DeNA・東克樹投手(左)ー山本祐大捕手(右)
オリックス・若月健矢捕手(左)ー山本由伸投手(右)
株式会社スポーツニッポン新聞社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:小菅洋人、以下スポニチ)が制定する「2023プロ野球最優秀バッテリー賞」の選考委員会が都内で開かれ、セ・リーグは横浜DeNAベイスターズの東克樹投手(27)と山本祐大捕手(25)、パ・リーグはオリックス・バファローズの山本由伸投手(25)と若月健矢捕手(28)に決定しました。東投手と山本捕手は初受賞、山本投手と若月捕手は3年連続3回目の受賞になります。4選手には賞金100万円と協賛各社から副賞が贈られます。
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DeNA・東克樹投手(左)ー山本祐大捕手(右)
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オリックス・若月健矢捕手(左)ー山本由伸投手(右)
「2023プロ野球最優秀バッテリー賞」について
1991年にスポーツニッポン新聞社が制定した表彰で、今年度で33回目の開催となります。
本賞は、投手だけでなく、日頃は縁の下の力持ち的な存在の捕手にもスポットを当て、その年のセ・パ両リーグのナンバーワンバッテリーを選出し、表彰するものです。投手はローテーションの軸として、あるいは抑え投手としてシーズンを通して活躍したことを最低条件としています。捕手はインサイドワークや盗塁阻止率の高さ、捕逸の少なさなどが条件で、選考基準はレギュラーもしくはそれに準ずる試合数に出場していることとしています。
レギュラーシーズン終了後、スポニチ野球評論家らによる選考委員会を開き、受賞者を決定いたしました。受賞選手にはそれぞれ賞金100万円と協賛各社から副賞が贈られます。
【主催】 スポーツニッポン新聞社
【協賛】 イエローハット、長谷工グループ
【協力】 一般社団法人電池工業会