作ってみよう!ジャムバターナイフ
樹齢100年の木材を使用
長寿の木で敬老の日ギフトにも
若林講師は森林のスペシャリスト
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/408042/LL_img_408042_1.jpg
作ってみよう!ジャムバターナイフ
<イベント概要>
イベント名:サステナブルな贈り物!樹齢100年の木で手作り体験講座
世界に一つの手作りジャム&バターナイフと地元の味覚体験
日時 :2024年9月8日(日)10:20~12:20 (10:00開場)
場所 :板橋区リサイクルプラザ(東京都板橋区舟橋4-16-6)
参加人数 :30名(小学生以上)
参加費 :1,500円
参加対象 :どなたでも(板橋区民以外の方でも申込可能)
申込方法と詳細:板橋区リサイクルプラザのウェブサイト
https://itapla.com/events/post-55514/
または電話 03-3558-5374 にてお申込ください。
■この講座の注目ポイント
●敬老の日のための特別なギフト作り:
参加者は、樹齢100年のSGEC認証木材を使って、心のこもった手作りのジャム&バターナイフを作成します。大切な方への贈り物として、長い歴史を持つ木材を用いた世界に一つだけの特別な品が完成します。
●地元のパンとサステナブルな学び:
完成したバターナイフを使って、板橋区の人気パン屋「下田流」の特製パンを試食します。この過程で、パン屋が取り組むSDGs(持続可能な開発目標)について学び、環境にどのような影響を与えているのかを理解します。
「下田流」のサステナブルな取り組み:
・国産小麦を約7割使用
・余ったパンを冷凍してお客様に送り、ロスパンをなくす取り組み
・営業日に廃棄するパンがないこと
ぜひ、この機会に「下田流」のサステナブルなパンを味わいながら、持続可能な未来について考えてみてください。
下田流Instagram: https://www.instagram.com/shimodaryu/?hl=ja
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/408042/LL_img_408042_3.jpg
長寿の木で敬老の日ギフトにも
特別講師:
若林知伸氏 - 飯能市森林認証協議会メンバーであり、西川Raftersの代表として、サステナブルな森林管理の専門知識と情熱を持つ講師がワークショップを指導します。
合同会社西川Rafters: https://www.nishikawa-r.com/
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/408042/LL_img_408042_4.jpg
若林講師は森林のスペシャリスト
■SGEC/PEFCジャパンについて
・森林認証について
独立した第三者機関の審査機関が、木材が持続可能に管理された森林から産出された原材料であることを審査、証明する仕組みです。製品が消費者に届くまでの、原材料の認証情報(出処など)を追跡することにより、木材製品が認証された森林で生産されていることを証明。その証としてSGECマークやPEFCマークが付いています。
・SGEC(エスジェック) -SGEC森林認証制度
日本における森林認証制度。国際基準に基づき、持続可能な森林経営による国産材の生産・流通を証明。国際的基準・指標を用いながらも、日本の生態的特性などの自然環境状況や社会的状況等を踏まえた制度です。国内の森林・林業・木材業界、学会、経済界、環境NPO等の総意のもと2003年に創設されました。
(英:Sustainable Green Ecosystem Council、和:緑の循環認証会議)
・PEFC(ピーイーエフシー)-PEFC森林認証制度
世界最大の森林認証制度で、各国の策定する森林認証制度を相互認証するプログラム。1999年に設立され、本部のスイス・ジュネーブに置く独立した非営利NGOで、56ヵ国の森林認証管理団体が参加しています(2024年4月末時点)。2016年6月にSGECとPEFCは相互承認を行い、SGEC認証を取得するとPEFC認証の取得にもなります。
(英:Programme for the Endorsement of Forest Certification)
・活動内容
「持続可能な森林」を広げ、持続可能な紙・木工製品・木材・建物・バイオマスエネルギー・天然ゴム・テキスタイル・木質セルロースなど認証普及活動と認証に伴う関連企業からの情報管理、商標手続きなどを行っています。
URL : https://sgec-pefcj.jp/
設立 : 2003年(平成15年)
所在地: 〒100-0014 東京都千代田区永田町2-14-2 山王グランドビル310
会長 : 前田直登