開発工程における自動化を促進すべきテスト工程のタスク
MLET.IIイメージ
MLET.IIの3第差別化要素
特許領域
当該資本業務提携によって、“MLET.II”の機能を強化するとともに、シンプレクスが提供するシステム開発サービスにおいてMLET.IIの活用による開発品質の向上と開発工数の効率化を目指します。また、INTLOOPに所属するITコンサルタント及び登録するフリーランスがMLET.IIの活用を前提としたテストメソッドを習得することで、高品質なテストエンジニアを育成し、お客様のご要望にお応えする強固な体制の整備を図ってまいります。
■開発工程における自動化を促進すべきテスト工程のタスク
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/369508/LL_img_369508_1.png
開発工程における自動化を促進すべきテスト工程のタスク
■MLET.IIの概要
MLET.IIは、通常設計工程で作成する画面設計書にMLET.IIが必要とする軽微な追加情報を記した専用の画面設計書をインプットとすることで、画面単体テストや結合テスト、シナリオテストの実施工程を自動化するアプリケーションです。
テキストボックスやボタン等、数十項目を含む画面設計書をMLET.IIにインプットすると、知識ベースから自動で1,000超のケースやテストデータが瞬時に作成され、自動実行され、エビデンスも自動で出力されます。
手を加えるのは設計書のみのため、保守メンテナンスも設計書のみで完結です。
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MLET.IIイメージ
■MLET.II導入の特徴と成果
MLET.IIは、テスト工程自動化に留まらず、テスト効率向上、品質向上、ナレッジ蓄積等、テストの総合力を底上げしシステム開発全体の品質の向上に寄与するAIテストツールです。
特徴
・コア機能で特許を取得
・あらゆる開発手法、あらゆる業界に対応可能
・生成AIの活用によりツール自体が成長
・オンプレミス方式にも対応
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MLET.IIの3第差別化要素
■特許領域
独自のコンセプトに基づき特許権(特許第6902814号)を取得し、類似のサービスを提供できない高い参入障壁を構築しております。
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特許領域
■リバースエンジニアリング機能
多くのお客様が、設計書がない、もしくは設計書は存在するが古いままで現状の仕様と大きな相違があるといった課題に直面されています。設計書がない場合、小規模なシステムであれば現場の有識者依存でテストは可能であるものの、転職や異動があった場合、現状把握もならずに誰も仕様が不明なままテストを実施せざるを得ないケースもあります。
MLET.IIが持つ、“設計書メーカー機能”は、現状システムをスキャンし、画面設計書及び一部の業務フローの一部をリバースエンジニアリングすることで、業務フローや設計書作成の支援に役立てることができます。
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設計書のリバースエンジニアリング
■アミフィアブルが提供するサービス内容
◇品質管理コンサルティング
・アミフィアブルでは、MLET.II導入によるソフトウェア品質の向上・テスト工数の削減だけでなく、QA(品質保証)チームの立ち上げ、テスト推進のPMO、設計書や各種業務の標準化支援等、総合的な品質管理コンサルティングをご提供します。
・MLET.IIのテスト自動化は、一つのプロジェクト・システムに限らず、社内全体に展開していくこと(MLET.IIの全社展開)により多くの果実を得ることができます。
・当社が提供するQA-PMOのコンサルティングサービスは、プロジェクトでの成果物の標準化・MLET.IIの実装を支援するのみならず、全社展開(設計書・ MLET.IIを全社標準として定着化)のプロセスを定義し、コスト削減と品質向上の実現を支援します。
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システム開発プロジェクトのバリューチェーン
コンタクト先:QAコンサルティング担当 小此木
◇コミットメント型アウトソーシング
・当社のテストアウトソーシングは、コスト削減率をコミットし、固定料金で受注する「コミットメント型」である点に特長があります。
・お客様開発時の予算や現行のテスト実施体制等を確認のうえ、当社として達成可能な削減率をご提示します。お客様には発注時にコスト削減額がFixし、利益確定するというメリットを享受いただけます。
コンタクト先:テストアウトソーシング担当 大植
アミフィアブル株式会社 | SERVICE ( https://www.amifiable.co.jp/services )
<アミフィアブルについて>
アミフィアブルはアクセンチュア、シンプレクス、IBMや他コンサルファーム出身の経営陣で2015年に設立。2019年現代表就任時から、「差別化されたAIテクノロジーから世界に新しい価値を提供する」理念を掲げ独自ラボにて“MLET.II”を開発、2022年金融セミナーにて発表しました。
アーリーステージではNVCCより2億円の第三者割当増資を実施し“MLET.II”の開発促進に取組んでいます。
<シンプレクスについて>
シンプレクスは1997年の創業以来、メガバンクや大手総合証券を筆頭に、日本を代表する金融機関のテクノロジーパートナーとしてビジネスを展開してきました。現在では、金融領域で培った豊富なノウハウを活用し、金融以外の領域でもソリューションを展開しています。2019年3月にはAI企業のDeep Percept株式会社、2021年4月には総合コンサルティングファームのXspear Consulting株式会社がグループに加わり、創業時より付加価値の創造に取り組んできたシンプレクスとワンチームとなって、公的機関や金融機関、各業界をリードする企業のDXの推進を支援しています。
<INTLOOPについて>
INTLOOPは企業の経営課題解決をミッションとし、社員として所属する国内系・外資系ファーム出身の経験豊富なコンサルタントが担うコンサルティングサービス、約35,000名(2023年7月末時点)の登録を誇るコンサルタント、ITエンジニアなどのプロフェッショナル人材を支援する人材ソリューションサービスを主軸に展開しています。そのほか、先端技術を中心とした開発支援を行うテクノロジーソリューションサービスも展開しています。
■会社概要
会社名: アミフィアブル株式会社
代表者: 代表取締役 河村 隆一
所在地: 東京都目黒区下目黒1丁目8-1 アルコタワー9階
設立 : 2015年12月1日
事業 : 「経営&IT」コンサルティング、アプリケーション開発、
アプリケーション運用サービス
URL : https://www.amifiable.co.jp/
会社名: シンプレクス株式会社
代表者: 代表取締役 金子 英樹
所在地: 東京都港区虎ノ門1-23-1 虎ノ門ヒルズ森タワー19階
創業 : 1997年9月16日
事業 : 戦略/DXコンサルティング、ITコンサルティング、
ソフトウェア開発、運用保守
URL : https://www.simplex.inc/
会社名: INTLOOP株式会社(イントループ株式会社)
代表者: 代表取締役 林 博文
所在地: 東京都港区赤坂2-9-11 オリックス赤坂2丁目ビル6F
設立 : 2005年2月25日
事業 : コンサルティング、プロフェッショナル人材支援、
テクノロジーソリューション、デジタルトランスフォーメーション、
人材紹介
URL : https://www.intloop.com/