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読書支援サービス「読書館」は、GIGAスクール端末の普及で実現可能となった児童生徒ひとり1台の端末で「いつでも、どこでも、読書」を実現する、新しい読書手段のひとつとして教育委員会や学校などの教育機関に提案してまいります。電子書籍サブスクが新しい読書手段のひとつとして利用されることを期待しています。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/334045/LL_img_334045_1.jpg
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◆読書館URL: https://dokusyocan.jp/
今回、提供を開始する読書館の洋書コンテンツの配信は、英語教育の強化に伴いニーズが高かったため実現されたものです。英語で読みたい書籍の選書は、教科書採用図書や図書館選定図書などを数多く出版している株式会社銀の鈴社の編集者にて監修されています。
【主な洋書コンテンツ】
以下のコンテンツをはじめとして102冊を配信開始します。
『A Christmas Carol in Prose (クリスマス・キャロル)』
著:Charles Dickens
『A Little Princess (小公女)』
著:Frances Hodgson Burnett
『Alice's Adventures in Wonderland (不思議の国のアリス)』
著:Lewis Carroll
『Little Women (若草物語)』
著:Louisa May Alcott
『The Jungle Book (ジャングル・ブック)』
著:Rudyard Kipling
『The Tortoise and the Hare (ウサギとカメ)』
著:Aesop
『The Little Match-Seller (マッチ売りの少女)』
著:H. C. Andersen
『Rapunzel (ラプンツェル)』
著:Brothers Grimm
『The Ant and the Grasshopper (アリとキリギリス)』
著:Aesop
『The Ugly Duckling (みにくいアヒルの子)』
著:H. C. Andersen
『The Three Musketeers (三銃士)』
著:Alexandre Dumas
『Adventures of Huckleberry Finn (ハックルベリー・フィンの冒険)』
著:Mark Twain
『The Happy Prince, and Other Tales (幸福の王子)』
著:Oscar Wilde
他 89点
【読書館について】
読書館は、子どもたちが読書習慣を身につける一助になることを目指して開発された電子書籍による読書支援サービスで、学校教育に携わるスタッフが選書した約15,000冊が、“いつでも、どこでも、読める”新しい読書環境を提供するものです。
また、本を読むだけに留まらず、地域の書籍や自作コンテンツの読書館への掲載、特集ページ作成、ポップによる装飾、感想文の執筆&掲載など、利用者による“参加型”の電子書籍サービスでもあり創作意欲の向上も期待できるものです。
<主な特長>
◎約15,000冊が読み放題
◎洋書が読める
◎自治体・学校別の独自サイト設定
◎低コストで常に読書機会を提供
◎貸出という概念が無いので、本の返却待ちが無い
◎閲覧人数に制限がないので、クラス全員が同じ本を読める
◎「読む」ボタンを押下するだけで本が読めるので、教員負担が少ない
◎読むだけではない『参加型サイト』
◎地域の書籍を掲載
◎特集・POPを設定
◎「いいね」ボタン
◎教員や生徒のオリジナル文集や作品集を掲載
◎読書量の分析
◎感想の記録
◎読書中に本にメモ、マーカーを記載
【エスペラントシステム概要】
社名 : 株式会社エスペラントシステム
設立日 : 1979年5月1日
所在地 : 本社 千葉県流山市前平井61番地 ESSビル
代表者名: 代表取締役社長 中村 健二
事業内容: コンピュータシステムの設計、システム開発、インフラ環境構築、
保守運用、電気工事、LAN敷設工事、クラウドサービス、人材派遣等
URL : https://www.ess-g.com/
株式会社エスペラントシステムは、1979年より主にコンピュータシステムの設計、システム開発を行っているIT企業です。
電子書籍関連事業には2010年から取り組み、デジタルコンテンツ配信や閲覧、管理、クラウドなどの周辺技術の経験を豊富に持っています。
そのバックグラウンドを応用して、子どもたちに読書習慣を身につけてもらう為の機会創造として読書支援サービス『読書館』プロジェクトを立ち上げました。
また、SDGsについても注目(注力)しています。紙を使わない電子書籍の普及により、貴重な地球資源の保護に繋がります。これもまた、読書習慣同様、子どもたちの未来に貢献する活動の一環であると考えています。
いつでも、どこでも、読書に親しめる新しい読書インフラ(=読書手段の選択肢の1つとして当たり前になること)を目指し、読書館は子どもたちと一緒に成長してまいります。