左から『JUNO-D8』『JUNO-D7』『JUNO-D6』
『JUNO-D6』 演奏イメージ
『JUNO-D6』 演奏イメージ2
高精細な大型カラー・ディスプレイを搭載
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/410707/LL_img_410707_1.jpg
左から『JUNO-D8』『JUNO-D7』『JUNO-D6』
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/410707/LL_img_410707_2.jpg
『JUNO-D6』 演奏イメージ
【ここがポイント】
●「高音質」「軽量」「簡単操作」をコンセプトとしたシンセサイザー「JUNO-Dシリーズ」の最新モデル
●バンドやアンサンブルでの使用感を徹底的に追求し、プリセット音色を強化
●可搬性、堅牢性、演奏性を兼ね備えたこだわりのハードウェアと、音色選択や音づくりを容易に行える簡単操作
製品の詳細はこちら: https://www.roland.com/jp/promos/juno-d_series/
製品の動画はこちら: https://youtu.be/E6mgx9XXuZ4
品名 :シンセサイザー
『JUNO-D8』『JUNO-D7』『JUNO-D6』
価格 :オープン価格
発売日:『JUNO-D8』 2024年10月11日(金)
『JUNO-D7』『JUNO-D6』 2024年10月5日(土)
ローランドのシンセサイザー「JUNO-Dシリーズ」は、「高音質」「軽量」「簡単操作」 をコンセプトとした製品で、2004年に初代モデル「JUNO-D」が登場して以来、学生や社会人などのバンド・キーボード奏者を中心に絶大な支持を得てきました。2009年に「JUNO-Di」、2015年に「JUNO-DS」と後継モデルを発売。また、バンド演奏のみならず音楽制作もサポートする「JUNO-G」と、その後継モデル「JUNO-Gi」、ステージ演奏に特化した仕様の「JUNO-STAGE」も大ヒットし、全世界でのシリーズ累計販売台数は30万台を超え、現在も人気を博しています。
今回、初代モデルの登場から20年の節目を迎えた2024年にシリーズを一新。88鍵の本格的なピアノ鍵盤を搭載した『JUNO-D8』、シンセアクション鍵盤を搭載した76鍵の『JUNO-D7』と61鍵の『JUNO-D6』の3機種とも、サウンド、鍵盤、操作性の全てに磨きをかけました。新しい「JUNO-Dシリーズ」のサウンドは、ローランドのフラッグシップ・シンセサイザー「FANTOM EXシリーズ」や「JUPITER-X」と同じ「ZEN-Coreサウンド・エンジン」を搭載。バンド演奏で他の楽器に埋もれることなく際立つサウンドにチューニングされた3,800以上のプリセット音色が収録されており、細かい音色調整なしで、ライブ演奏ですぐに活用いただけます。
また、『JUNO-D6』は5.8kgと、新「JUNO-Dシリーズ」は、自宅からリハーサル・スタジオ/ライブハウスに気軽に持ち運べる軽量設計です。軽量ながらも、上位のシンセサイザー「FANTOM-0シリーズ」と同じ鍵盤を採用することで弾き心地も抜群で、演奏者の表現をしっかりサウンドに反映します。さらに、モバイル・バッテリー駆動も実現しており、電源の確保を気にすることなくさまざまな場所でご使用いただけます。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/410707/LL_img_410707_3.jpg
『JUNO-D6』 演奏イメージ2
新「JUNO-Dシリーズ」は、操作性の面でも大きく進化しています。従来モデルに比べ、音色選択ボタンが大きくなり、高精細な大型カラー・ディスプレイも新規搭載。選択している音色名や楽器の絵、必要な情報などをひと目で確認でき、音色選択ボタンとの組み合わせで直感的に操作できます。
よりいい音で使いやすくなった新「JUNO-Dシリーズ」で、バンド活動、ライブ演奏を楽しむ方々の音楽活動をさらにサポートしてまいります。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/410707/LL_img_410707_4.jpg
高精細な大型カラー・ディスプレイを搭載
【さらに詳しく】
●音色選択や音づくりを容易に行える簡単操作
