やさしい大豆シリーズ
やさしい大豆 ハンバーグ
やさしい大豆 キーマカレー
やさしい大豆 山形ガパオ
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/342044/LL_img_342044_1.jpg
やさしい大豆シリーズ
【「やさしい大豆」シリーズについて】
■当社および「山形大豆ミート」について
株式会社食の力コーポレーションは2014年に設立。「大豆の力で世界を変えていく」をスローガンに、大豆の栽培・「山形大豆ミート」の製造・惣菜の企画製造販売を一気通貫で行う山形県金山町の企業です。当社は元々新庄市で鮮魚店ならびに弁当・惣菜加工を中心に行う企業でしたが、近年は「山形大豆ミート」の製造、および「山形大豆ミート」由来の惣菜の企画販売事業を強化しております。なお、「山形大豆ミート」については早くて23年度中に、自社栽培した大豆を自社施設での100%製造加工を目指しています。
<山形大豆ミートとは>
山形県産の大豆(里のほほえみ)を皮ごと、油脂ごと、丸ごと粉砕して大豆ミート化させています。
・動物性たんぱく質と同等な良質なたんぱく質
・低脂質/低カロリー/コレステロールゼロ
株式会社食の力コーポレーション 企業サイト
https://shokuchika.jp/
■「やさしい大豆」シリーズ誕生背景と特徴
ここ数年大豆ミートの存在認知も高まり、小売店で様々なブランドの惣菜を見かけるようになりました。一方、元々牛肉などで作られる惣菜の代替イメージや、健康を強調するあまり食べる楽しさや美味しさに課題があるものがまだまだ少なくないように思います。
当社は大豆ミートの製造もさることながら、元々飲食・惣菜加工に強みがあることから、特に小さなお子さんを持つお母さんが一緒に食べる昼ごはんや、食生活の改善など健康に気を使う中高年の方を主な対象に、毎日食べたくなる「なかなかやるね、このお味」と思わず口にしたくなる商品を企画開発しました。
「やさしい大豆」シリーズは、「山形大豆ミート」とセルリーやビーナッツ※など山形県産野菜をふんだんに使用することで、素材本来の個性が味全体を引き立てるよう工夫。無着色、無添加(キーマ・ガパオ・ボロネーゼ)で塩分や脂質も抑え「やさしい味」なのに「濃厚な旨味」の両立を実現しました。また、冷凍で長期保存ができ、食べたい時に温めるだけの個食サイズです。
※ビーナッツ:山形県金山町産の落花生
【「やさしい大豆」シリーズ 商品ラインナップ】
■ハンバーグ ¥330/個(100g)
ご自宅で焼くひと手間が“ジューシー”さと“肉らしさ”を強調。香りも楽しめます。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/342044/LL_img_342044_6.jpg
ハンバーグ調理イメージ
■キーマカレー ¥350/個(120g)
スパイシーと甘みの絶妙バランス。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/342044/LL_img_342044_7.jpg
キーマカレー調理イメージ
■山形ガパオ ¥350/個(120g)
タイ料理が苦手でも安心。全く新しい山形生まれのガパオ
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/342044/LL_img_342044_8.jpg
山形ガパオ調理イメージ
■ボロネーゼ ¥350/個(120g)
水を一切使わず8種の野菜の味を凝縮
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/342044/LL_img_342044_9.jpg
ボロネーゼ調理イメージ
価格は税込/公式通販サイトでの売価となります。
【販売先】
公式通販サイト( https://grandemeat.base.shop もしくは「山形大豆ミート」で検索)、当社運営の大豆ミートを使ったカラダと環境を考えた食堂「明安食学校」(金山町/2023年3月までは土日限定 4月以降は平日も販売予定)、スーパーマーケット「moh'z」(山形市元木)3周年の創業祭に合わせ2023年1月28日(土)より販売開始。
【今後の展開】
「やさしい大豆」シリーズについては、食品スーパーやフィットネスジムの会員様向けへの提供など販路拡大に努めてまいります。また、当社としては2023年春に本社がある金山町下野明の旧明安小学校跡を「明安食学校(メイアンショクガッコウ)」と銘打ち、「やさしい大豆シリーズ」をはじめ「山形大豆ミート」を使った食事を提供するイートインコーナーや、大豆栽培や大豆ミート製造等の体験授業が行える学習の場としての展開を強化予定です。