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英検(R)合格発表!不合格…でも、次こそは!勉強時間の目安が分かれば、合格への道が見える!完全無料&登録なしで使えるツール「合格時間ナビ」公開


スタディスタジオ株式会社は、「合格時間ナビ」をリリースしました。これは英検受験生向けのWebサービスで、不合格者が次回合格に向けた具体的な勉強時間の目安を提供します。不合格者は英検公式サイトのスコアをアップロードし、バランス型、リスニング注力型、ライティング注力型の3つの学習プランから選択できます。これにより個々の苦手分野や得意分野に応じた戦略的な勉強計画が立てられます。さらに、自力での学習が難しい場合はスタスタLIVE英検でプロのコーチングを受けることも可能です。合格時間ナビは、漠然とした不安を具体的な計画に変換し、受験生の再挑戦を支援することを目的としています。


合格時間ナビでの分析結果:英検2級「バランス型」


合格時間ナビでの分析結果:英検1級「バランス型」


合格時間ナビでの分析結果:英検2級「リスニング注力型」


合格時間ナビでの分析結果:英検2級「ライティング注力型」

スタディスタジオ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:鈴木 孝一、以下「当社」)は、英検(R)受験生向けWebサービス「スタスタApps」において、英検(R)一次試験オンライン合否発表に合わせて2025年2月17日(月)に新機能「合格時間ナビ」を公開いたしました。

本機能では、不合格となった受験生が英検(R)公式サイトの結果画面(CSEスコアや素点が記載されたスクリーンショット)をアップロードすると、合格に必要な勉強時間を算出し、「バランス型」「リスニング注力型」「ライティング注力型」など複数のプランを提示します。独学で達成できる方はそのまま学習し、自己管理が難しい方は当社のオンライン英検専門塾「スタスタLIVE英検」でコーチングを受けるなど、再挑戦に向けた具体的な学習指針をユーザーに提供する仕組みです。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/426647/LL_img_426647_1.png
合格時間ナビでの分析結果:英検2級「バランス型」

【1】なぜ「合格時間ナビ」が必要なのか
(1) 不合格後の迷いを解消
英検(R)一次試験合否の公式発表が2025年2月17日(月)に行われ、多くの受験生が合格・不合格を確認します。合格者は2次試験(スピーキング)へ進む一方、不合格だった受験生は「次回は本当に受かるのか」「どのくらいの勉強量が必要なのか」など、漠然とした不安を抱えがちです。結果的に、行動を起こせず時間を浪費してしまうケースが多く見受けられます。そこで、必要な勉強時間を“数値”で明確化することで、次回に向けたリベンジが“具体的な計画”へと変わります。

(2) 素点やCSEスコアをどう活かすか
英検(R)公式結果にはReading・Listening・Writingの各素点やCSEスコアが記載されており、「あと何点足りないのか」は概ね把握できます。しかし、それを埋めるためにはどの分野を何問伸ばし、何時間の勉強が必要かまでは分かりません。「合格時間ナビ」はこのギャップを埋めるために開発され、データドリブンな勉強計画をユーザーに提示します。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/426647/LL_img_426647_5.png
英検(R)公式サイトの合否結果のスクリーンショットをアップロード

【2】合格時間ナビの仕組み
1. スクショでスコアを読み取り
ユーザーは英検(R)公式サイトの合否ページをスクリーンショットし、Reading・Listening・WritingのCSEスコアや素点(正答数)がしっかり映った2枚程度をスタスタAppsにアップロードします。独自の画像解析技術で、それらを自動的に読み取り、合格基準との差分を計算します。

2. 不足分をもとに“あと何問正解が必要か”を算出
Reading・Listening・Writingそれぞれで、英検(R)が求める合格ライン(CSEスコア基準)に到達するためにあと何問分の得点が必要かを見極めます。過去のデータから「1問正解あたりCSEスコアがどの程度伸びるか」を推定し、各分野の不足得点を正解数換算して可視化します。

3. 追加正解数に基づく推奨勉強時間を提示
たとえば「Readingで追加正解数3問」「Listeningで5問」「Writingで2点相当」といった数字が出た場合に、スタスタLIVE英検での指導ノウハウを活かした学習時間モデルを適用して、「Readingに15時間、Listeningに30時間、Writingに25時間で合格圏内へ」など、必要な勉強量の目安を表示します。

4. 3種類のプランを同時提示
一度の試算で、全分野をバランスよく底上げするプラン、リスニングに注力して得点を稼ぐプラン、ライティングを伸ばして合格を狙うプラン、といった複数のパターンを表示。人によって苦手分野や得意分野が違うため、最短で点数アップする方法を複数準備した形です。受験生は「現状Listeningが極端に弱いからリスニング特化型で」といった選択がしやすくなります。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/426647/LL_img_426647_6.png
操作画面

