TrinityVision製品画像
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画面キャプチャー1
画面キャプチャー2
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/347569/LL_img_347569_1.jpg
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(注1) グーグルキャスト(Chrome OS)、ミラキャスト(Windows10/11 OS)、エアプレイ(iOS/MacOS)
(注2) ミラキャストUIBCとは、Wi-Fiアライアンスが策定した1対1のディスプレイ伝送技術であるミラキャストの拡張機能です。UIBCとは、User Interface Back Channelの頭文字をとったものです。Windows10/11PCの標準機能として内蔵され、利用の際は、本機能に対応した画面転送装置が必要です。
現在、Windows10/11には、ワイヤレス画面転送機能であるミラキャストが標準搭載されています。今回、トリニティービジョンがミラキャストUIBCに対応したことにより、電子黒板へのタッチ操作がWindowsPC画面と連携し、ワイヤレス共有ができるようになります。
Windowsの画面をミラキャストを使って電子黒板へ無線投影している最中でも、電子黒板のタッチパネルへの書き込みがそのままWindows画面に反映(タッチバック)し、連携できるようになります。ミラキャストUIBCの利用には、タッチパネル機能付き電子黒板(TVモニター、プロジェクター)とトリニティービジョンとをHDMIケーブルに加えてUSBケーブルを繋ぐことで利用できるようになります。また、WindowsPCでは、ミラキャストの操作画面(Windowsキーを押しながらKのキーを同時に押す)にミラキャストUIBCのチェックボックスが現れますので、選択すると機能が有効になります。(注3)
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/347569/LL_img_347569_9.jpg
Windows10の操作
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/347569/LL_img_347569_10.jpg
Windows11の操作
(注3) すべての電子黒板での動作を保証するものではありません。導入前の検証をお勧めします。
尚、3月3日(金)、4日(土)の2日間、(一社)日本教育情報化振興会主催の「2022年度教育の情報化推進フォーラム」(開催場所:国立オリンピック記念青少年総合センター)で、デモンストレーション展示を行います。
■ミラキャストUIBCの利用方法
書き込み機能付電子黒板(プロジェクターまたはTVモニター)とトリニティービジョンとをHDMIケーブル(映像と音声)およびUSBケーブル(タッチ機能)で繋ぎます。Windows10/11のPCのミラキャストを起動させ(Windowsキー+Kキーを同時に押す)、接続画面に表示されたトリニティービジョンのデバイス名を選択し、次にタッチ操作の表示を選択すると利用できます。
■学校での使用例
教室内に設置された電子黒板に教員端末の画面を提示しながら、生徒にその画面に書き込んでもらいます。教員端末にも、生徒の書き込み内容が連動しますので、生徒の成果を生徒毎に名前をつけて保存することができます。
ミラキャストを使うと、端末を教室内で持ち歩きながら、どこからでも画面投影できますので、机間指導に役立ちます。さらに、クラウドにアップした後の結果提示ではなく、リアルタイム提示ができますので、生徒が回答を導きだすまでの流れを確認しながら授業を進めることができます。
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■株式会社マトリックスコミュニケーションズについて
2008年設立。無線技術、通信技術、インターネット技術を融合した新しい情報通信機器およびアプリケーションソフトウェアの企画開発および販売を手がけています。累計2万5千台以上のワイヤレスディスプレイアダプターを国内の自治体や学校、大手企業への販売実績があります。またワイヤレスディスプレイのエキスパートとして、導入前の接続検証をはじめ、導入後の機能改善や性能向上もファームウエア更新で対応できる無料のサポートサービスを提供しています。
URL: https://matrixcom.jp
■本機能に対応したファームウエアの提供開始予定日:2023年3月22日(水)
■対応製品の出荷開始予定日:2023年4月24日(月)
※本文中に記載の会社名、商品名は各社の登録商標または商標です。