構成図
機能一覧表
運用自動化例
※)DDRはDHCP、DNS、RADIUSの頭文字。IPAM/DDI製品であるとともにXACK製品のオーケストレーターを担う意味を込めています。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/374279/LL_img_374279_1.png
構成図
XACKでは自社製品を視覚的に管理可能なGUIツール(Manager製品)を無償提供しお客様の運用負荷軽減にアプローチしてまいりましたが、さらなる運用業務の効率化とコスト削減を支援するためにGUIツールの機能拡張版「XACK DDR Director」を開発いたしました。
既に弊社製品をご利用いただいているお客様も、本製品を導入いただくことでより効率的な「全拠点のサーバー管理」や「運用自動化」が可能となります。
≪「XACK DDR Director」概要≫
・製品名 :XACK DDR Director
・提供形態 :ベースライセンス(1インストール/1ライセンス)
・価格 :500,000~2,500,000円(税抜)
※機能別に有償提供
・提供開始日:2024年1月
■「XACK DDR Director」機能一覧
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/374279/LL_img_374279_2.png
機能一覧表
※1)青字は無償機能、赤字は有償機能
※2)XACK DNS、XACK RADIUS※6のサーバー管理機能は順次提供予定
※3)XACK RADIUSのIPアドレス管理機能は順次提供予定
※4)XACK DNS、XACK RADIUSの統計情報は順次提供予定
※5)DHCPログ検索機能を提供。DNSログとの横断的な検索機能は順次提供予定
※6)XACK RADIUSはXACK RADIUS All-in-Oneを意味する
■「XACK DDR Director」の特長
1. IPアドレス一元管理
全てのIPアドレスのアドレスプール、MACアドレス、ホスト名、デバイス情報、状態等を一元管理し、ネットワークの透明性向上および運用業務の効率化に貢献します。
2. サーバー管理機能
XACK DDR Director Leaderから全拠点・全サーバーを統合管理することで、サーバーの個別管理から解放され、システムの運用工数とコストを削減できます。
3. 運用自動化
XACK DDR Directorにより各アプリの構築やバージョンアップ、設定変更などの運用操作が自動化されます。さらにシナリオとしてジョブ化することで人的ミスを低減できます。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/374279/LL_img_374279_3.png
運用自動化例
■対応プラットフォーム
・Red Hat Enterprise Linux 8、及び互換OS
・Red Hat Enterprise Linux 9、及び互換OS
・Ubuntu 22.04 LTS
サーバーは物理・仮想ともに対応します。
≪株式会社XACKについて≫
株式会社XACKは大規模なインターネット接続サービスを提供する通信事業者向けに、3つのキャリアグレードのサーバーソフトウェアを開発・販売しています。
・RADIUSサーバー「XACK RADIUS All-in-One」
・DHCPサーバー「XACK DHCP」
・DNSサーバー「XACK DNS」
XACKの製品は光ファイバー接続サービス事業者、移動体通信サービス事業者、ローミングサービス事業者など、日本国内の多くの大手通信事業者をはじめ、多くの業種のエンタープライズ、地方自治体、教育機関など幅広いサービスにて採用いただいております。
■会社概要
会社名 : 株式会社XACK
所在地 : 〒101-0052
東京都千代田区神田小川町2-3-3 神田小川町SKYビルディング3F
TEL : 03-3518-9701
FAX : 03-3518-9702
設立 : 2003年4月
資本金 : 20,000(千円)
代表者 : 代表取締役 北川 晴隆
事業内容: ネットワークアプリケーションシステム全般に関する
ソフトウェア開発
URL : https://xack.co.jp/
※記載の会社名および製品名は、各社の登録商標および商標です。