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喜多村先生
前田先生
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/357807/LL_img_357807_1.gif
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■セミナー概要
日時 : 2023年6月25日(日) 14:00~16:00
場所 : Zoom配信
参加費: 1,000円
申込 : https://detox-cancer.peatix.com/
■グローバル時代のがん治療への向き合い方
専門医による情報提供イベントセミナー
【ポイント1】抗がん剤治療への不安をなくし、効果の判定に役立つ検査をご紹介
抗がん剤は体内に投与後、ヒトの肝臓により代謝活性化されないと効果がでません。
また、代謝する遺伝的個性により早く代謝しすぎると薬剤効果がでる前に排出され、逆に代謝遺伝子が弱いといつまでも薬剤が残り副作用などに影響します。
効果判定に役立つ海外検査を受けることで、それぞれのがん細胞に対しどの抗がん剤が効果をだし、代謝機能にも合致するかわかったうえで抗がん剤治療を受けられるメリットがあります。
これが海外で行われるCTC検査です。
【ポイント2】腫瘍が切除できたからといってがんが消滅したわけではありません!
腫瘍とがんは別物で、「腫瘍」とはがんが作った腫れものです。
一方、「がん」とは変異した自身の細胞で、がんを生み出す幹細胞とがん開始細胞があり、転移と再発を引き起こす元凶になっています。
がんの遺伝子にスイッチが入ったとき、転移と再発がはじまります。
要因となるがん開始細胞の有無や悪性度、転移、再発能力まで手をのばして検証することが、根本的な治療につながるメリットです。
このがん開始細胞が幹細胞の要素をもったCTC循環腫瘍細胞となり、CTC検査をおこなうことによってがんの姿が明確に判明し、治療対処が検討できるようになります。
このCTC検査により、ポイント1とポイント2の検査と治療内容がカバーできます。
■セミナー監修
【喜多村 邦弘(きたむら くにひろ)】
喜多村クリニック 院長
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/357807/LL_img_357807_2.jpg
喜多村先生
外科医としてがん治療に携わる。最近注目されている循環腫瘍細胞CTC検査により、腫瘍微小環境の側面から悪性腫瘍の特徴を把握し、お一人おひとりに合ったがん治療法を提案している。
【前田 裕輔(まえだ ゆうすけ)】
グランプロクリニック銀座 院長
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前田先生
老化治療やがん治療を専門とする内科医であり、国内外から最新の医療を厳選して個別化医療を提供している。
豊富な選択肢から、最善の決断ができる医療を心掛け、日々の診療や事業に務めている。
■司会、進行、講師
臨床CTC研究会事務局 北原 健
■会社概要
名称 : 株式会社デトックス
所在地 : 〒102-0093 東京都千代田区平河町1-6-15 USビル 301
URL : https://detox.jp/
代表者 : 北原 健
事業内容: 日本国内にない海外特殊検査の導入、治療方法の情報提供