二次元コード
詳細URL: https://www.shiho-shoshi.or.jp/other/topics/event/58692/
生活困窮者の生活の危うさは、頼るべき制度や人的資源の不足に起因するものであり、法律実務家には、単なる法的な問題の解決にとどまらない息の長い支援、すなわち継続型の支援と、他職種や行政機関等と協働した、いわば連携型の支援が今まで以上に求められています。司法書士はこれまでも貧困問題に取り組んできましたが、法律専門家にもこれまで以上の積極的な支援が、社会や市民から求められています。
そこで、社会的危機や少子高齢化による人口減少が見込まれる我が国の社会において、制度や支援がどうあるべきか、司法書士がどのような取り組みをすべきかについて議論することを目的として、本シンポジウムを開催いたします。
■開催概要
開催日時:令和6年12月1日(日)午後1時から午後4時まで
開催方法:ZoomウェビナーによるWeb配信
対象者 :どなたでもご参加いただけます。
参加費 :無料
定員 :950名
申込締切:なし
※定員に達し次第、お申込みを締め切らせていただきます。
【プログラム(敬称略)】
・基調講演(60分)
テーマ:生存権と司法の役割について
登壇者:志賀 信夫(大分大学准教授)
・パネルディスカッション(100分)
テーマ :貧困の克服と司法の役割について
パネリスト :志賀 信夫(大分大学准教授)
小林 美穂子(つくろい東京ファンドスタッフ)
飛鳥井 行寛(埼玉司法書士会会員)
桑名 林(富山県司法書士会会員)
コーディネーター:布目 貴大(日司連市民の権利擁護推進室室委員)
※プログラムについては予定のため、一部変更の可能性がございます。
■お申込み方法
以下URL又は二次元コードからお申し込みください。
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_YSBhE2-TTwSy2BJrVnng0g
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/416442/LL_img_416442_1.jpg
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※通信料は視聴者のご負担となりますのでご了承ください。