uc_01
uc_02
uc_03
uc_04
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/348029/LL_img_348029_1.png
uc_01
※:当社が社外の企業様や団体様を対象に実施している“生理にまつわる知識向上と相互理解”を促進するための研修プログラム。
■調査のまとめ
・73.3%が「『ソフィみんなの生理研修』の受講後、生理に対する考え方が変わった」と回答。
・75.0%が「受講後に生理について『職場の人と会話した』」と回答。
・26.7%が「受講後、生理に関する新たな制度を導入した」と回答。
・39.3%が「受講後、自身に合った生理ケアを試した」と回答。
・全ての回答者が「『ソフィみんなの生理研修』を推奨したい」と回答。
■調査の背景
2020年より当社が展開している『ソフィみんなの生理研修※』は、これまで約300の企業・団体に受講いただいています。受講直後には、「生理にまつわる知識について知らなかったことを学ぶことができた」「周囲にも学んだことを教えてあげたい」といった声をお寄せいただいております。
そこでこのたび、研修を受講いただいた30の企業・団体を対象に、新たな制度の導入や、行動や意識面での変化についてアンケート調査を実施しました。なお、アンケート結果は『ソフィみんなの生理研修』でも活用し、今後のさらなる内容面の充実へとつなげる予定です。
■調査の概要
調査対象者:『ソフィみんなの生理研修』を受講した企業様・団体様
回答企業・団体数:30名(対象企業・団体から受講された方お一人に回答いただきました)
調査期間:2023年2月1日~2月15日
調査方法:インターネット調査
■調査の詳細
(1) 『ソフィみんなの生理研修』の受講後、“生理”に対する考え方は変わりましたか。
はい73.3% いいえ26.7%
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/348029/LL_img_348029_2.png
uc_02
(2)研修受講後、“生理”について誰かと話しましたか。
はい80.0% いいえ20.0%
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/348029/LL_img_348029_3.png
uc_03
(3)(2)のご質問に「はい」と回答した方にお伺いします。誰と“生理”について話しましたか。
職場の人75.0% 家族やパートナー20.8% 友人4.2%
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/348029/LL_img_348029_4.png
uc_04
(4)あなたが所属する企業や団体で、新たな制度を導入しましたか。
はい26.7% いいえ73.3%
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/348029/LL_img_348029_5.png
uc_05
(5)研修受講後、ご自身に合った“生理ケア”を生活へ取り入れましたか。
はい39.3% いいえ60.7%
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/348029/LL_img_348029_6.png
uc_06
(6)『ソフィみんなの生理研修』は他企業や団体にも推奨したいと思いますか。
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/348029/LL_img_348029_7.png
uc_07
■受講後に導入した新たな制度や行動の変化
・「女性の健康についてのセミナー」の受講を1年に1回、管理職社員は必須とした。
・「生理休暇」という名称を「セルフケア休暇」へと変更した。
・会社のトイレに生理ケア用品を設置した。
■受講後の意識の変化
・生理に対して理解しようとする姿勢が不十分であったと感じた。
・生理前と生理期間中の自分自身の体調変化を意識するようになった。
・体の不調を相談しやすい職場環境になると思う。
・男女一緒に受講しグループディスカッションも行うことで、生理に関する偏見が取り払われたと思う。
・お互いの体について共通の知識を持ち、話しやすくなることは、チームビルディングにもよいと思う。
■『ソフィみんなの生理研修』の募集方法
#NoBagForMeのページにある「みんなの生理研修お申込みはこちら」と記載されているバナ-をクリックいただき、フォームに沿ってお申込みください。
#NoBagForMeページURL:https://www.sofy.jp/ja/campaign/nobagforme.html
※当社は、UN Women(国連女性機関)が主導する
『アンステレオタイプアライアンス』日本支部に加盟しています。
■#NoBagForMe『ソフィみんなの生理研修』を通じて貢献する「SDGs 17の目標」
この活動の推進は、2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs:Sustainable Development Goals)で定めた17の目標のうち、下記に貢献すると当社では考えています。
3.すべての人に健康と福祉を 4.質の高い教育をみんなに 5.ジェンダー平等を実現しよう
これからも、商品やサービスの提供といった事業活動を通じて、環境問題や社会課題を解決し、SDGsの達成に貢献することを目指します。
■会社概要
社名 :ユニ・チャーム株式会社
設立 :1961年2月10日
本店 :愛媛県四国中央市金生町下分182番地
本社 :東京都港区三田3-5-27 住友不動産三田ツインビル西館
社員数 :グループ合計16,308名(2021年12月)
事業内容:ベビーケア関連製品、フェミニンケア関連製品
ヘルスケア関連製品、化粧パフ、ハウスホールド製品、
ペットケア関連製品、産業資材、食品包材等の販売
ユニ・チャーム株式会社 ホームページアドレス
https://www.unicharm.co.jp/