『FP-E50』演奏イメージ
『FP-E50』
自動伴奏を操作するボタン
ボーカル・エフェクトでクオリティの高い弾き語りも可能
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/342900/LL_img_342900_1.jpg
『FP-E50』演奏イメージ
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『FP-E50』
【ここがポイント】
● グランドピアノさながらの本格的な音源と鍵盤、多彩な音色や機能が備わった多機能ポータブル・ピアノ
● 自動伴奏機能によるフルバンド・アレンジの演奏や、マイクとボーカル・エフェクトを使った弾き語りが可能
● 初心者から上級者の方まで、さまざまなシーンで多彩な演奏を楽しみたい方に最適
製品の詳細はこちら: https://www.roland.com/jp/products/fp-e50/
製品の動画はこちら: https://youtu.be/zyzWi3F1Pnw
品名 :デジタルピアノ『FP-E50』
価格 :オープン価格
発売日:2023年1月28日(土)
初年度販売予定台数(国内/海外計):16,000台
音とタッチにこだわり、どこにでも持ち運んで演奏できるローランドの本格派ポータブル・ピアノ「FPシリーズ」に、多機能モデル『FP-E50』が登場。「FPシリーズ」のスタイリッシュなデザインや機能を継承した『FP-E50』は、本格的なピアノとしての機能はもちろん、多彩な音色と自動伴奏、弾き語りにぴったりのボーカル・エフェクトも備えたピアノです。
『FP-E50』は、グランドピアノさながらの弾き心地を叶える「スーパーナチュラル・ピアノ音源」と「PHA-4スタンダード鍵盤」に加え、ローランドならではのハイクオリティな音色を楽しめる音源システム「ZEN-Core シンセシス・システム」を搭載。シンセサイザーの名器やブラス、ストリングス、ギター、ベース、ドラムなど、全1,018種類の音色を楽しめます。さまざまなジャンルの伴奏スタイルを備えた自動伴奏機能を使うと、1人でもフルバンド・アレンジの演奏が可能となり、マイクを接続しボーカル・エフェクトを加えて歌うと、クオリティの高い弾き語りも行えます。さらに、Bluetooth(R)オーディオ/MIDI機能、多重録音、電子楽器を楽しむコンテンツを提供する「Roland Cloud」などにより、音楽制作などの楽しみが広がります。
スピーカー内蔵の『FP-E50』は、1台でどこでも演奏を楽しめますが、外部スピーカーなどと接続すれば広い会場でのライブ演奏も可能。多彩な機能を活用しながら、さまざまなシーンで活躍します。
【さらに詳しく】
● 本格的なピアノ演奏が可能
『FP-E50』は、グランドピアノさながらの弾き心地で、初心者から上級者まで、幅広い方々に演奏をお楽しみいただけます。『FP-E50』に搭載されている「スーパーナチュラル・ピアノ音源」は、アコースティック・グランドピアノならではの音の響きを忠実に再現。無段階の音色変化や自然な減衰音が特長で、繊細な表現から迫力のあるダイナミックな表現まで、思い通りの演奏を実現します。また、ハンマー・アクションを搭載した88鍵の「PHA-4スタンダード鍵盤」は、弱音時のクリック感と、白鍵は象牙調の質感を備えており、繊細なタッチにも応えます。
● 1,000種類以上の多彩な音色を搭載
『FP-E50』は、「JUPITER-X」や「FANTOM」など、ローランドのフラッグシップ・シンセサイザーと同じ音源システム「ZEN-Core シンセシス・システム」を搭載。当社が半世紀にわたって生み出してきた数々の名器のサウンドをはじめ、ブラスやストリングス、ギター、ベース、ドラムなど、全1,018種類の音色が楽しめます。ピアノ音色に、「ZEN-Core シンセシス・システム」の音色を自由に重ねたり、スプリット機能を使って、左手と右手に異なる音色を割り当てたりすることもできます。
● 自動伴奏機能により、さまざまなジャンルのフルバンド・アレンジの演奏を楽しめる
『FP-E50』は、「ZEN-Core シンセシス・システム」を利用した新しい自動伴奏機能も搭載しており、1人でもフルバンド・アレンジの演奏を楽しめます。プロの作曲家によって新しく作成された177種類の伴奏スタイルは、ポップスをはじめ、ジャズやロックなど、さまざまなジャンルを用意。指1本でコードを検出する初心者向けのモードから、鍵盤全体でコードを検出する上級者向けのモードまで、演奏レベルに合わせて伴奏をつけることができます。さらにインタラクティブ機能を使用すると、演奏に合わせて伴奏のアレンジや音量がリアルタイムに変化。また、コード・シーケンサー機能を使用すると、あらかじめ組まれたコードのとおりに伴奏が進行し、右手だけでも簡単に演奏できます。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/342900/LL_img_342900_3.jpg
