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まるで浅間山!ハバネロと一味唐辛子の激辛の中に嬬恋村の温かみを感じる至極の『鬼辛まん』が11月14日“数量限定”発売



鬼辛まんの見た目


キャベツ畑


農家の松本さん

餃子をはじめ、焼売やワンタンなどの中華点心の製造販売を行っている株式会社みまつ食品(所在地:群馬県前橋市、代表取締役:神山 光永)のアンテナショップ「餃子工房RON」(所在地:群馬県前橋市)は、群馬県嬬恋村のキャベツ農家「妻の手しごと」(所在地:群馬県吾妻郡嬬恋村田代41)と共同開発を実施した「鬼辛まん」の限定販売を開始します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/333967/LL_img_333967_1.jpg
鬼辛まんの見た目

『妻の手しごと』とは、群馬県嬬恋村を中心にキャベツの生産から加工食品まで一貫して行うブランドです。嬬恋村の魅力を全国に知ってもらいたいその一心でキャベツの産地である嬬恋村やキャベツの魅力を生かした食品やアクセサリー類などの生産を手掛け販売を行っているブランドです。
厳選された国産野菜を使用した餃子などの点心類を製造販売する『餃子工房RON』は、「暮らしを食で包む」をコーポレートアイデンティティに関わる人すべてを「食でしかできない形で包み込む」を目標にSDGsに取り組んで参りました。この冬、『妻の手しごと』と共同開発した『鬼辛まん』をご堪能ください。


■妻の手しごととは
『妻の手しごと』とは、群馬県嬬恋村のキャベツ農家が立ち上げた、嬬恋村のお土産物ブランド。キャベツ農家の妻として嬬恋村の魅力を村外の人に知ってもらいたい。村に暮らす人達にも改めて嬬恋村の良さに気づいてもらいたい。という願いを込めて活動しています。現在は嬬恋村の特産品であるキャベツを原料として使用した「嬬恋キャベツ酢」や、その酢を利用した地サイダー「愛妻ダー」などの生産も行っています。他にも浅間山をテーマに作った焼き菓子yamagashiを展開。現在群馬県とザワークラウト発酵用の乳酸菌の研究に協力。商品として販売も実施。食品以外にもTシャツやトートバッグ、雑貨などもマルチに手掛けております。
コンセプトは、「嬬恋村のものづくりを、妻の手から」

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/333967/LL_img_333967_2.jpg
キャベツ畑

松本 もとみ(マツモト モトミ)
1964年11月6日 57歳
群馬県嬬恋村の農家。妻の手しごと代表。年間約100トンのキャベツを生産。
東京都出身。結婚を機に夫の実家でもある群馬県嬬恋村に嫁ぎ就農。キャベツの生産の傍ら、嬬恋村の魅力を村内外に表現したいという気持ちで「妻の手しごと」ブランドを設立。キャベツを原料として使用した「嬬恋キャベツ酢」や、酢を使用した「愛妻ダー」などの開発も手掛ける。また、SDGsへの取組も実施しており、現在、子供から大学生、大人向けに収穫体験や、消費者交流会、圃場研修会などを実施し、食育活動に取り組んでいる。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/333967/LL_img_333967_3.jpg
農家の松本さん

■鬼辛まんとは
2019年10月、台風19号により甚大な被害を受け、その後の新型コロナウイルスのパンデミックによる観光客の減少に伴い村民は不安な日々を過ごしています。不安を感じている村民には勇気づけ、来村される観光客の方には嬬恋の魅力をお届けしたく商品開発を実施しました。嬬恋村のシンボルである浅間山。鬼辛まんの形状は、雪に覆われた浅間山の山姿を現し、真っ赤で辛みの強い具は、活火山である浅間山のマグマを表現しています。また、その具には嬬恋村特産のキャベツを35.2%(具対比)使用し、見た目も、味も、嬬恋村らしい商品に仕上げました。具材の肉は国産を使用、国産のニンニクで味を整えました。ポイントは、ハバネロと一味で独自ブレンドした「噴火級の辛さ」です。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/333967/LL_img_333967_1.jpg
鬼辛まんの見た目

■商品特徴
<特徴>
『鬼辛まん』の特徴は、豚肉、にんにく、玉ねぎ、人参は全て国産を使用しました。野菜の食感の決め手となるキャベツは嬬恋村の特産品である『嬬恋キャベツ』を使用しました。活火山を表現する中具の辛さは「ハバネロ」と「一味」を独自ブレンドし噴火するような辛味を実現。鬼辛まんの皮はみまつ食品独自の発酵製法によりフワフワの新雪のように仕上がりました。
また、パッケージデザインは群馬県前橋市在住で木版絵本作家でもある野村たかあき先生がデザイン。野村先生は児童書の絵本作家でもあり、浅間山の鬼をモチーフにした絵本「おにぎりなっぱ」を制作。
妻の手しごとの松本代表が、鬼の画風、温かみに共感しパッケージデザインを依頼。
製品化にこぎつけました。

内容量:125g×3個
温度帯:冷凍


■鬼辛まんの販売概要
開始日 :2022年11月14日(月)10:00~
販売場所:嬬恋村内宿泊施設や売店など
餃子工房RON 群馬県前橋市野中町401-3
餃子工房RON ECサイト
( https://www.ron-gyouza.jp/fs/gyouza/7720 )
餃子工房RON 楽天市場店
( https://item.rakuten.co.jp/ron-gyouza/7720/ )
餃子工房RON Yahoo!ショッピング店
( https://store.shopping.yahoo.co.jp/ron-gyouza/7720.html )
販売価格:800円/パック(税込)
限定数量:500パック


■妻の手しごとに関して
公式HP : https://tsumanoteshigoto.com/
Facebook : https://www.facebook.com/tsumanoteshigoto/
Instagram: https://www.instagram.com/tsumano_teshigoto/


株式会社みまつ食品は、今後もより一層サービスを充実させ、お客様の食生活をサポートしてまいります。


■餃子工房RONとは?
みまつ食品は、東京中野で大成功していた「小松」の小林氏のもと現会長の兄が修業したところから始まりました。神山会長の兄は小林氏の元で修業し故郷群馬県桐生市に戻り「桐生みまつ食品」を設立しました。現会長は桐生みまつ食品に昭和42年に入社しました。3年後神山会長は独立を果たし前橋市内に昭和45年「前橋みまつ食品」を設立、夫婦2人での餃子作りがスタートしました。現在では1日、餃子100種類、シュウマイ50種類、ワンタン、春巻、肉巻等を1日平均90万個以上を製造しており、大手スーパー、外食産業、宅配会社と幅広い業態へ商品を供給しております。平成10年10月10日、よりお客様へ近い存在にするべく「こだわり飲茶RON」をオープンしました。店舗移転に伴い「餃子工房RON」に改名致しました。
餃子工房RONは、みまつ食品の技術力、ノウハウを結集させこだわりの商品を直接お客様にお届けし、お客様の声を形にするというコンセプトを基に商品開発を行っております。


■会社概要
商号 : 株式会社みまつ食品
代表者 : 代表取締役 神山 光永
所在地 : 〒379-2153 群馬県前橋市上大島町2-1
設立 : 1970年
事業内容 : 餃子、焼売の製造業
資本金 : 4,000万円
コーポレートサイト: https://www.mimatsu-grp.co.jp/company/
餃子工房RON : https://www.ron-gyouza.jp/


【本プレスリリースに関するお客様からのお問い合わせ先】
株式会社みまつ食品(餃子工房RON担当)
Tel:0120-363-833
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