ほんごうが経営について考えたこと2023書影
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ほんごうが経営について考えたこと2023書影
書籍ご紹介サイト
https://tohoshobo.info/?p=1514
2022年まで13年間連続で発行していた「本郷孔洋の経営ノート」のタイトル・カバーデザインをリニュアル。
30年にもわたるデフレ時代の潮目が変わりインフレが到来する昨今。インフレに向き合うには大胆な投資を行う、給与を上げる「覚悟」が必要だと著者は解きます。
会計事務所の経営という実践と同時並行で執筆し、経営者が自分で考え、実践するためのヒントが詰まった経営書です。
■『ほんごうが経営について考えたこと2023~インフレ対応型経営とは覚悟の経営である~』概要
判型 :四六判
ページ数:164ページ
定価 :1,540円(税込) 本体1,400円+税
著者 :本郷 孔洋
■目次
・はじめに
第1章 コロナはDXを加速し、インフレは経営刷新の背中を押す
一. 世界の景気減速
二. 世界の分断
三. 日本の常識は世界の非常識
四. 日銀総裁交代
五. アフターコロナ
六. 人手不足
七. K字化
八. その他
第2章 2023年の経営と実践
一. 覚悟の経営
二. 戦力目標
三. インフレ対策
四. DXの一層の促進
五. 身近なところから手をつける
六. 組織とDX
七. DXなくして働き方改革なし
八. 人手不足対応
九. ジョブ型雇用の促進
十. ビジネスモデルの転換
十一. 付加価値をどう確保するか
十二. 小口化
十三. ビジネスの主役は金融
第3章 これからのビジネス私見
一. 勝ち組につくか負け組に与するか
二. プラットフォーム
三. フランチャイズビジネス
四. 七〇歳になって
五. 組織風土の刷新
第4章 天に唾する章
一. 日本再生に向けた私のつぶやき
二. 再生私案
三. SDGs
・おわりに
・どこ吹くコロナ
・資産運用とビジネスの合わせ技
■著者プロフィール
・著者:本郷 孔洋(ほんごう よしひろ)
公認会計士・税理士。
辻・本郷 グループ会長。辻・本郷 税理士法人前理事長。
早稲田大学第一政経学部卒業、同大学大学院商学研究科修士課程修了。公認会計士登録。
2002年4月に辻・本郷 税理士法人を設立し、理事長として国内最大規模を誇る税理士法人へと育て上げる。会計の専門家として会計税務に携わって30余年、各界の経営者・起業家・著名人との交流を持つ。2016年より現職。
東京大学講師、東京理科大学講師、神奈川大学中小企業経営経理研究所客員教授を歴任。
「税務から離れるな、税務にこだわるな」をモットーに、自身の強みである専門知識、執筆力、話術を活かし、税務・経営戦略などの分野で精力的に執筆活動をしている。近著に『経営ノート2022』『資産を作る! 資産を防衛する!』(いずれも東峰書房)ほか著書多数。
■辻・本郷 グループ 概要
・辻・本郷 税理士法人
・辻・本郷 ビジネスコンサルティング株式会社
・CS アカウンティング株式会社
・株式会社アルファステップ 他
辻・本郷 税理士法人を中核とした企業グループ。
関連グループスタッフ総勢1,800名、顧問先17,000件を超える豊富な経験と実績、プロフェッショナルとしての総合力を活かし、税理士法人としての業務にとどまらず、企業再生やM&A、事業承継、さらには不動産業や保険業、医療コンサルティングやハンズオン投資など多角的に事業展開する。
https://www.ht-tax.or.jp/
■発行:株式会社東峰書房 会社概要
(1)商号 :株式会社東峰書房( https://tohoshobo.info/ )
英名 :TOHOSHOBO INC.
(2)代表者 :代表取締役 鏡渕 敬
(3)本店所在地 :東京都新宿区新宿4-3-15
(4)主な事業の内容:ビジネス書の出版
(5)資本金 :3,500万円