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Char、布袋寅泰、松本孝弘(B’z)とオリジナルバンドによるジェフ・ベック・トリビュート・ライブ、チケット発売!VIP席は早くも完売!




8回のグラミー賞受賞、2回のロック殿堂入りを果たした「孤高の天才ギタリスト」と称されたジェフ・ベック。エリック・クラプトン、ジミー・ペイジとともに日本では3大ギタリストと言われ、70年代から人気を博したギター・ヒーローだ。半世紀以上にわたり進化し続けロック・シーンに多大な影響を与えてきた彼が、2023年1月10日に78歳でこの世を去ったというニュースは、世界中に衝撃を与えた。そんな彼のトリビュート・コンサートがジェフ・ベック財団公認の元、日本で開催される。新旧のジェフ・ベック・バンド・メンバーたちも来日し、日本ロック・シーンを牽引してきた3人のギター・ヒーローと共に歴史的なステージが実現するのだ。


画像 : https://newscast.jp/attachments/LYTvVSIV92fW1Tbrfh6r.jpg


「ジェフ・ベック財団は、長年の日本のファンに感謝すると同時に、ジェフのキャリアへのトリビュート(敬意)を深く抱くChar、布袋寅泰、松本孝弘(B'Z)という3人の素晴らしい日本人ギタリストと、このプロジェクトを進めることに非常に興奮を覚えています。今公演ではジェフの音楽と彼の卓越した音楽の構築や演奏に深く関わってきたジェフ・ベック・バンドのメンバーであるロンダ・スミス(Rhonda Smith)、アニカ・ニールズ(Anika Nilles)、ジミー・ホール(Jimmy Hall)、そしてゲイリー・ハズバンド(Gary Husband)が来日します。彼らもジェフの作品の素晴らしさを心から奏でるパフォーマンスを披露すると共に、CHAR、布袋寅泰、松本孝弘(B’Z)という素晴らしい日本のギタリストとの共演を楽しみにしています。2025年2月11日、ジェフを偲ぶ素晴らしい夜を体験できることを、私たちも心待ちにしています。そしてこのプロジェクトを実現するために尽力くださるすべての素晴らしい人々に、幸運と感謝を送ります。」サンドラ・ベック
そして日本ロック・シーンの黎明&進化期に登場し牽引し続けているCharは、ジェフ・ベックとの出会いを次のように語った。
「1968年、中1の時、買ったシングルを聴いてみたらこれまでに聴いたことがないほどギター・ソロがトリッキーですごかった。耳コピーするのは大変だなあ(笑)と思ったのと同時に、ギターってこんなに自由に弾いていいんだ!と感じた。それが俺のジェフ・ベック初体験!」Char
ジェフ・ベックの自宅でセッションをするなどの親交もあったCharが今回のステージのホストを務め、80~90年代日本ロックの発展&成熟期シーンを担い、現在はイギリスに拠点を置いて活躍する布袋寅泰、そして同じくL.A.など世界でも活躍しているB’z松本孝弘も、自身がリクエストしたジェフの楽曲で参加。また来日するバンド・メンバーたちも、セッションを楽しみにしているとメッセージを寄せてくれた。
「私はこれまでに何度も日本を訪れ、その際に受けたおもてなしや演奏する機会をいつも楽しんできました。そしてこの度は日本人ギタリストのChar、HOTEI、TAK MATSUMOTOと共演し、ジェフ・ベック・バンドのアニカやジミーと再びステージに立ち、また新たにゲイリー・ハズバンドを迎えられることをとても楽しみにしています。2025年2月11日に皆さんとお会いできることを願っています。」ロンダ・スミス
「皆さんこんにちは、アニカ・ニールズです。私はジェフの最後のワールド・ツアーでドラムを演奏しましたが、このたび日本に行けることを本当に楽しみにしています。Char、HOTEI、TAK MATSUMOTOという日本人ギタリストたちと、ロンダ・スミス(ベース)、ジミー・ホール(ボーカル)、そしてゲイリー・ハズバンド(キーボード)を迎えたジェフ・ベック・バンドと共に演奏します。この公演はとてもエキサイティングなものになるでしょう。2025年2月11日にぜひお会いしましょう。」
アニカ・ニールズ
「これまで何度も日本を訪れ、その際に受けたおもてなしをいつも楽しんできました。このたび、日本人ギタリストであるChar、HOTEI、TAK MATSUMOTOと共演し、ジェフ・ベック・バンドと共に演奏できることを楽しみにしています。私はボーカルを担当し、アニカ・ニールズ(ドラム)、ロンダ・スミス(ベース)、ゲイリー・ハズバンド(キーボード)と共にステージに立ちます。2025年2月11日にぜひお会いしましょう。」ジミー・ホール
「私はこれまで日本への旅を常に楽しんできました。そして今回、日本人ギタリストのChar、HOTEI、TAK MATSUMOTOとジェフ・ベック・バンドのロンダ・スミス(ベース)、アニカ・ニールズ(ドラム)、ジミー・ホール(ボーカル)、そして私(キーボード)が共に日本で演奏することを楽しみにしています。2025年2月11日、皆様と会場でお会いできることを楽しみにしています。」
ゲイリー・ハズバンド
来日するジェフ・ベック・バンドと3人の日本のギター・ヒーローが、ALLジェフ・ベック楽曲で彼の世界を届けてくれる約2時間のステージ。出演者同士でのコラボレーションにも期待が高まっているということで、ロック・ファンならずとも見逃すことはできない瞬間だ。チケットは12月21日(土)午前10:00より発売開始。VIP席は既にSOLD OUTというプレミアム・ライブ、ぜひお見逃しなく。
また1月にはジェフ・ベックのアルバム復刻ビニール盤の第4弾が発売されるのに続いて、ベスト盤(ソニーミュージック)も発売される。


