『あるがままに酔う』表紙
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『あるがままに酔う』表紙
目醒めるとは限らない
魔境への扉も全開にするDMT
どちらの道に進むかは自分次第
話題の幻覚物質、DMT。その有用性を独自に研究し、社会に役立てるべくDMTを含む合法の植物を使い、お茶を販売したことで前代未聞の雑草裁判にかけられた著者による、DMTの体験ルポ。自らの経験を通して気づいたのは、DMT×スピリチュアルの危うさ。悟るために活用しなければ、魔境に迷い込む!?
魑魅魍魎が跋扈する混沌としたスピリチュアル界に風穴を通す著者の視点は、スピリチュアルジプシー、あるいは洗脳、依存の沼にハマる人々を救うヒントと可能性に満ちている。
■著者プロフィール
青井 硝子:DMTが意識、記憶、人体にどのようなエフェクトを発生させるかについて、仏教の掘り下げや実地観察を織り交ぜながら研究。
36歳既婚。2020年、麻薬取締法違反のほう助の疑いで京都府警が逮捕、法廷闘争に。保釈中に婚約。9回目の公判廷後の支援者説明会にてプロポーズ。魔術師、魔法使い、プログラマー、文化人類学教授、弁護士、記者、現役警察官、奈良県警OBなどから祝福を受ける。主な著書に『雑草で酔う』、『獄中で酔う』(ともに彩図社)など。
■書籍概要
タイトル:『あるがままに酔う』
著者 :青井 硝子
体裁 :単行本(ソフトカバー)264ページ 四六判
予価 :1,800円+税
発行 :株式会社ビオ・マガジン