リモート時代の新学習プラットフォーム「STUDY」を発表
レベルにあわせて様々なカリキュラムを登録できる「STUDY」
「STUDY」のカリキュラム開始時画面(例)
「STUDY」上で展開される講義動画(例)
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/345722/LL_img_345722_1.png
リモート時代の新学習プラットフォーム「STUDY」を発表
■学習プラットフォーム「STUDY」とは
「STUDY」は、受講する方全員に向けて画一的な講義を提供する従来のeラーニングシステムとは異なり、基礎からしっかりと受講者個々の習得レベルにあわせて、かつゲーム感覚で楽しく基礎からステップアップして学ぶことを可能とした新しい“学習プラットフォーム”です。
「STUDY」を導入される企業や講師業の方々は、様々な研修や講義のレベル別(難易度別)の動画を「STUDY」へアップロードすることで、受講者のレベルにあった講座カリキュラム動画を提供することができ、また習得状況を適時確認することができます。企業や講師は一度登録したカリキュラムを継続的に使用できるので、都度準備を行う必要が無くなり、その分別の仕事を行うことで生産性向上にもつながります。特にオンライン化に悩み遅れをとっているとお考えの企業や講師の方々には、新しい収益の柱をご提供することができます。
一方、受講者は自分の好きな時間や場所で自分にあった受講内容をPCやスマホから受講することができ、各動画の最後に設定されている設問をクリアしなければ次の講義動画に進めないので、ゲームをクリアするように楽しく知識を習得してゆくことができます。
<導入企業・講義者側メリット>
・リモート環境で研修・講義を行えるので、参加者を一か所に集める必要が無くなる
・職種や職域等にあわせた様々なカリキュラム動画をアップロードできる
・今まで培った研修コンテンツを有効かつ永続的に使用でき、新しい収益源を作れる
・一度登録すれば継続して使用できるため対面講義のように都度準備を行わなくて済む
・設問にクリアすると次のレベル動画に進める仕様なので正しい知識を提供できる
・受講者の習得クリア状況が可視化されるので、個別にケアすることができる
・受講者全員のクリア状況から研修コンテンツの見直しを適切に行える
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/345722/LL_img_345722_2.png
レベルにあわせて様々なカリキュラムを登録できる「STUDY」
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/345722/LL_img_345722_3.png
「STUDY」のカリキュラム開始時画面(例)
<受講者側メリット>
・リモートでマルチデバイス対応なので、好きな場所で好きな時間に受講が可能
・設問にクリアすることで次の講義が受けられるので、ゲームの感覚で楽しく学べる
・インターフェイスもユーザーフレンドリーなので飽きずに続けられる
・受講レベルを講義者側と共有するので、個別に適切な指導を受けることができる
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/345722/LL_img_345722_4.png
「STUDY」上で展開される講義動画(例)
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「STUDY」の設問にゲーム感覚で答えて行く(画面は例)
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/345722/LL_img_345722_6.png
正解すると次の講義にステップアップ(画面は例)
■開発背景
コロナの影響で高まった国内eラーニング市場規模は、2022年度3,645億5,000万円(前年度比10.2%増)と推測され、BtoB市場、BtoC市場ともにコロナ禍によって高まった需要が維持され、eラーニングのユーザー数および利用企業数が増加されていることが推測されています。
「STUDY」は、当社が主催する様々な研修ノウハウを礎に、このリモート時代において講義者と受講者がより高い研修効果をストレスなく得るため開発した学習プラットフォームです。コロナ禍でeラーニング市場が拡大してゆく中、対面型の研修であれば講義者はある程度受講者のケアを行うことができますが、eラーニングでは画一的で一方向の講義形態も増えているため、個人レベルでのケアが十分に行えないなどの弊害も出てくるようになりました。そのような課題を改善するため、リモート時代に即した新しい仕組みをいち早く開発したのが当社の「STUDY」になります。
■「学習コンテンツ」を簡単移管(特許出願中)
企業や講師にとって過去から積み上げたノウハウが詰まった「学習コンテンツ」は貴重な資産です。一方、そのコンテンツを持たない企業や講師も多く存在します。「STUDY」では登録したカリキュラムを同じ「STUDY」を導入している企業や講師へ簡単に移管できる機能を有しています。貴重な「学習コンテンツ」を簡単に移管できることは、移管を受ける企業や講師側にとっては大変効率的なことであるとともに、移管する側の企業や講師業にとっても新しい収益源になり得るものと考えています。
■今後について
今後は「STUDY」の導入企業を増やすとともに、世の中のオンライン化を促進するプラットフォームになり得る事業推進のサポートおよびオンラインイベントのプラットフォームとして活用頂けるサービス開発をさらに行ってまいりたいと考えています。
■会社概要
法人名 : 株式会社マーケティングトレーナー
代表者 : 代表取締役 赤間 猛
所在地 : 東京都港区港南2-16-7
設立 : 2017年4月
資本金 : 1000万円
事業内容: Webマーケティングや商品開発のコンサルティング
企業URL : https://innovative-theory.jp/