「両備システムズ アクセラレーター 2023」開催 地域活性化のためスタートアップを支援
地域活性化のため、公共・ヘルスケア・クラウド事業などの分野で共に新規事業を創出するスタートアップ企業を6月19日より募集開始します。
(※1) アクセラレータープログラム…スタートアップ企業等に支援を提供し、共創・協業を目指すプログラム
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/358973/LL_img_358973_1.png
「両備システムズ アクセラレーター 2023」開催 地域活性化のためスタートアップを支援
■背景
社会の変化のスピードは近年急速に加速しており、企業には素早い意思決定やイノベーション能力を持つことが求められています。変化に迅速に対応し、これまで以上に社会に貢献していくためには、イノベーションプロセスを加速化し、成果をより早く市場に投入する必要があります。
当社では、公共、ヘルスケア、クラウドなどの幅広い事業を展開してまいりましたが、事業を加速させるためにも、M&Aやベンチャーなどのパートナーと共創に力を入れていました。この度、スタートアップ企業と継続的な共栄関係を築くことでイノベーションを更に加速させ、地域の活性化につながる新規事業をともに創出していくことを目指して本プログラムを開催します。
■内容
●募集テーマ
公共事業、ヘルスケア事業、クラウド事業、脱炭素事業、運輸交通事業において幅広くアイデアを募集します。また本プログラムを推進するにあたり、当社のリソースを最大限活用して共創活動を支援します。
●募集期間
2023年6月19日(月)9:00～2023年7月9日(日)24:00
●本プログラムで実現したいこと
(1)公共事業
・次世代の公共サービスを創出し、暮らしをもっと便利にする。
・Web3・メタバースなどのトレンド技術を活用した先進的な地域づくりに貢献する。
(2)ヘルスケア事業
・ヘルスケア分野のITサービスを通じた「健康で明るい社会づくり」へ貢献する。
(3)クラウド事業
・クラウド領域での新たな共創パートナーとともに社会を変革する。
(4)脱炭素事業
・カーボンニュートラル実現に向けたGX(※2)領域の新ビジネスを創出する。
(5)運輸交通事業
・両備グループならではの安全・安心かつ楽しい公共交通サービスを提供し社会に貢献する。
(※2) GX(グリーントランスフォーメーション)…温室効果ガスの排出を削減し、環境改善と共に経済社会システムの改革を行う対策
●本プログラムで当社が提供するリソース
・両備グループの広い事業領域におけるシナジーや実証実験グラウンド
・当社のソリューション開発部隊の連携
・各種バックオフィス業務のアウトソースやデータセンターの活用
・豊富な顧客基盤とビジネス設計ノウハウ
・CVCによる出資検討
・大手SIerやヘルスケア業界などをはじめとする多方面へのコネクション
・社内連携による企画支援やビジネス展開支援
・杜の街オフィス(会議室など)の活用
●本プログラムのスケジュール
2023年7月10日～7月16日 一次審査
7月17日～8月20日 共創企画ブラッシュアップ
8月21日～8月27日 二次審査
9月21日～9月25日 プレゼン実施
9月26日～9月29日 最終審査
最終審査後のスケジュールは別途ご相談させていただきます。
●エントリーページ「両備システムズ アクセラレーター 2023」
https://growth.creww.me/244c01f2-0436-11ee-8ced-8516281377f9.html
本プログラムの詳細は上記URLよりご確認ください。
■会社概要
社名 ： 株式会社両備システムズ
本社所在地 ： 岡山県岡山市北区下石井二丁目10-12
杜の街グレースオフィススクエア4階
代表者 ： 代表取締役社長 松田 敏之
設立 ： 1969年12月
資本金 ： 3億円
事業内容 ： 公共、医療、社会保障分野および民間企業向け
情報サービスの提供(システム構築、アウトソーシング事業)、
ソフトウェア開発、データセンター事業、
ネットワーク構築サービス、セキュリティ事業、
ハードウェア販売および保守サービス、
AI・IoTなど先端技術研究開発
コーポレートサイト： https://www.ryobi.co.jp/
