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ラサーナ、広島・大崎海星高等学校との共同開発製品『ラサーナ 海藻 バス オイル 甘夏(あまなつ)の香り』を7月24日から工場見学来場者への無料体験企画品として提供開始



海藻 バス オイル 甘夏(あまなつ)の香り


開発に携わった大崎海星高校の生徒


大崎海星高校(外観)


ヤマサキの研究開発スタッフ

ヘアトリートメント カウンセリング 国内売上No.1※1の海藻コスメブランド「ラサーナ」を展開する株式会社 ヤマサキ(本社:広島県広島市中区、代表取締役 兼 CEO:土肥 光、以下 ヤマサキ)は、広島県立大崎海星高等学校(所在地:広島県豊田郡大崎上島町、以下 大崎海星高校)と『ラサーナ 海藻 バス オイル 甘夏の香り(100ml)』を開発しました。この製品は2023年7月24日(月)からヤマサキ西風新都工場で一般開放している工場見学の無料体験企画品に追加し、来場者へ数量限定で提供を開始します。また、本製品の一般販売はありません。
※1) 2022年実績「化粧品マーケティング要覧2023」カウンセリング(通信販売を含む)、ラサーナブランドとして<富士経済調べ>


香りで島を旅してほしい
~すっと胸に入ってくるような自然で素直な甘夏の香り~

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/361657/LL_img_361657_1.jpg
海藻 バス オイル 甘夏(あまなつ)の香り
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/361657/LL_img_361657_2.jpeg
開発に携わった大崎海星高校の生徒
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/361657/LL_img_361657_3.jpeg
大崎海星高校(外観)

【香りに込めた思い】
瀬戸内海芸予諸島の西部に位置する大崎上島。
かつては航路を通る船が風待ち・潮待ちをするために立ち寄る港があり、潮の流れや風が運んできたものによって育まれた文化や風土の面影が残っています。
農業が盛んでたくさんの柑橘畑があり、収穫時期の5月には島中が柑橘の花の甘い香りに包まれます。農業が盛んでたくさんの柑橘畑があり、収穫時期の5月には島中が柑橘の花の甘い香りに包まれます。島にとって普通の「暮らし」は、島外の方にとっては心を癒す「旅」のような位置付けになります。そんな島の「風土」や「暮らし」が伝わってくる空気の流れをイメージしてできた香りは、すっと胸に入ってくるような自然で素直な柑橘の香り。
まるで島を旅しているような感覚を演出し、日々の疲れを癒やしてくれます。


【ラサーナ 海藻 バス オイル】について
工場見学試作体験製品である液体入浴料。「お肌にしっとりと潤いを与え、すべすべの肌に導きます」。
海藻のエキス※2と6種の植物オイル※3~※8を配合。
※2)アラリアエスクレンタエキス
※3)オリーブ果実油、※4)ホホバ種子油、※5)カニナバラ果実油、※6)シア脂、※7)マカデミア種子油、※8コメ胚芽油 (全て保湿成分)


【ヤマサキと大崎海星高校の連携プロジェクト概要】
連携期間:2022年12月~2023年7月
連携内容:広島県・大崎上島町の柑橘類をアピールする製品開発。
対象生徒:大崎海星高校3年生 4名


【ヤマサキのコメント】
高校魅力化プロジェクトの一環で、生まれた地域から離れ大崎上島で学ぶ生徒の皆さん。島の魅力を少しでも多くの人に知ってほしいという思いのもと、ヤマサキにご連絡いただきました。柑橘類を育てる農家さんへのアンケートを実施し島の柑橘類の魅力を知った生徒さんの島への思いなどをお聞きし、ヤマサキとして協力させていただくことを決めました。大崎上島が離島であるため打合せはオンライン。果実や香り成分の選定、バスオイル試作品は全て郵送でやりとりしながら製品化に繋げていきました。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/361657/LL_img_361657_4.jpg
ヤマサキの研究開発スタッフ
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/361657/LL_img_361657_5.jpg
大崎上島の甘夏

【高校魅力化プロジェクト概要】
生徒が行きたい、保護者が通わせたい、魅力ある高校づくりに行政・高校・地域住民が連携して取り組む教育の魅力化プロジェクトです。現在、離島山間地域を中心に約40以上の地域や60校以上の学校で取り組まれています。


【大崎海星高校魅力化プロジェクト概要】
大崎上島町は瀬戸内海の中央に位置する人口約8,000人の広島県の離島です。造船・海運業と柑橘栽培が盛んで、自然豊かな環境が魅力である一方、年々進行する過疎化が深刻な問題となっています。そんな中、島にある数少ない高校である大崎海星高校では、生徒数の減少に歯止めをかけるため、高校魅力化プロジェクトが始まりました。教育内容の魅力化、公営塾の設置、生徒の全国募集など、町の支援を全面に受けてプロジェクトは進んでいます。
高校では、教育内容の魅力化の取り組みとして、地域の素材を活かし、教科書の中だけでは学ぶことができない新しい時代を切り開く力を身につけるため、課題発見・解決型キャリア教育「大崎上島学」を実施しています。方向性や志を立てる「羅針盤学」、現実の世界を知り世界の潮流を読む「潮目学」、自らの価値観や信念、特徴を知り、志と夢を高校で実現させるためのリーダーシップとスキルを学ぶ「航界学」。これら3つの学びを通して、時代の潮流を読み、自ら磁石で方向性を決め、世界を航る人生の「航界術」を学ぶのが「大崎上島学」です。また、公営塾「神峰学舎」では、教科指導のみならず、キャリア教育にも取り組み、生徒達の自律学習を支援しています。
教科指導は、学校と協同でカリキュラムを作成して生徒達の学習をサポートし、キャリア教育「夢☆ラボ」では、将来の目標探求や学習意欲向上、志の育成に取り組んでいます。
※引用元: https://miryokuka.com/kaisei/
高校魅力化プロジェクト | 広島県立大崎海星高校
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