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龍角散Presents わらび座ミュージカル「ゴホン!といえば」全国ツアー開催決定!


ミュージカル「ゴホン!といえば」が、わらび劇場でのロングラン公演を経て、全国6都市での公演を実施します。物語は江戸時代の秋田藩を舞台に「龍角散」の誕生秘話をフィクションで描き、医師である藤井玄信が藩の秘伝薬を改良し「龍角散」へとつなげるまでを描いています。公演では高校吹奏楽部による生演奏が行われる予定で、聖ウルスラ学院英智高等学校および国本女子高等学校がそれぞれ仙台と東京公演で演奏します。公演は小学生から18歳以下の子供を無料で招待する取り組みもあり、文化庁の補助を受けて一部公演で実施されます。


ミュージカル「ゴホン!といえば」


初演の舞台より(1)


初演の舞台より(2)


聖ウルスラ学院英智高等学校吹奏楽部

わらび座が2022年に制作した、龍角散Presentsミュージカル「ゴホン!といえば」が、わらび劇場でのロングラン公演を経て、いよいよ全国6都市での公演を開催いたします。
この作品は、江戸時代から脈々とつづく秋田藩の生薬づくりをルーツに、現在も多くの人々に愛される「龍角散」の誕生秘話をモチーフに創作されました。コロナ禍だった2022年初演当時に2万人の動員を記録。真摯に誠実に、命を救うことを諦めない医師家族の物語に、大きな反響をいただきました。札幌、山形、仙台、東京、大阪、福岡で公演を開催し、仙台・東京公演では、高校吹奏楽部による吹奏楽生演奏での公演をお届けします。どうぞご期待ください。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/419747/LL_img_419747_1.jpeg
ミュージカル「ゴホン!といえば」


【ものがたり】
かなしみに打ちのめされようとも、それでも嘆きの先へゆけ――

江戸時代、文化年間の秋田六郷。若き医師・藤井玄信は、蘭学を学ぶため江戸への遊学を夢見ていた。しかし、父であり藩の御典医である玄淵はそれを許さず、雑用や下働きを通じて再び医学の基礎を学ぶよう厳命する。反発しながらも里の暮らしに寄り添う中で、玄信は医術の本質に気づき、藩の秘伝薬に改良を施すことを決意。その努力はやがて「龍角散」へとつながり、命をつなぐ物語が生まれる――。
(※この物語は、諸説ある史実をもとにしたフィクションです。)

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/419747/LL_img_419747_2.jpeg
初演の舞台より(1)
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/419747/LL_img_419747_3.jpeg
初演の舞台より(2)


【ミュージカルを吹奏楽生演奏で上演!】
2025年3月28日(金)の仙台公演、4月25日(金)東京公演は、高等学校吹奏楽部による生演奏で本編をお届けします。仙台公演には聖ウルスラ学院英智高等学校吹奏楽部、東京公演には国本女子高等学校吹奏楽部を迎え、物語を彩るミュージカルナンバーを圧巻の吹奏楽編曲で演奏します。日本有数の演奏力をもつ高校吹奏楽部の演奏にご期待ください。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/419747/LL_img_419747_4.jpeg
聖ウルスラ学院英智高等学校吹奏楽部
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/419747/LL_img_419747_5.jpeg
国本女子高等学校吹奏楽部


【18才以下の子供を無料ご招待】
大阪、仙台、札幌、東京の4公演では、公演当日に小学生~18歳以下のお子様を無料でご招待いたします。また、保護者等が同伴される場合は、半額で一般チケットをお買い求めいただけます。
大阪公演、仙台公演は、文化庁による文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等における子供舞台芸術鑑賞体験支援事業)に採択を受け、本事業を実施いたします。

※福岡公演、山形公演では、子ども観劇無料席はございません。
※公演ごとに無料観劇枠の上限数が異なります。詳細はわらび座公式HP上の発表をおまちください。
※先着順・保護者半額席数には上限があります。


