チラシには普通の暮らしが壊れた今への思いを込めた
開催資金はクラウドファンディングで調達
入り口は平和な時代、奥へ進むと戦争の傷跡が
ウクライナの写真は現地の芸術家たちが撮影
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/345001/LL_img_345001_1.jpg
チラシには普通の暮らしが壊れた今への思いを込めた
本校の生徒有志は、ウクライナでの出来事をきっかけに、現代世界の平和のあり方を見つめ直すことを目的にFUTABA中高生PEACEプロジェクトを立ち上げて活動しております。自分達にできる平和貢献を模索し、在日ウクライナ人やミャンマー人、アフガニスタン前大使などをお招きしてお話を伺う企画を実施して参りました。
本プロジェクトをさらに発展させることを目的に2022年10月から11月に行ったクラウドファンディングの支援を活用し、ミャンマー・ウクライナ・アフガニスタンの3カ国の人々の暮らしに焦点を当てた写真展と特別講演等を企画、準備しております。ミャンマークーデターから2年、ウクライナ侵攻から1年が経つ2023年2月に現地の方々を想うという趣旨の企画です。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/345001/LL_img_345001_2.jpg
開催資金はクラウドファンディングで調達
■ミャンマー・ウクライナ・アフガニスタン 大切な故郷の暮らしと風景 写真展
あなたの心に浮かぶ大切な故郷の景色はどんなものでしょうか。誰にもあるはずのその懐かしい情景をすっかり変えられてしまった人々がいます。暮らしの景色は変わっても人のこころは変えられません。ミャンマー、ウクライナ、アフガニスタン、人々の明るい表情や美しい風景、傷ついた街並みから、それぞれの今を生きる人々を想う写真展です。
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入り口は平和な時代、奥へ進むと戦争の傷跡が
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ウクライナの写真は現地の芸術家たちが撮影
【開催概要】
写真展日時:2023年2月4日(土)~17日(金) ※日曜祝日は休展
特別企画 :2月10日(金)17:00~19:00 写真の向こう側と繋がろう
・写真家 川口敏彦氏を囲む座談会
・ミャンマーでクーデターを経験した
国際基督教大学高等学校2年 生野中優那さんの体験談
・在日ミャンマー人による郷土料理の提供
会場:静岡雙葉中学校・高等学校 講堂エントランスホール
対象:平和を願うすべての皆様
主催:FUTABA中高生PEACEプロジェクト生徒有志
後援:静岡雙葉高等学校 公民科
<静岡雙葉中学校・高等学校 関連URL>
公式サイト
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