100歳を体験する様子。視界が狭くなるゴーグルと手足に重りを装着
共同主催者と外郭団体FTPI生産性協会
来日に先立ち、タイでの視察団説明会の様子
訪問先：在宅医療クリニック：医療法人社団悠翔会
【日本を超える早さで高齢化が進むタイ、お手本は日本の介護】
介護先進国、日本。世界からも注目されており各国から視察団が訪れています。そんな中、近年日本の介護に強い関心を寄せている国がタイです。2021年の高齢者人口は約18％ですが2040年には30％を超え、その勢いは現在の日本の水準に迫ると言われています。現在タイでは急速に進む超高齢化社会に向けて介護事業やヘルスケア市場が右肩上がりになっています。しかし国の社会保障制度もできておらず、タイの介護は20年遅れています。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/368955/LL_img_368955_1.png
100歳を体験する様子。視界が狭くなるゴーグルと手足に重りを装着
【見るだけじゃない。最先端技術や施設設計も体感できる】
日本企業の海外進出をワンストップでサポートする一般社団法人Glocal Solutions Japanは9月25日～29日の5日間、タイからの視察団を受け入れます。外郭団体の国立生産性協会FTPI、タイウェルネス研究団体、大手介護施設企業、施設の建設業者など5名が来日します。視察では都市型と言われる介護施設を訪問し、最先端介護ロボットや最新設備の見学、スタッフとの意見交換を行う他、入所者のプライバシーを守り職員の動線を考えた施設について学びます。セミナーでは日本が歩んできた介護の歴史を通し、今後タイでも必要になる訪問医療と在宅医療の重要性についての講和。最終日には最新技術の医療展示会への参加と商談会を開催し、日本企業の海外進出も後押しする内容となっています。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/368955/LL_img_368955_2.jpg
共同主催者と外郭団体FTPI生産性協会
【タイの介護の未来は、日本の遍歴や技術がヒントに】
代表の声「日本がこれまでに歩んだ30年～40年の介護の推移が、タイの20年～30年先を予測できる情報になります。現在日本の介護施設で使っている製品や医療展示会で発表されている製品、未来に向けて研究されている物が今後のタイを変えるツールになります。タイで急速に進む高齢化にすばやく対応するため、介護先進国である日本のシステムやノウハウや製品を学んで知ってもらい、今後に生かしてもらいたいです。」現在マレーシアの外郭団体や民間企業、イギリスの外郭団体からも視察受入れの依頼があり、今後も増えることが予想されます。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/368955/LL_img_368955_4.jpg
訪問先：在宅医療クリニック：医療法人社団悠翔会
【視察概要】
■東京都内にある在宅医療クリニックと都市型モデル特別養護老人ホームにて、最先端介護ロボットや最新設備の見学、スタッフとの意見交換など
■東京ビッグサイトで開催される国際福祉機器展にて、最先端ロボットや技術の見学や体験
■東京ビッグサイト会議棟にて、視察団と日本企業との商談会
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/368955/LL_img_368955_6.jpg
主催：一般社団法人Glocal Solutions Japan代表理事 深野 裕之
【会社概要】
会社名 ： 一般社団法人Glocal Solutions Japan(代表理事＝深野 裕之)
本社 ： 〒104-0061 東京都中央区銀座3-9-19 吉澤ビル7F
連絡先 ： 03-4595-0127
事業内容： 海外進出の総合コンサルティング、オンラインビジネス商談会運営、
海外進出に関わるセミナーの運営、海外ビジネス会員制コミュニティ
URL ： https://glocal-solutions.org/