【STAFF】
脚本 :マキノノゾミ・鈴木哲也
演出 :マキノノゾミ
作曲 :八幡茂
振付 :新海絵理子
美術 :宮本博司
照明 :三重野美由紀
音響 :福地達朗
衣装 :市橋幸恵
小道具 :平野忍
ヘアメイク:我妻淳子
舞台監督 :福田桜子
宣伝美術 :朝日広告社
宣伝写真 :コンドウダイスケ
企画制作 :一般社団法人わらび座
特別協賛 :株式会社龍角散


【CAST】
藤井玄信 /小山雄大
藤井玄淵・藤井正亭治/平野進一
千代 /遠藤浩子
さと /佐々木亜美
嘉助 /森下彰夫
おきん・おしか /佐藤千明
佐竹義和・佐竹義尭 /内田勝之


【公演概要】
福岡公演
日時 :2025年3月13日(木)18:00
会場 :アクロス福岡 シンフォニーホール
発売日:好評発売中

大阪公演
日時 :2025年3月22日(土)
開演 :11:00/15:30
会場 :吹田市文化会館 メイシアター 中ホール
発売日:メイシアター・メイト先行販売 2024年12月16日(月)、
一般発売 2024年12月17日(火)

仙台公演 ★吹奏楽生演奏公演
日時 :2025年3月28日(金)18:30
会場 :仙台銀行ホール イズミティ21
吹奏楽演奏:聖ウルスラ学院英智高等学校吹奏楽部
発売日 :一般発売2024年12月19日(木)

札幌公演
日時 :2025年4月13日(日)14:00
会場 :札幌市教育文化会館 大ホール
発売日:一般発売2025年1月13日(月)

山形公演
日時 :2025年4月20日(日)15:00
会場 :東ソーアリーナ
発売日:一般発売2024年12月14日(土)

東京公演 ★吹奏楽生演奏公演
日時 :2025年4月25日(金)18:30
会場 :練馬文化センター 大ホール
吹奏楽演奏:国本女子高等学校吹奏楽部
発売日 :一般発売2025年1月24日(金)


【チケットプレイガイド】
福岡公演
株式会社データ・マックス(担当:鹿島)
TEL 092-262-3388

山形公演
東ソーアリーナ
TEL 023-689-1166

大阪公演、仙台公演、札幌公演、東京公演
わらび座オンラインチケット(Gettii)
https://www.e-get.jp/warabi/pt/


【一般社団法人わらび座 概要】
わらび座は「人の生きる糧になる芸術の創造」を理念に、民族伝統をベースに、多彩な表現で現代の心を描く劇団です。1951年2月創立。民謡の宝庫と呼ばれる秋田県仙北市にホームベースを置き、現在4つの公演グループで年間約500回の公演を開催、海外公演はアメリカ、ヨーロッパ、アジア、ブラジルなど16カ国で行っています。
主な作品に、ミュージカル「男鹿の於仁丸」「小野小町」「アテルイ」等、東北にルーツをもつ題材の作品や、手塚治虫原作「火の鳥-鳳凰編-」「アトム」「ブッダ」「ジャングル大帝レオ」のミュージカル化、スタジオジブリ映画「おもひでぽろぽろ」のミュージカル化を手掛け、2023年は東北6大祭りをモチーフにしたノンバーバルステージ「祭シアターHANA」を上演しました。
文化と観光を結合した複合文化エリア「あきた芸術村」では、ホテル、温泉、地ビール醸造所、森林工芸館などを併せもち、中核となるわらび劇場では東北の素材を生かしたオリジナル・ミュージカルの制作・上演、その他にも民俗舞踊・太鼓・演劇など様々なワークショップを行っています。教育と文化の接点で取り組まれてきた「わらび座への修学旅行」は約50年の歴史を持ち、毎年150校2万人の子どもたちがあきた芸術村を訪れ、ソーラン節や農作業を体験します。

団体名 : 一般社団法人わらび座
所在地 : 秋田県仙北市田沢湖卒田字早稲田430
代表者 : 代表理事 今村晋介
わらび座サイト: https://www.warabi.jp/
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