平延べうどん
麺
加水
商品画像
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平延べうどん
平延べうどん
https://www.okabemen.co.jp/SHOP/uh-02.html
■「平延べうどん」開発の背景
一般的に“そうめん”というと夏のイメージ。半田そうめんも例に漏れず、夏によく食べられます。
夏以外にも美味しく食べていただきたいと思い、今回開発したのが“平延べうどん”です。
うどんというと、太くコシが強いイメージがありますが、太ければ太いほどゆで時間は長くなります。そこで考えたのは「ゆで時間は短く、それでいてうどんとして食べごたえのある麺は出来ないか」ということ。のど越しだけではなく、噛んだ時の食感、口の中で広がる甘み。乾麺だが半生めんに近い食感と美味しさを追求し、そうして試行錯誤の上たどり着いたのが平たく延ばした“平延べうどん”になります。
■「平延べうどん」の特長
1、ゆで時間は短く、食べごたえのある麺
一般的に乾麺のうどんとなると、ゆで時間は長く10分以上かかるものが多いですが、オカベの平延べうどんは6~7分。
麺の形状は、太く丸くではなく、平たく丸く。麺の断面を平たくすることによりゆで時間を短くし、少し丸みを帯びた麺にすることで食べた食感がうどんとして口の中に残るようにしました。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/334669/LL_img_334669_2.jpg
麺
平たく、丸い麺線が特徴
2、国内産100%の小麦粉と塩のみを使用
平延べうどんを作るのに選んだ小麦は、上品な甘みが特徴の北海道産小麦の『きたほなみ』。しかも小麦の中心部分のみを使用しました。小麦の中心部…お米に例えるなら、大吟醸に使う部分で、これが雑味のない甘みを生み出します。
小麦粉は、あまみ・食感を楽しんでいただけるよう100%国内産、塩は小麦粉のあまみを最大限に引き立たせるよう、並塩と自然塩(伯方の塩とうず塩)を絶妙な割合でブレンドしています。
3、伝統技術に加え約30時間かけて施される独自製法の職人技
厳選した小麦粉『きたほなみ』は粘りが強い分、扱いにくく、熟成が早いため甘みを引き出すのは職人でも至難の業。当初は水分、温度、湿度の管理…何度も失敗しましたが、塩の割合、熟成の時間などを細やかに微調整し、やっと完成したのがこの平延べうどん。
麺を練った後は何重にも麺の帯を丁寧に重ね、ゆっくりと麺を休ませて熟成させます。また、乾かす際も急激に乾かすのではなく時間をかけて低温でゆっくりと。そうしないと出来上がった際に麺が割れてしまうのです。最初から最後まで、気を抜くことができない、職人だからこそ成せる繊細な麺づくりです。
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加水
試行錯誤の末に決まった水分量
4、冬場だけの期間限定販売
製造が難しく、一日の製造量に限りがあります。そのため、冬場だけの販売です。
冬は夏に比べて味や食感のしっかりしたものが食べたくなる時期。そんな冬場だからこそ、しっかりとした甘みを感じていただける平延べうどんを期間限定販売します。
■商品情報
名称 : 平延べうどん
販売開始日: 2022年11月17日(木)
販売料金 : 4,860円(税込)
内容量 : (90g×3束)×10袋
URL : https://www.okabemen.co.jp/SHOP/uh-02.html
(初回のご注文に限り、送料無料+ストレートつゆ60ml×2袋、濃縮つゆ20ml×4袋付き)
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/334669/LL_img_334669_4.jpg
商品画像
■株式会社オカベについて
当社は、国道沿いでうどん屋をしていた時に出していた半田素麺が好評だったため、自分で作った事が始まりで、半田素麺の産地である徳島県半田では最後から2番目にできた会社。
新参者だからこそ固定観念にとらわれず、麺職人の社長が、試行錯誤して新しい麺を作っています。
吉野川の畔で製麺工場を3つに拡大し一日77,000食のそうめんが売り切れています。
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オカベ風景
■会社概要
商号 : 株式会社オカベ
代表者 : 代表取締役 岡部 洋史(オカベ ヒロフミ)
所在地 : 〒779-4407 徳島県美馬郡つるぎ町半田字東毛田48番地
設立 : 1987年7月
事業内容: 半田素麺の製造販売
資本金 : 3,650万円
URL : https://www.okabemen.co.jp/