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Hydro Flask(R)のカスタムボトルでヤマメの稚魚 約1万匹の放流を支援 今年度のプロジェクトパートナー募集開始



tokyosakuramasu


カスタムボトル制作例


発眼卵放流


発眼卵放流

伊藤忠ファッションシステム株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:駒谷 隆明)は、Hydro Flask(R)の総販売代理店のアルコインターナショナル株式会社(本社:大阪府大阪市 代表取締役社長:降幡 昌弘)のエージェントとして、Hydro Flask(R)(ハイドロフラスク)のマーケティング・ブランディングサポート業務を行っております。

「REBIRTH PROJECT」を運営する株式会社Social Plastik(本社:東京都港区 代表取締役CEO:大釜 翼)がローンチした、自然との共生の象徴として東京にサクラマスを復活させる新規プロジェクト「TOKYO SAKURAMASU(プロジェクト代表:菅原 和利)」に共感し、Hydro Flaskが提唱する「PARKS FOR ALL」の活動の一環として、Hydro FlaskがTOKYO SAKURAMASUプロジェクトを2023年よりサポートしています。Hydro Flaskのカスタムボトルを製作することで、「ボトル1本につき、10匹のサクラマスの稚魚の放流をする」プログラムをアルコインターナショナル株式会社と伊藤忠ファッションシステム株式会社とで構築し、「TOKYO SAKURAMASU」の活動を支援しています。

Hydro Flaskの支援により、2023年10月21日(土)は森での間伐体験、2023年11月5日(日)は小河内漁業協のガイドのもと普段は足を踏み入れない源流での水源探索を通じて、どのようにして「川」が守られているのかを体験しました。そしてサクラマスの復活を目指し、2024年3月23日(土)には約1万匹の稚魚を放流しました。

また、本日7月1日(月)より、発眼卵の放流(2024年11月実施予定)、稚魚放流の活動(2025年3月実施予定)に賛同いただけるパートナー企業様の募集を開始いたします。Hydro Flaskのカスタムボトルを通じて、プロジェクトに参加することができますので、ぜひお問い合わせをお待ちしております。


■TOKYO SAKURAMASU
東京都の水源の約20%を占める多摩川水系。私たちがその恩恵を受ける一方で、自然環境の変化によりヤマメは降海できず個体が減少しています。自然との共生を目指すためには地域社会と様々な課題解決への継続的なアクションが必要になります。その象徴として東京でサクラマスを復活させ、自然との共生を図り、地域経済の活性化の起爆剤となることを目指すプロジェクトです。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/400137/LL_img_400137_1.png
tokyosakuramasu

https://rebirth-project.jp/works/tokyo-sakuramasu/


■Hydro Flask カスタムボトル1本=10匹の稚魚放流に繋がるプログラム
Hydro Flaskの活動である「PARKS FOR ALL」では、公共緑地の保護活動を支援し、人々が自然と共により健康的で幸せな生活を送ることを促進してきました。現在までに、151以上の非営利団体を支援し、250万ドル以上を寄付しています。
日本でも「PARKS FOR ALL」の取り組みを始め、「TOKYO SAKURAMASU」の活動への支援もその一環となります。オリジナルのプリントができるカスタムボトルを制作することで1本あたり10匹の稚魚放流に繋がるプログラムを用意しました。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/400137/LL_img_400137_2.jpg
カスタムボトル制作例


■2024年3月の稚魚放流の様子の映像(90秒)
https://www.youtube.com/watch?v=6t-FfIPkzuw


■TOKYO SAKURAMASUへ賛同いただけるパートナー企業を募集中
Hydro Flaskのカスタムボトルを製作しTOKYO SAKURAMASUへ賛同いただける企業様や、協賛や共創をいただけるパートナー企業様も募集しております。
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