化させるために新たな試みとしてスタートしました。当研究所で行われているのは、毎年蓄積する6万人にも及ぶお子様の各種診断テストのデータの解析や分析を通じ、脳科学、教育学、教育心理学といった切り口で、「自分力を高めるにはどうしたら良いか」を様々な研究者と共同研究し、学習に役立てていく活動です。より先進的で効果的、効率的な教育を行うための未来への投資、それが自分力開発研究所です。当研究所では、自分の力で学び、社会で生きていく本物の力を身に付けるための最適な教育の在り方を研究しています。
■株式会社拓人ホールディングス
法人名 :株式会社拓人ホールディングス
代表者 :代表取締役社長 松田正男
本社所在地 :東京都中央区八丁堀2-24-2 日米ビル9F
設立年月 :1989年11月
運営する教育施設数:1104校 (2014年1月24日現在)
<主な事業概要>
やる気スイッチグループ(個別指導塾・英会話スクール・幼児教育・民間型託児保育・幼児スポーツ)の経営ならびに、この事業を営む会社の株式または持分を保有することにより行う、当該会社の事業活動の支援、管理および事務代行、経営指導等の業務
<やる気スイッチグループ 各ブランドのホームページ>
個別指導塾『スクールIE』( http://www.schoolie-net.jp/ )
幼児教育『チャイルド・アイズ』( http://www.tact-net.jp/childeyes/ )
英会話スクール『WinBe』( http://www.tact-net.jp/winbe/ )
英語で預かる学童保育『Kids Duo』( http://www.tact-net.jp/kidsduo/ )
バイリンガル幼児園『Kids Duo International』( http://www.kdi.ac/index.html )
幼児向けスポーツ『やる気ゆめスポ』( http://www.tact-net.jp/yumesupo/ )