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素材が見える自然のお菓子Biokashi(ビオカシ)に新シリーズ「Biokashi Vege-Cracker(ベジクラッカー)」が登場!



Vege-Cracker 5種


オニオンハーブロースト


トマトバジル


ニンジンラぺ

アルファフードスタッフ株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:浅井 章博、以下 当社)は、株式会社長良園(本社:岐阜県岐阜市、代表取締役:市川 嘉宏、以下 長良園)、Smile Circle株式会社(本社:兵庫県芦屋市、代表取締役:岩城 紀子、以下 Smile Circle)との3社で、当社のブランドである素材が見える自然のお菓子Biokashi(ビオカシ)から規格外の有機野菜を生かした野菜本来の味を楽しめる「Biokashi Vege-Cracker(ベジクラッカー)」シリーズ5品を共同開発し、2022年10月22日(土)に新発売いたします。
また、2022年10月22日(土)より9日間限定で、ミッドランドスクエア 商業棟B1F(所在地:愛知県名古屋市)にて開催されるイベントにポップアップストアを出店いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/330578/LL_img_330578_1.jpg
Vege-Cracker 5種
■誕生の背景
当社は有機素材にこだわり、世界中のオーガニック素材の卸売を中心に、持続的な食の未来を目指しています。その一つが、素材が見える自然のお菓子Biokashi(ビオカシ)の展開です。Biokashiとは、世界中から選び抜いた有機素材の美味しさを、ぎゅっと詰め込んだオーガニックのお菓子シリーズです。
この度発売する「Vege-Cracker」は、有機野菜のリアルな生産現場・実情と向き合い、行き場を失った有機素材の規格外品を救いたい!そんな想いから生まれたSDGsを真剣に考えたお菓子です。有機野菜と有機馬鈴薯でんぷんにハーブやスパイス、果汁などを加えて丁寧に焼き上げました。一枚でも満足感がありつつ、食べ方の余地もたくさんあって、何度も楽しんでもらえるクラッカーになっています。


■「Biokashi Vege-Cracker」の商品概要

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/330578/LL_img_330578_2.jpg
オニオンハーブロースト

商品名 :Vege-Cracker オーガニック・オニオンハーブロースト
容量/価格:10枚/685円(税込)
有機玉ねぎの力強い味にローズマリーの華やかな香りでローストオニオンをイメージ。アクセントに燻製黒コショウを効かせました。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/330578/LL_img_330578_3.jpg
トマトバジル

商品名 :Vege-Cracker オーガニック・トマトバジル
容量/価格:10枚/685円(税込)
有機トマトと有機バジル、黒コショウを合わせて仕上げました。じっくり煮込んだトマトスープのように奥深い味をお楽しみください。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/330578/LL_img_330578_4.jpg
ニンジンラぺ

商品名 :Vege-Cracker オーガニック・ニンジンラペ
容量/価格:10枚/685円(税込)
有機にんじんの甘味と有機クミンで広がるスパイシーなニンジンラぺをイメージ。後から香る有機レモンが爽やかに一口を締めくくります。

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/330578/LL_img_330578_5.jpg
スイートポテト

商品名 :Vege-Cracker オーガニック・スイートポテト
容量/価格:10枚/685円(税込)
2種類の有機さつまいもに有機メープルを加え、有機黒ゴマをトッピング。リッチなスィートポテトをイメージしました。

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/330578/LL_img_330578_6.jpg
メープルパンプキン

商品名 :Vege-Cracker オーガニック・メープルパンプキン
容量/価格:10枚/685円(税込)
丸ごとペーストにした有機かぼちゃに有機メープルを加え、深い甘味のメープルパンプキンに仕上げました。


■Biokashiのこだわり
【素材が見える】
私たちは人にも環境にもやさしいお菓子づくりを目指しています。素材は有機農場で心を込めて作られたオーガニックのものを厳選。だからBiokashiは、生産者のこだわりや想いまで、みなさんにお伝えしていきます。また不必要な添加物はできるかぎり使わないのがモットー。「素材本来のおいしさや風味に、すなおに感動してもらいたい」―そんな想いでつくっています。

コラム1) 生産者の声:折笠農場の折笠さん

画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/330578/LL_img_330578_7.jpg
折笠農場 折笠さん

