東海東京証券にてbellFace導入
リモートコントロール機能のイメージ
電子徴求のイメージ
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東海東京証券にてbellFace導入
東海東京証券は、総合金融グループである東海東京フィナンシャル・グループの中核会社として、中部地区で最大のネットワークを展開する証券会社です。
東海東京FHでは2021年から3年連続でDX銘柄に選定されるなど、グループ全体でDX推進に取り組んでおり、その一つとして東海東京証券では、全国57店舗の営業店およびカスタマーサポートセンターで「bellFace」を活用し、お客さまとのコミュニケーション面でDXを推進しております。「bellFace」の資料共有機能を用いて、お客さまの必要書類を電子交付することで、お客さまの利便性を高めつつ、業務効率化も着実に進めています。
この取り組みにより、お客さまとのお手続きがスムーズになるなど、一定の成果が確認できたため、2023年6月29日より、必要書類の電子徴求機能を導入することとなりました。これまでは対面および郵送で契約時に必要な書類の回収を実施していたため、お客さまから商品の購入を電話やオンライン面談でご要望いただいても、ご契約に必要な書類をいただくまで購入できないことが課題となっていました。
「bellFace」のリモートコントロール機能を活用することで、商品のご契約に必要な書類をスムーズに電子徴求することが可能になり、お客さまの利便性を高めるとともに営業効率をあげることが可能となります。
また、これまで帳票書類の郵送などにかかっていた事務コストや、書類のお渡しのために発生していた訪問コスト等についても一部削減することで、ペーパーレス化による環境負荷の低減・社会貢献にも寄与するものと考えております。
▼リモートコントロール機能のイメージ
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/359762/LL_img_359762_2.png
リモートコントロール機能のイメージ
▼リモートコントロール機能を用いた電子徴求のイメージ
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/359762/LL_img_359762_3.png
電子徴求のイメージ
■東海東京証券のコメント
1. 東海東京証券の導入背景、選定の決め手
「bellFace」を活用することで、オンラインでのお客さま面談が可能となり、面談の機会が増え、画面共有機能により販売資料等を提示しながらのお客さま説明が可能となります。非対面でのお客さま説明の向上と訪問による移動時間・交通費・電子交付による郵送費等の削減を見込み「bellFace」導入に至りました。また今般導入したリモートコントロール機能では、契約時の必要書類に電子署名および電子徴求ができるため、さらなるお客様の利便性および営業活動の生産性向上を目指しております。
2. 東海東京証券における今後の展望
東海東京証券は、2022年4月からスタートしている東海東京フィナンシャル・グループの新中期経営計画「“Beyond Our Limits”~異次元への挑戦」において、「金融力の強化」に取り組んでおります。その中で、DX戦略の推進は生産性向上施策の一つであり、一人当たり労総生産性の向上のため、本件含め今後も多様な取り組みを進めてまいります。
■bellFace(ベルフェイス)とは
銀行・証券リテール営業No.1シェアの電話面談システム「bellFace」は、アプリのインストールやURL発行などの事前準備が不要で、電話とPC・スマートフォンを使って簡単に資料や画面を共有できるITツールです。ネットが苦手なお客さまにも快適にご利用いただけるため、特に個人向けの営業やコールセンターでの利用に適しています。
また、セキュリティ国際規格 ISO27001(ISMS)およびISO27017(CLS)認証を取得しており、厳格なセキュリティ基準に則って運用をされています。そのため、大手企業や行政、金融機関などでも多くの導入実績があります。
サービスサイト: https://bell-face.com/
■会社概要
商号 : ベルフェイス株式会社
所在地 : 東京都港区芝浦1-1-1 浜松町ビルディング12F
代表者 : 中島 一明
設立 : 2015年4月27日
資本金 : 8,549百万円(資本準備金含む)
事業内容: 電話面談システム「bellFace」の開発・販売
インサイドセールス コンサルティング
ビックデータ解析及びコンサルティング
URL : https://corp.bell-face.com/