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自然災害に強いモバイル濾過装置を日本に!7月1日にクラウドファンディングを開始



移動式濾過装置を日本へ!


濾過装置MFD_R200


濾過実験の結果


能登半島地震の際の支援活動

コンクリート削りや表面処理用のウォータージェットロボットとそれに用いる高圧ポンプの輸入販売を行う株式会社ヴォーグエンタープライズ(所在地:岡山県岡山市、代表取締役:藤田 詢弥)は、濁水や川の水を生活用水として再利用することで災害時にも安心して生活用水を確保できるReprotex社製のモバイル型濾過装置『MFD_R200』の導入に向けたプロジェクトをクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて2024年7月1日(月)に開始いたしました。

「CAMPFIRE」クラウドファンディングサイト
https://camp-fire.jp/projects/view/773943?list=watched

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/400875/LL_img_400875_1.jpeg
移動式濾過装置を日本へ!

■背景
世界各国に比べて自然災害が多く発生している日本。ライフラインが止まった際には飲料水のみならず大量の生活用水が必要になります。産業機械が発展しているヨーロッパには、濁水や川の水を生活用水として再利用できるモバイル型の濾過装置があります。このモバイル型濾過装置を日本に普及させ、災害時でも安定して生活用水を確保できる環境づくりを目指します。


■Reprotex社製モバイル型濾過装置『MFD_R200』の特徴
*濾過装置の移動が可能
約6m×2.4m×2.6m(L×W×H)の大きさのコンテナの中に濾過を行うための処理装置が入っています。
発電機を使用することで場所を選ぶことなく使用が可能です。

*1分間に最大200Lの処理速度
飲料水は大人1日あたり2~2.5リットル必要なのに対して生活用水は1人1日あたり10~20リットル必要だと言われています。
単純計算で考えるとこの濾過装置を3時間稼働させるだけで250人以上の1週間分の生活用水を確保することができます。

日本には既に様々な種類の濾過装置が存在していますが、設置型であるため被災地への水の運搬が不可欠であることや、モバイル型であったとしても処理が可能な水量が少なく大量の水の供給には不十分であるなど課題は多くあります。
しかしReprotex社製のモバイル型濾過装置である『MFD_R200』はその課題を一度に解決することができるのです。この2点の性能を兼ね備えた濾過装置は日本にはまだありません。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/400875/LL_img_400875_2.jpg
濾過装置MFD_R200
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/400875/LL_img_400875_5.jpg
コンテナ内部

■リターンについて
応援プラン:1,000円~300,000円(お礼のメッセージ)
広告掲載 :3,000円~500,000円(サイズ:特小~超特特大)


■プロジェクト概要
プロジェクト名: 自然災害に強いモバイル濾過装置を日本に!
期間 : 2024年7月1日(月)~8月31日(土)
URL : https://camp-fire.jp/projects/view/773943?list=watched


■会社概要
商号 : 株式会社ヴォーグエンタープライズ
代表者 : 代表取締役 藤田 詢弥
所在地 : 〒701-0203 岡山県岡山市南区古新田1471-1
設立 : 2017年2月
事業内容: 土木用機械の輸入販売・メンテナンス
土木工事・はつり工事の施工、請負
資本金 : 200万円
URL : https://vogue-conjet.com/
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