アラン・ターリー 氏
鈴木 聡
吉田 高志
■企業/工場在庫として考えるエネルギー利用とは?
今日のものづくり産業は正に激動期を迎えています。それは例えば、サプライチェーンの管理様式や働き方の多様性、ベンチャー企業の新技術提案による市場の様変わりなどがその該当となります。
とりわけ、多くの企業の現在の興味/関心事項の1つが脱炭素化に由来する電力を主としたエネルギー利用の最適化です。
このエネルギー利用の最適化は持続可能な社会を形成する上で重要な活動であると同時に、企業活動における費用抑制にも貢献できる事柄です。
特にものづくり産業において、製造現場でのエネルギーの高効率利用は至上命題となりつつあり、その一方でこの対応に苦慮されるケースといったものが散見されているのも事実です。
本セミナーでは、このような背景を理解している当社が提案するエネルギー管理/最適化について紹介いたします。
■オンラインセミナー概要
開催日 :2023年1月18日(水)
開催時間 :13:00~14:30(接続開始 12:45より)
プラットフォーム:オンライン
参加費 :無料(事前登録制)
受講対象 :設計部門全般・生産管理・生産技術・品質保証・DX推進・
IT推進・業務改革部門のご担当者様
主催 :ロックウェル オートメーション ジャパン株式会社
後援 :在日米国大使館 商務部
<申込>
https://www.rockwellautomation.com/ja-jp/company/events/in-person-events/manufacturing-activities-through-the-use-of-highly-efficient-energy.html
※お申し込みいただいた方へメールにて視聴URLをお送りします。なお本セミナーの推奨ブラウザは、Google ChromeまたはFirefoxです。
■プログラム・講演者
●オープニングリマークス
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/339287/LL_img_339287_1.jpg
アラン・ターリー 氏
アラン・ターリー 氏
在日米国大使館 商務部
商務担当公使
●サステナビリティ活動における市場動向と近年の対応技術
近年の製造業で提唱されるサステナビリティ(持続可能性)において、エネルギーの有効活用から派生する電力の最適化は企業命題の1つとなっている。
本講演では、この背景を説明すると共に市場における近況および近年の市場技術として対応できる事項について紹介する。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/339287/LL_img_339287_3.jpg
吉田 高志
吉田 高志
ロックウェル オートメーション ジャパン株式会社
パートナー戦略事業本部
本部長(エバンジェリスト)
●即効性に拘ったエネルギー最適化ソリューション
本講演では製造現場の知見も有したロックウェル・オートメーションならではの電力最適化における近年の事例を紹介する。単なる電力の可視化を推進するのではなく、稼働状況に則した電力最適利用を包含する【魅せる】電力管理とは何かを説く。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/339287/LL_img_339287_2.jpg
鈴木 聡
鈴木 聡
ロックウェル オートメーション ジャパン株式会社
インフォメーション ソリューションズ部 本部長
●質疑応答
■ロックウェル・オートメーションについて
ロックウェル・オートメーション(NYSE:ROK)は、産業用オートメーションおよびデジタルトランスフォーメーションのグローバルリーダーです。人々の創造力とテクノロジの潜在力を結びつけることで人の可能性を広げ、お客様の生産性を高め、地球に優しい技術を提供します。米国ウィスコンシン州ミルウォーキーに本社を置き、約26,000名の従業員が、世界100カ国以上の営業拠点でお客様をサポートしています。製造業におけるコネクテッドエンタープライズ実現の詳細は、当社ホームページをご覧ください。
https://www.rockwellautomation.com/ja-jp.html