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NTTデータ イントラマートがNTTコンピュータ&データサイエンス研究所の技術を用いてレガシーシステムの刷新に向けた3次元業務プロセス可視化技術の実証実験に成功



システム利用状況の可視化


レガシーシステムの分類


プロセスの比較


NTT R&Dフォーラム Road to IOWN 2022

株式会社NTTデータ イントラマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:中山 義人、以下 イントラマート社)は、革新的な計算機科学およびデータサイエンスの研究を行うNTTコンピュータ&データサイエンス研究所の研究成果※1を活用し、業務システムの実行プロセスを3次元で可視化する実証実験に成功したことを発表します。これによってシステムの利用状況を直感的に理解することができ、業務システムに対する経営資源の割り当てを最適化することで企業のDX実現へのさらなる加速を目指します。

「2025年の崖」対策として、老朽化・複雑化・ブラックボックス化したレガシーシステムの刷新や維持費の削減が強く推奨される昨今、多くの企業は自社のITシステムを正確に把握できていないが故に、デジタル技術を活用したシステムの刷新や環境整備に取り組むことができずにいます。そうした中、イントラマート社は、システムの利用状況を正確に理解し、戦略的なシステム投資を行うための業務システムの可視化に向けて、NTTコンピュータ&データサイエンス研究所の技術を活用した実証実験を実施しました。

同研究所の創出した新技術とプロセスマイニング※2の技術を組み合わせることで、作成したアプリケーションの利用頻度や、システム全体のオペレーションを3次元で可視化できるという結果が得られました。


■システム利用状況の可視化

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/333757/LL_img_333757_1.png
システム利用状況の可視化

経済産業省が発表したDXレポートでは、レガシーシステムを「機能分類・刷新」、「機能追加」、「機能縮小・破棄」、「現状維持」の4つに分類し、必要な機能をクラウドにて再構築・機能追加することを提唱しています。今回の検証結果では、システムの操作ログから実行プロセスを抽出・モデル化し、3次元で可視化を行うことができるため、レガシーシステムの分類を補助することが可能です。さらに、本技術をイントラマート社のクラウドサービス「Accel-Mart」に取り込むことでクラウド環境へのシステム移行も可能となります。


■レガシーシステムの分類

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/333757/LL_img_333757_2.png
レガシーシステムの分類

DXレポート(経済産業省)を加工して作成( https://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/digital_transformation/pdf/20180907_03.pdf )


また、この3次元可視化技術は、業務の実行プロセスを比較することができる機能が備わっているため、同じ視点から月初、月末の比較をすることや、業務改善前後における変化を確認することができます。これによって、システムの改修効果を確認できるだけではなく、さまざまな業務の進め方に応じたシステム利用の違いも確認することができます。


■プロセスの比較

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/333757/LL_img_333757_3.png
プロセスの比較

なお、対象の研究内容については、2022年11月16日から18日まで開催されるNTT R&Dフォーラム Road to IOWN 2022にて、NTTコンピュータ&データサイエンス研究所との共同出展による展示を予定しています。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/333757/LL_img_333757_4.png
NTT R&Dフォーラム Road to IOWN 2022

イントラマート社は今後も、先端技術を積極的に取り入れながら新製品・サービスの事業化を目指すとともに、業務プロセス業務プロセス全体の自動化・デジタル化によるDX実現に資する取り組みを推進していきます。


■NTTコンピュータ&データサイエンス研究所 所長 阪内 澄宇様のコメント
デジタルトランスフォーメーション(DX)の実現には、ビジネスとシステムの密接な連携が重要であり、そのためにはシステムが生み出す複雑、且つ多種多様なデータをいかにビジネスに活用するかが、大きな課題となります。NTTの研究所の技術を活用した、NTTデータ イントラマート社の新たな取り組みが、国内外の企業・組織のDXの実現に向けて有力な解決策となることを期待しています。


※1:システム機能の実行状況の3次元可視化技術(ProcessCity:システム実行パターン分析支援技術)。本技術は、システム利用により蓄積されたデジタルデータ(ログ等)から、システムの機能の実行プロセスを抽出・モデル化(プロセスモデルを生成)し、プロセスモデルの3次元可視化、および3次元可視化を活用したプロセスモデルの検索や比較を実現します。なお、本技術の内容は、情報システム領域やモデル指向工学領域における最高峰の国際会議に論文が採録されており、ソフトウェア工学分野で国内コミュニティ最大級のイベントにて賞が授与されています。

国際会議の論文情報(CAiSE 2019):S. Saito, "ProcessCity - Visualizing Business Processes as City Metaphor", CAiSE Forum on Information Systems Engineering in Responsible Information Systems, pp. 207-214, 2019.
国際会議の論文情報(MODELS 2022):S. Saito, "Digital TwinCity: A Holistic Approach towards Comparative Analysis of Business Processes," 2022 ACM/IEEE International Conference on Model Driven Engineering Languages and Systems Companion, pp. 17-21, 2022.

ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム(SES2019): https://ses.sigse.jp/2019/
受賞対象:ProcessCity-ビジネスプロセスの3次元可視化ツール、斎藤 忍、應治 沙織(NTT)

※2:プロセスマイニングは、業務システム(ERPやCRMなど)から出力されるイベントログを収集し、可視化・分析・モニタリングを行いながらあるべき業務プロセスに改善を図っていく技術手法です。事実(ファクトデータ)を元に業務プロセスを可視化し、生産性を妨げるボトルネックをあぶり出していくことから、より精度の高い業務改善効果の策定が可能となります。

※3:Accel-Martは、プログラミング初心者から上級者まで、業務用アプリを開発できるイントラマート社のクラウドサービスです。プログラミングの知識がなくても簡単に業務用アプリを開発できる「Quick(クイック)」と、プログラミング知識のある方向けに業務用アプリに必要な開発環境を充実させた「Plus(プラス)」の2種類をご用意しています。
https://www.accel-mart.com/


■株式会社NTTデータ イントラマートについて
株式会社NTTデータ イントラマートは、Webシステム構築のための商用フレームワーク製品「intra-mart」の開発および販売を中心に事業展開しています。1998年より、当社が企画、開発した独自のシステム開発フレームワーク、業務コンポーネント群、アプリケーションシリーズは、2022年3月末現在8,900社を超える企業へ導入されており、200社以上のパートナーと共に、システム構築、コンサルティング、教育、運用支援に至るまでのトータルソリューションを提供しています。

社名 : 株式会社NTTデータ イントラマート
代表者 : 代表取締役社長 中山 義人
設立 : 2000年2月
資本金 : 7億3,875万円
売上高 : <連結>76億5,300万円(2022年3月期)
従業員数: <連結>237名(2022年3月末時点)
事業内容: 「intra-mart」の企画・開発・販売・保守および
その導入に関するコンサルティング・システム開発・教育の提供。


■企業・一般の方からのお問い合わせ先
株式会社NTTデータ イントラマート
セールス&マーケティング本部
E-mail: contact@intra-mart.jp

※「intra-mart」は株式会社NTTデータ イントラマートの登録商標です。
※その他記載されている会社名、システム名、製品名は一般に各社の商標、又は登録商標です。
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