ターゲット顧客を訪問マップ上で確認
戦略箱ADVANCEDで一元管理
活動記録を現場写真付きで報告
【顧客ターゲットの見える化、各種情報の共有・有効活用を実現】
従来、『戦略箱ADVANCED』は、各種事業の営業支援ソフトとして、営業部門の情報共有や業務効率アップ、的確な支援・アドバイスなど営業部門のDXに活用されてきました。今後、LPガス販売事業者などガス・エネルギー事業者に有効活用されることで、たとえば次のような課題を解決できます。
(1) 新規顧客への訪問活動を推進したいが、ターゲット顧客が的確に見えてこない
顧客属性、さらに「住宅リフォーム時、ガス器具を入れ替えた顧客」「前回の検討から半年が経過した顧客」など、新旧問わず蓄積された顧客情報・案件情報などをセグメント分けして「顧客ターゲットリスト」として作成します。さらに色分けした「訪問マップ」として示すことで、新規開拓すべき顧客の見える化につなげます。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/355382/LL_img_355382_1.jpg
ターゲット顧客を訪問マップ上で確認
(2) 営業担当が集めた顧客ニーズや提案実績が共有できず、フォローも十分にできない
Webアプリとしてタブレット端末で持ち歩くことができ、顧客情報や訪問活動・ノウハウを営業の現場でも管理部門のオフィスでも共有できます。販売後のフォロー訪問や法令点検時期などはアラートが通知されます。いつでも、どこでも共有でき、広域の顧客への効率的な訪問を実現、機会損失も防げるため、営業機会を有効活用できます。
(3) 営業担当や事業部単位で顧客情報を管理していると、情報を迅速に有効活用できない
顧客情報や営業担当の活動実績、営業担当が信頼を築いて得た情報のほか、アンケート機能でヒアリングした顧客の声などがクラウド上に蓄積・集約され、一元化されます。そのため、優秀な営業の行動を分析・共有でき、時間を割いて引継ぎを行う必要もなくなります。もちろん、ガス漏れ・機器の不具合情報などの緊急時にも、別部門の専担者がスムーズに対応できます。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/355382/LL_img_355382_2.jpg
戦略箱ADVANCEDで一元管理
【システム連携により、顧客体験価値(CX)が向上】
従来であれば、紙やExcelの顧客台帳、既存の検針システムで管理している情報、別事業部の顧客情報、現場写真付きの活動記録、上司への営業報告、過去の提案実績、件数目標とその進捗など、営業データはとかく散在しがちでした。ところがシステム連携により、これら営業情報を『戦略箱ADVANCED』に一元化できるため、会社全体の営業力を底上げし、顧客体験価値(CX)の向上につながります。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/355382/LL_img_355382_3.jpg
活動記録を現場写真付きで報告
すでに導入した企業からは、
「自分が担当している顧客の情報が自動通知されるので、『リフォーム事業部の営業担当の日報でガス器具不調の声が挙がっている。こちらから連絡をとって訪問しよう』と、事業部の枠を超えて迅速にうかがう機会が増えました」(ホームガス販売・営業)
「販売後のフォロー訪問や定期訪問の重要性を社員に伝えてきたが、社員は目の前の案件や問合せの対応で手いっぱい。次の案件にはなかなかつながらず、他ガスへの顧客離反も発生していた。それが適切なフォロー訪問の時期をアラート通知する機能により、販売後1ヶ月後、半年後のフォロー訪問など販促活動もルーティーン化できるようになった」(ガス販売・営業企画課)
などの声を得ています。
【会社概要】
名称 ： 株式会社インフォファーム
代表者 ： 代表取締役社長 辻 雅文
所在地 ： 岐阜県岐阜市柳津町流通センター1丁目8番地4
設立 ： 1969年11月
資本金 ： 8,000万円
TEL ： 058-279-5732
MAIL ： senryakubako-support@infofarm.co.jp
製品URL： https://infofarm-products.jp/senryaku/templates/energy/