折笠農場は十勝地方・幕別にある農場です。95haの圃場の約3分の1にあたる部分が有機認証を受けています。農薬や化学肥料を使わずに栽培された野菜やその野菜を原料とした加工品を必要としている人が沢山いる現状を知り、そういった人達がオーガニック食品を簡単に手に入れることができる社会になることを願い、無農薬・無肥料の自然栽培を続けています。そんな折、Biokashiと出会い、国内でまだまだ少ない有機認証を受けたお菓子を広めるため、全国のお菓子工場と共同で商品づくりを進めていくビジョンに賛同しました。今回、Vege-Crackerに使用する有機でんぷんの原料となる規格外の有機じゃがいもを供給しています。有機認証を受けたお菓子を作るためには原料も有機認証を受けている必要があります。
まだまだ市場の需要が大きくない中で有機認証の原料を加工をするためには、工場の稼働の関係からじゃがいもの収穫時期を調整する必要がありました。そうした苦労もありますが、単なる原料生産者や仕入れ先としてではなく、今後も同じビジョンを共にするものづくりのパートナーとしてより多くの方々へこだわりの商品をお届けしたいと思います。

【オーガニック認証工場で加工】
Biokashiはこだわりの有機素材だけではできません。実は工場も“オーガニック”なのです。まだ数少ない存在の、オーガニック認証を受けた日本国内の工場。私たちはその工場で、素材とまじめに向き合いながら製造をしています。味や品質には高い基準を持っています。どうぞ安心してお召し上がりください。

コラム2) 製造所 長良園 担当者 和田さん

画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/330578/LL_img_330578_8.jpg
長良園 担当者 和田さん

長良園は岐阜市にある昭和28年創業の菓子メーカーです。創業者が1300年以上の歴史を持つ清流長良川鵜飼の幽玄さに魅せられ、その文化性をお菓子としてお客様にお届けしたい。これが、創業当時からの変わらぬ思いです。
Vege-Crackerの開発では野菜の風味を生かしながら、それを引き立てるスパイスの配合量や選定といったレシピ作りに力を入れました。数十回に及ぶ試作の中で有機野菜の風味を引き立てながら、深みのある味が表現出来たのではと思っています。
また規格外の野菜は、傷がついていたり、曲がっていたり、小さい物など様々です。機械では洗えず手で洗ったり、切ったりするのは時間がかかる作業ですが、心を込めて丁寧に行いました。フードロスの観点からも野菜は皮の部分も使用し、捨てる部分も少なくするよう心掛けました。
野菜の収穫時期や産地によって味が異なり、Vege-Crackerの味に変化がある場合もございますが、野菜そのものの個性としてお楽しみいただけたらと思っています。

コラム3) 監修 Smile Circle 担当者 廣野さん

画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/330578/LL_img_330578_9.jpg
Smile Circle 担当者 廣野さん

Smile Circleは兵庫県芦屋市にある創業から14年の食の企画販売会社です。「美味しいを表舞台へ」を掲げ、とっておきの美味しい素材を発掘するため日本全国を飛び回り、挑戦を続けています。
「オーガニック」「安心安全な原材料」と、「美味しさ」「満足度」「手に取りたくなる商品」というものは、必ずしも両立できるとは限りません。Vege-Crackerの開発ではこの両立にとことんこだわり、3社のこだわりを詰めこみました。これからを生きる子供たちにとって、世の中にある常識が高まるような、また大人たちにとっても新しい世の中に順応してもらうべく、今の時代の価値観で美味しくて楽しいお菓子に仕上げました。私たちがいる世界が今よりちょっとでもよくなるように、同じお菓子を食べることでもちょっとでも「良い」お菓子を選んで食べてみませんか。買い物は投票。私たちの選択で、世界をちょっとずつ、変えることができます!

■Biokashi公式サイト https://biokashi.jp/

■生産者へのインタビュー https://biokashi.myshopify.com/blogs/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9


■ポップアップストアについて
参加イベント概要:“天然素材のサンクチュアリー”
「新しい日常を心地よい日常へ」をコンセプトに、天然素材、良質、良品、さらに伝統と革新を届ける7社が集結。
それぞれの極めた仕事が、良い商品をつくり、安心で豊かな生活を提案します。

場所:ミッドランドスクエア 商業棟B1Fアトリウム
会期:2022年10月22日(土)~10月30日(日)
時間:2022年10月22日(土) 13時~20時
10月23日(日)~10月29日(土) 11時~20時
10月30日(日) 11時~18時
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