歴代の「JUNO-D」が支持されてきた理由のひとつは、簡単操作を実現している点です。カテゴリーごとに分けられた音色選択ボタンにより、豊富なサウンド・ライブラリーから瞬時に目的の音色を探し出すことができます。2つの音色を重ねる「DUAL」、鍵域を分け複数の音色を演奏する「SPLIT」は、それぞれ専用の設定ボタンを備え、ワンタッチで設定可能。エディットした音色の保存や読み出しも簡単に行えます。また、演奏中の操作性もさらに向上。「DUAL」で重ねた2つの音色の音量バランスや、マイク・ボリュームなどを直感的に調整できるスライダーや、シンセサイザーのカットオフ/レゾナンスといったパラメーターを操作したり、任意のパラメーターをアサインできるノブなども備えています。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/410707/LL_img_410707_5.jpg
直感的な操作が可能なコントローラー・セクション
●「Roland Cloud」で音色拡張
新「JUNO-Dシリーズ」の本体には、3,800以上のプリセット音色が収録されていますが、当社のクラウドサービス「Roland Cloud」※1メンバーシップに加入すれば、音色を拡張することも可能です。新「JUNO-Dシリーズ」では、「Roland Cloud」の「Sound Pack SDZ」や「Wave Expansion EXZ」を読み込むことができ、著名アーティストの制作した音色や、特定の音楽ジャンルに特化した音色など、魅力的なコンテンツを入手できます。※2 また、新「JUNO-Dシリーズ」をRolandアカウントに登録いただくと、「Sound Pack SDZ」から厳選された8タイトルを無料で入手可能。サウンド・ライブラリーを拡張し、新たな演奏を生み出す楽しさを体感いただけます。
※1 「Roland Cloud」:2017年にスタートした、音楽制作用の高品位なプラグイン音源やサービスを提供するクラウドベースのプラットフォーム
「Roland Cloud」詳細: https://www.roland.com/jp/promos/about_roland_cloud/
※2 Roland Cloudメンバーシップへの加入(無料)、または各コンテンツ単体の購入が必要です。
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/410707/LL_img_410707_6.jpg
「Roland Cloud」 コンテンツイメージ
●マイク接続、ボーカル専用エフェクターの使用も可能
新「JUNO-Dシリーズ」には、ボーカル・エフェクトの専用機に匹敵するエフェクターが搭載されています。弾き語りにはもちろん、バンド内のボーカル・パート用のエフェクターとして使用することもできます。近年では音楽ジャンルを問わず導入されているボコーダーやオート・ピッチといったロボット・ボイスの演奏も可能です。また、コンボ・タイプのマイク入力端子を備えているので、さまざまなマイクを接続できます。マイクのボリュームは、本体パネル上のスライダーで瞬時に調整できます。
●主な仕様
『JUNO-D8』:外形寸法1,393(幅)×355(奥行)×138(高さ)mm、質量14.5kg
『JUNO-D7』:外形寸法1,217(幅)×324(奥行)×94(高さ)mm、質量6.8kg
『JUNO-D6』:外形寸法1,005(幅)×324(奥行)×94(高さ)mm、質量5.8kg
●製品画像
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/410707/LL_img_410707_7.jpg
『JUNO-D8』 トップ・パネル
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/410707/LL_img_410707_8.jpg
『JUNO-D8』 リア・パネル
画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/410707/LL_img_410707_9.jpg
『JUNO-D7』 トップ・パネル
画像10: https://www.atpress.ne.jp/releases/410707/LL_img_410707_10.jpg
『JUNO-D7』 リア・パネル
画像11: https://www.atpress.ne.jp/releases/410707/LL_img_410707_11.jpg
『JUNO-D6』 トップ・パネル
画像12: https://www.atpress.ne.jp/releases/410707/LL_img_410707_12.jpg
『JUNO-D6』 リア・パネル
※ 画像は、ニュースリリース・ページ https://www.roland.com/jp/news/1108/ よりダウンロードいただけます。
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