「ザ・ベスト・オブ・ジェフ・ベック〜エピック・イヤーズ1971-2003」


不滅の名盤『ブロウ・バイ・ブロウ』から50周年を迎える2025年、およそ40年間にわたり在籍したEPIC RECORDS在籍時(1971~2003年)のカタログから選りすぐりの名曲・名演を網羅、初めて集大成した日本独自企画ベスト盤が実現(高品質BSCD2・2枚組・全31曲収録)!これまではボックスセットやEMI時代のみ、USツアー限定用などの1CDベストはあったものの、黄金期の本格的なベスト盤としては初のリリースとなる。元々は2010年に一度商品企画されたが許諾が下りず頓挫。しかし、15年の月日を経て遂に日本のファンのための日本のみの独自企画盤としてリリース決定した。エリック・クラプトン、ジミー・ペイジと共に“世界の3大ギタリスト”と称され、 “ギタリストは2種類しかいない。ジェフ・ベックと、それ以外だ”とも呼ばれている、孤高のギター・ヒーローの集大成ベストは“すべてのギタリストのための教科書”であり、すべてのギタリストのマスト・バイのアイテム。


公演概要


A Tribute to Jeff Beck
by Char with HOTEI &Tak Matsumoto
featuring The Jeff Beck Band
-Rhonda Smith, Anika Nilles, Jimmy Hall &Gary Husband-
出演:Char/布袋寅泰/松本孝弘(B’z)
ロンダ・スミス(Bass)/アニカ・ニールズ(Drums)/ジミー・ホール (Vocal)/
ゲイリー・ハズバンド(Keyboards)
日程:2025年2月11日(火・祝) 開場15:30 / 開演16:30
会場:有明アリーナ(新橋/豊洲 乗り換え・最寄駅 ゆりかもめ「有明テニスの森」)
料金:VIP席 ¥35,000<完売>、S席 ¥22,000 (全席指定・税込) 未就学児入場不可
チケット一般発売:2024年12月21日(土)10:00〜
公式ホームページ:https://jeffbeck-tribute-japan.com/
お問合せ:キョードー東京 0570-550-799 (平日:11時〜18時 土日祝:10時〜18時)
[主催]WOWOW / BS 朝日 / ON THE LINE / ZICCA / TOKYO FM / BAY FM / Fm yokohama / NACK5
[Official Sponsor]三井不動産
[Official Airline]デルタ航空  
[後援]日刊スポーツ新聞社
[企画]ギター・マガジン
[協力]ビルボードライブ / キョードー東京 / ホットスタッフ・プロモーション /
ワーナーミュージック・ジャパン / ソニー・ミュージックレーベルズ 
[制作]WOWOW / BS 朝日 / ON THE LINE / ZICCA
Special thanks to
Deuce Music ltd for The Estate of Jeff Beck (RIP), Sandra Beck, Colin Newman, and Shon Hartman.


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