「日本の古本屋」
番組では、近年の古書店では国内における客数が減少している一方で国外からの観光客が激増している現状から、なぜインバウンド客が殺到しているのか、神保町を中心に古書店の魅力をご紹介いただき、そのなかで古書店街の生き残り戦略として「日本の古本屋」が取り上げられました。
放送内容はテレビ朝日の番組公式YouTubeで公開されています。
https://www.youtube.com/watch?v=hN5N-CMFJ5o
■「日本の古本屋」概要
「日本の古本屋」は全国の古書組合員のうち約1,000店の古本屋が出品し、和漢の古典からアニメグッズに至るまで約700万件の在庫を有する国内最大級のデータベース&通販サイトです。大手通販サイトに先駆けて1996年にサイトを立ち上げるという先見の明を持ち、時代の変化に柔軟に対応してきました。
ほかの古本通販サイトでは、バーコードが付いていない本はなかなか取り扱うことがありませんが、「日本の古本屋」ではそうしたコードの付いていない江戸時代やそれ以前に刊行された本から出版間もない新古書まで幅広く取り扱っていることが大きな特徴です。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/417027/LL_img_417027_1.jpg
「日本の古本屋」
月間平均受注金額 約3億円、月間平均受注件数 約7万件以上の実績があり、サイト内で古書組合加盟店の検索や、全国の古本催事や本にまつわる記事をメルマガで配信するなど、情報サイトとしても活用されています。
■日本の古本屋
https://www.kosho.or.jp/