多幸感に包まれた空間
多くの来場者の笑顔
終始熱を帯びた会場
青森を代表するりんご娘
3日間でおよそ5万人の来場者となり、その経済波及効果は統計値で16億円に達しました。
同フェスは、「SHIROFES.2023. 目覚めろ、個性。燃え上がれ、弘前。」をテーマに「FOREST STAGE」「CIRCUS THEATER」「COSMIC GARAGE」「MUSIC VILLAGE」と分かれた4つのステージに11つのダンスコンテンツと、3,500名を超える国内・海外屈指のゲストダンサー&アーティストが多数出演。新たに新設した子ども向けアクティングエリアなど、昨年以上の充実を図るとともに、飲食ブースも充実の内容となっており、幅広い世代の方に参加いただけるフェスとなりました。世界各地から集まった豪華アーティストや市民による、情熱的で開放的なパフォーマンス環境を生んだ個性の祭典SHIROFES.2024は、5年ぶりとなる弘前公園内での開催を実現し、来場者による多幸感に包まれた高い熱量を終始キープしたまま無事終わりを迎えました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/404478/LL_img_404478_1.jpeg
多幸感に包まれた空間
■開催日程及び時間
2024年6月28日(金) 17:00開場/20:30終演
2024年6月29日(土) 9:30開場/20:30終演
2024年6月30日(日) 9:30開場/20:30終演
■開催場所
弘前公園 市民広場・市民会館(〒036-8356 青森県弘前市下白銀町)
■来場者数
6月30日 8,350名
7月1日 19,900名
7月2日 21,650名
3日間合計 49,900人
うち出演者(大会出場者含む) 3,670人
内訳 市内 982名、市外県内 432名、東北エリア 548名、
北海道エリア 132名、関東エリア 1049名、関西エリア 178名、
九州エリア 72名
海外アジア圏 159名、アジア圏以外118名)
■主催
一般社団法人Performing Arts Community
※一般社団法人Performing Arts Communityとは
芸術舞踊に関する活動を青森に根付かせ、多くの人々に芸術舞踊に親しみ、理解を深めてもらうため発足した団体。ダンサーに発表の場を作るという思いから始めた舞台公演やダンスフェスティバルなど弘前を中心に精力的に活動しています。
■後援
弘前市/弘前市教育委員会/青森放送/青森テレビ/青森朝日放送/陸奥新報/東奥日報/
毎日新聞青森支局/読売新聞青森支局/エフエム青森/FMアップルウェーブ/津軽新報社/
弘前ハイヤー協会/弘前市旅館ホテル組合/弘前経済新聞/公益社団法人弘前観光コンベンション協会/一般社団法人アーバンスポーツ&コミュニティー
■公式ホームページ
https://shirofes.jp/
■公式SNSアカウント
Instagram: @shirofes https://instagram.com/shirofes?igshid=YmMyMTA2M2Y=
YouTube : SHIROFES. https://youtube.com/channel/UC5YTC_t9vhUNvUq5houL-8g
X : @shirofes https://x.com/shirofes
■オフィシャル画像
ダウンロードリンク: https://drive.google.com/drive/folders/1wXlGQxGoCOKe96PgGwvVF4cimbZt6lub?usp=sharing
オフィシャル画像使用の際には必ず(C)SHIROFES.2024を記載してください。
■会場について
「弘前公園」は、弘前市の中心部に位置する、総面積約49万2000平方メートルにも及ぶ公園。今回の会場となったのは、弘前公園の正面玄関とも言える追手門をくぐり、桜や松の林が続く左手に広がる市民広場、舞台芸術やコンサートが行われる文化施設として、また市民自らが参加する研修や会議の場として広く活用されている市民会館となっています。2024年は、屋外と屋内を使用し、4ヶ所のステージの他、アートエリアやアクティングエリアを同時進行するなど、更に回遊できるフェスイベントとなりました。開放的にパフォーマンスできる環境を作り、国内外から多くの参加者が集まり世界最大級のダンス&パフォーマンス複合フェスティバルへと進化しました。
■「SHIROFES.」とは
「SHIROFES.」は弘前城本丸を舞台に、2016(平成28)年より毎年開催している世界最大級のダンス&パフォーマンス複合フェスティバル。世界最高峰のダンスの世界大会やエクストリームスポーツ界トップアスリートによるステージ、津軽三味線の生演奏、地元高校生書道部による書道パフォーマンス、地元アーティストによる音楽ライブなど、幅広く充実した内容で開催しています。2021年11月には、文化庁・スポーツ庁・観光庁「スポーツ文化ツーリズムアワード2021」大賞を受賞し、2022年3月には「ふるさとイベント大賞」優秀賞(一般財団法人地域活性化センター主催)にも選ばれました。また、2023年4月に国土交通大臣賞となる手づくり郷土賞を受賞しました。
2022年から、会場は「星と森のロマントピア」となっていたが、2024年より「弘前公園」に戻り、更に規模を大きくして開催しています。10周年を迎える次回は、2025年6月27日〜29日に同会場にて開催予定。