自動伴奏を操作するボタン
● クオリティの高い弾き語りも楽しめる
『FP-E50』には、マイク端子とユニークなボーカル・エフェクトが搭載されており、1台で弾き語りを楽しめます。ハーモニーでは、鍵盤で演奏したコードに従って、リアルタイムで声を重ねることが可能。ボイス・トランスフォーマーでは、声色を変えたり、ロボット・ボイスに変えたりすることもできます。また、外部スピーカーと接続すれば、広い会場でのライブ演奏でも活躍します。
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ボーカル・エフェクトでクオリティの高い弾き語りも可能
● デジタルならではの機能で楽しく演奏
『FP-E50』は、Bluetooth(R)オーディオ/MIDI機能や多重録音機能、そして電子楽器を楽しむコンテンツを提供する「Roland Cloud」※1と使用することで、デジタルならではの楽しみが広がります。
Bluetooth(R)オーディオ/MIDI機能により、スマートフォンやタブレットをワイヤレスで接続して、ピアノ本体のスピーカーから好きな音楽を再生したり、レッスン動画などを再生して一緒にピアノを演奏したりすることが可能。Bluetooth(R) MIDIを使用すると、ローランドの「Zenbeats」などの無料アプリを使って音楽制作も楽しめます。また『FP-E50』本体にも、作曲に便利なオーディオの多重録音機能を内蔵。伴奏、左手と右手、ボーカルなど、1ステップずつ録音しながら、曲を作り上げることができます。
さらに、「Roland Cloud」と連携することで、多彩な伴奏スタイルや音色を追加することができます。世界的なヒット曲をイメージした伴奏スタイルや、各地域で人気のジャンルに合わせてプロが作り上げた新しい伴奏スタイルと音色がセットになった「Z-Style Packs」※2で、さまざまな演奏を楽しめます。また、「EXZ Wave Expansions」など厳選されたコンテンツにより、「ZEN-Core シンセシス・システム」の音色を拡張することもできます。
※1 「Roland Cloud」詳細ページ: https://www.roland.com/jp/promos/about_roland_cloud/
※2 近日公開予定
● 別売りの専用スタンドやペダル・ボードも用意
『FP-E50』には、ピアノ本体と統一感のあるスタイリッシュな外観の専用スタンド「KSFE50」と専用ペダル・ボード「KPD-70」を用意しています。ご自宅でピアノ演奏を楽しむ方におすすめです。
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別売りの専用スタンド「KSFE50」と専用ペダル・ボード「KPD-70」の組み合わせ
●主な仕様
外形寸法:1,300(幅)×322(奥行)×174(高さ)mm ※譜面立てをはずしたとき
質量 :17.1kg(譜面立て含む)
別売り品:専用スタンド「KSFE50」、専用ペダル・ボード「KPD-70」、
キーボード・スタンド「KS-10Z」、「KS-12」、「KS-20X」、
ダンパー・ペダル「DPシリーズ」、
エクスプレッション・ペダル「EV-5」
■製品画像
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/342900/LL_img_342900_6.jpg
『FP-E50』
※ 製品画像は、ニュースリリース・ページ https://www.roland.com/jp/news/1016/ よりダウンロードいただけます。
※ 文中記載の会社名および製品名などは、各社の登録商標または商標です。
※ Bluetooth(R)のワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG, Inc. が所有する登録商標であり、ローランドはこれらのマークをライセンスに基づいて使用しています。
※ このニュースリリースに掲載されている製品情報や発売時期などは、発表日現在の情報です。発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。
■製品に関するお客様のお問い合わせ先
ローランド製品サポート: https://roland.cm/contact