「大温室夜間公開」イメージ
熱帯スイレン(夜咲き)
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「大温室夜間公開」イメージ
神代植物公園では、普段見ることのできない夜の植物園をお楽しみいただけるよう、7月に続き9月14日(土)、15日(日)に「大温室夜間公開」を開催します。
大温室では、夜に開花する植物、香りが強くなる植物など珍しい熱帯の植物をご覧いただけます。今回は、つつじ園の池に広がるオオオニバスの巨大な葉と夜咲きの花を夜間特別公開いたします。
大温室前の噴水では、7月に好評をいただいた “バブルミネーション” (シャボン玉とライティングによる演出)を再び実施、大温室前広場では軽食や冷たいドリンク等を販売する“夜カフェ”をオープンします。
ロマンティックな空間で、贅沢なひと時をお過ごしください!
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熱帯スイレン(夜咲き)
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ヤコウボク
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夜カフェ
イベント概要
【日時】
令和6年9月14日(土)、15日(日) ※雨天決行、荒天中止
17時30分~20時30分(最終入園20時)
【場所】
大温室・つつじ園ほか
【参加費】
500円(中学生以下は無料)
※一般公開終了後、入園エリアを制限して開始いたします。
※17時で正門、深大寺門は閉門いたします。夜間公開へお越しの際は、17時30分以降に正門からお入りください。
※参加費は、正門にて現金でお支払いください。キャッシュレス決済はご利用いただけません。
※年間パスポート等の入場チケットや障害者手帳をお持ちの方も有料です。
※開花状況やイベントの開催状況は公式ホームページ、または公式X(旧Twitter)をご確認ください。
内容
(1)月夜に輝くオオオニバスを見よう!
オオオニバスは、夜に大輪の花を開き朝には閉じてしまいます。当園ではつつじ園の池で例年8月頃からオオオニバスの花が次々に開花し、9月に見ごろを迎えます。大温室の植物たちとあわせ、月夜に輝くオオオニバスの純白の花を、子供が乗れるほど大きく成長した葉とともにご観賞ください。
※当園で栽培している種類はパラグアイオニバス(オオオニバス属)ですが、ここでは総称として「オオオニバス」という名前を使っています。
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オオオニバス( 令和6年8月撮影)
(2)“バブルミネーション”で特別な夜を!
大温室前の噴水をバブルミネーションが彩ります。当初、7月のみ実施の予定でしたが、ご好評につき今回も特別に実施いたします!
夜空に天の川のように浮かぶ、七色のシャボン玉が創り出す幻想的な世界を、夜の神秘的な花たちとともにお楽しみください。
※バブルミネーションはOUTDOOR THEATER JAPANが提供するシャボン玉とライティングによる演出です。
※雨天や強風など悪天候の場合は中止となります。
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バブルミネーション( 令和6年7月撮影: OUTDOOR THEATER JAPAN提供)
開催場所
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園内マップ
その他
◎電力需給のひっ迫状況により、イベントや一部サービスを中止・休止・変更することがあります。ご来園前に公式ホームページ・公式X(旧Twitter)にて最新情報をご確認ください。
◎本公園は、皆様の安全に配慮しながら、節電して営業しています。電力を「へらす」「つくる」「ためる」HTTに、ご理解、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
◎イベントの開催状況などは公式ホームページ、または公式X(旧Twitter)をご確認ください。
問い合わせ先
神代植物公園サービスセンター
電話:042-483-2300(9時~17時)
神代植物公園公式HP : https://www.tokyo-park.or.jp/park/jindai/
神代植物公園公式Instagram : https://www.instagram.com/jindai_botanical_gardens/
神代植物公園公式X : https://x.com/ParksJindai
神代植物公園について
武蔵野の面影が残る園内で、四季を通じて草木の姿や花の美しさを味わうことができます。この公園はもともと、東京の街路樹などを育てるための苗圃でしたが、戦後、神代緑地として公開されたあと、昭和36年に名称も神代植物公園と改め、開園しました。
【開園時間】
9時30分~17時(最終入園は16時)
【休園日】
毎週月曜日(祝日の場合は翌日)、12月29日~1月1日
【住所】
調布市深大寺元町5-31-10
【交通】
<京王線から>
◎調布駅から小田急バス吉祥寺駅または三鷹駅行き「神代植物公園前」下車
または京王バス深大寺行き「神代植物公園」下車
◎京王線つつじヶ丘駅から京王バス深大寺行き「神代植物公園」下車
<JR中央線から>
◎三鷹駅または吉祥寺駅から小田急バス調布駅北口または深大寺行き「神代植物公園前」下車
【入園料】
一般 500円 65歳以上 250円 中学生 200円
※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料
※9月15日(日)~21日(土)は「老人週間」のため60歳以上の方は入園料が無料になります。また、付添いの方1名様の入園料も無料です。
※水生植物園及び植物多様性センターは無料で入園できます。
年間パスポート 一般 2,500円 65歳以上 1,250円
「パンパスウイーク&秋の七草」のご案内
【開催期間】9月7日(土)~10月20日(日)
神代植物公園の秋のシンボル、「お化けススキ」ことパンパスグラスが芝生広場で9月中旬から見頃を迎えます。パンパスグラス(Cortaderia selloana)は、南アメリカの草原地帯(パンパス)に生育する大型のイネ科植物で、当園では高さ4.5mほどに成長しています。
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パンパスグラス
はぎ園では、様々な種類のハギ群生やキキョウ、オミナエシ、フジバカマなど「秋の七草」がご覧いただけます。
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ハギ
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オミナエシ
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フジバカマ