【3】合格時間ナビの利用シーン
1. 一次試験不合格を知った直後
不合格の判定を受けた受験生が「合格時間ナビ」にアクセスすることで、どのくらい勉強すれば次回試験合格が見込めるかを直感的に把握し、次のアクション(2次試験を受けられない場合は次回一次試験に向けた対策)を迅速に決められます。

2. 受験まで時間が少ないが再挑戦したい
多くの受験生は学校や仕事で忙しく、勉強時間の確保が困難な状況にあります。合格時間ナビで「合計50時間必要」と出た場合など、自分の予定と照らし合わせて「自力でやるか塾に頼むか」を早期に判断できます。

3. 一度見て難しければ塾を検討
学習時間のシミュレーションを見て「独学ではちょっと厳しそう」と思った受験生には、スタスタLIVE英検でのコーチングを紹介。コーチが学習計画を細分化し、「いつまでに何を何時間」といった管理をするため、やりきれない不安を取り除きやすくなります。


【4】どれくらい勉強すれば合格できる?
1. 一見多いと感じる“時間”も、指標があることでやる気に
英検(R)受験生の多くは「次回は受かりたいが、どれほど努力が必要か分からない」と悩みます。合格時間ナビで「バランス型:80時間」「リスニング注力:60時間」「ライティング注力:70時間」などと表示されたとき、思った以上に時間が必要と驚く場合も少なくありません。しかし、具体的な数字があると学習への意欲や計画性が生まれるのです。

2. 個人差や試験ごとの難易度はあるが、実績ベースで精度を担保
もちろん学習効率や得意不得意、各回の試験難度など変動要素は多々ありますが、当社のオンライン塾「スタスタLIVE英検」での指導実績から導いたモデルを参照し、おおよその目安を提示しています。実際にこの時間配分で学習し、多くの生徒が短期で合格をつかんだ事例があるため、一定の信頼性が担保されています。


【5】“自分で勉強”か“塾で伴走”か、選択を自由に
1. 独学派へのメリット
数字が出ることで「1日2時間を1ヶ月半やれば足りる」と逆算でき、計画的な学習が可能になります。独学なら経済的負担も抑えられ、モチベーションさえ維持できればスケジュール管理がしやすいのが利点です。

2. スタスタLIVE英検活用のメリット
一方、自己管理が苦手な人や、特定分野の伸ばし方が分からない場合、オンライン塾の利用がオプションとして提示されます。毎日のタスク管理や添削・フィードバックを受けられるため、予定倒れを防ぎ、確実に合格へ近づくのが大きな利点です。

3. 無料カウンセリングで相談
迷っているユーザーは無料カウンセリングに申し込み、先生と学習時間シミュレーションを踏まえたプラン相談が可能。


【6】今後の展望
1. データ収集を通じた精度向上
今回の合格時間ナビでユーザーが出した勉強時間目安や、実際の学習成果のフィードバックを受けることで、アルゴリズムのブラッシュアップを行います。より細かい条件(年齢、英語学習歴、テスト回数など)を組み込む余地もあり、今後のアップデートでさらに個別化を進める計画です。

2. 中長期的には全英語学習のプラットフォームへ
スタスタAppsはすでに合否判定、ライティングAI採点、WPM計測など多機能を揃えていますが、今後も法人向けプランや高度なAIコーチング機能を視野に入れ、英語学習全般のトータルサポートを目指します。合格時間ナビはその中核となる機能の一つとして位置づけられ、受験生が独学または塾を含む多様な手段で英検(R)合格に挑む際の羅針盤となるようサービスを更新してまいります。


※英検(R)は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。
※このコンテンツは、公益財団法人 日本英語検定協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。


【公式サービスURL】
合否判定ツール : https://apps.studystudio.jp/cse-calculator
合格時間ナビ : https://apps.studystudio.jp/pass-time-navi
スタスタLIVE英検: https://studystudio.jp/contents/live_eiken


【会社概要】
スタディスタジオ株式会社
所在地 : 代表取締役 鈴木 孝一
代表 : 東京都渋谷区道玄坂1-16-6 二葉ビル8b
設立 : 2018年7月
資本金 : 4,320万円
事業内容: 英検学習ツール「スタスタApps」、
英検専門塾「スタスタLIVE英検」、大学受験「スタスタ塾」、
教育情報メディア「スタスタ」
URL : https://studystudio.jp/
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