「ものかきキャンプ1期生入学式」の様子(2022年7月9日開催)
副業容認状況(経営陣・人事 n=1,500)
正社員の副業内容(副業者n=1,703)
ライター職の平均収入
本講座は、未経験でもわずか3か月でWEBコピーライターとして30万を稼ぐためのスキルの習得を目指したオンライン講座です。2020年に旧名称「ライティング・カレッジ」がスタート。これまでに、計10期開催、計443人のWEBコピーライターを世の中に送り出してきました。本お知らせに合わせ、1期卒業生である、e-bookライター「瀬田 かおる」さんのインタビュー記事を紹介させていただきます。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/322428/LL_img_322428_1.png
「ものかきキャンプ1期生入学式」の様子(2022年7月9日開催)
◆講座概要『ものかきキャンプ(第2期)』
<講座名>
『ものかきキャンプ(ものキャン)』
<カリキュラム>
【A】ライティング基礎講座(全6回)
第1回:SNSの書き方を学ぶ
第2回:ブログの書き方を学ぶ
第3回:電子書籍の書き方を学ぶ(その1)
第4回:電子書籍の書き方を学ぶ(その2)
第5回:収益化の仕組みを学ぶ(その1)
第6回:収益化の仕組みを学ぶ(その2)
講師:野口 真代
※次回以降の「ものかきキャンプ」の講師は変更になる可能性がございます。
【B】外部講師を招いた特別講義(全6回以上)
『ものかきが知っておくべき著作権の基本と常識』
WEBコピーライターとして必要な「引用ルール」や、「著作権の基本と常識」について、弁護士先生を講師としてお招きし、具体的な事例を交えながら指導します。
※その他の講義内容、講師の詳細については、後日発表いたします。
<開催日程>
【本講義】
2022年10月8日(土)~12月17日(土)迄(全6回、各 2時間)
【質疑応答会&補足講義】
2022年10月17日(月)~12月12日(月)迄(全6回、各 1時間30分)
【イベント】
入学式:10月8日(土)、卒業式:12月17日(土)
<定員>
60名
<費用>
150,000円(税込)
※お支払いは「PayPal(ペイパル)」にてオンライン決済となります。
<無料体験会:ものかきキャンプ 日程>
2022年8月23日(火)21:00-22:30
2022年8月26日(金)21:00-22:30
2022年8月27日(土)10:00-11:30
<参加申込>
https://my170p.com/p/r/8LcgcdMG
※本講座の参加枠が満席になりましたら開催中止する可能性がございます。ご了承ください。
◆参考調査結果
◯企業の副業容認率は55%、「ライター職」は全体の8.6%(総合第3位)。
パーソル総合研究所は、2021年3月に「副業」に関する調査を実施。正社員の「副業」への注目度は高まっています。企業の正社員の副業容認状況は、容認率(全面容認・条件付き容認計)は全体の半数以上の55%。「正社員の副業内容」については、「ライター職」は全体の8.6%(総合第3位)という結果となっています。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/322428/LL_img_322428_2.png
副業容認状況(経営陣・人事 n=1,500)
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/322428/LL_img_322428_3.png
正社員の副業内容(副業者n=1,703)
出典:パーソル総合研究所「第二回副業の実態・意識に関する定量調査」(時期:2021年3月4日-8日)
経営陣・人事 n=1,500、副業者n=1,703
◯ライターの仕事の平均年収は約442万円。日本の平均年収と比較すると高い傾向。
求人ボックス 給料ナビによると、ライターの仕事の平均年収は約442万円。日本の平均年収と比較すると高い傾向にあります。月給で換算すると37万円、初任給は22万円程度が相場のようで、派遣社員やアルバイト・パートでは平均時給がそれぞれ1,695円、1,099円となっています。
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ライター職の平均収入
出典:金額及び図表は「求人ボックス 給料ナビ」2022年7月時点。
平均年収(時給)は集計対象求人における給与水準の中央値。
日本の平均年収は国税庁の令和2年度「民間給与実態統計調査結果」に基づいています。
◆「WEBコピーライター」は何歳からでも、どんな場所でも、自由に働く事ができる。
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受講者年代別グラフ
上記、参考調査結果からもわかるように、「副業」として様々な職業がある中で、「ライター職」はとても人気の高い職業です。それは、ライターは、未経験でも、何歳からでも、どんな場所や時間でも、「自由に働ける」事が一因にあると当社は考えています。
例えば、当社では、過去在籍した受講生の年齢層について調査したところ、40代以上の受講生が全体の60%以上。50代以上の受講生は全体の約28%以上。若い世代よりも、「第2の収益源」そして「第2の人生」として「WEBライター」を志望される方が多い、という現状がわかりました。直近、「ものかきキャンプ(1期生)」では、「70歳」の女性が参加。卒業時には、素晴らしい電子書籍を出版されました。「老後=ネガティブ」なんて誰が決めたのでしょうか?
心を若く保ち、人生の後半を楽しく生きていくこと、好奇心を持って過ごすこと、学びを続けることはこれからの時間を豊かに、若々しく過ごすためにも必要です。たった一度きりの人生。本講義をきっかけに、今までの経験や、あなたの眠れる価値観を生かして、「今が最高に楽しい!」と思えるような、そんな新たな一歩を踏み出してもらえればと思っています。
◆卒業生インタビュー
◯プロフィール
e-bookライター
瀬田 かおる(せた かおる)
ライティング・カレッジ(2020年卒業)
年齢:40代後半
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/322428/LL_img_322428_6.jpg
卒業生:瀬田 かおるさん
Twitter : https://twitter.com/setata03?s=20&t=8juVKXMXzqNGNd5GCNWCDA
出版書籍: 『超初心者ライターが月1万円稼ぐためにしたこと』
『アラフィフからのインプットとアウトプット術』
◯ずっと抱えていた疑問「どうして会社に行かないとお金を稼げないのか?」
結婚するまでは正社員で事務系のお仕事をしていました。働く中で、ずっと自分の中である疑問があったのです。それは、どうして会社に行かないとお金を稼げないのか?ということです。私の地元は、年によっては大雪になり交通機関が麻痺してしまうような所でした。そんな時に大雪のため出社せず、自宅にてパソコンとネット環境を使い通常業務をしている取引先の存在を知りました。私なりにショッキングな出来事でした。と同時に「これだ!」とも思ったのです。こういう働き方があるじゃないかって。そんな想いを抱えたまま新たな土地での生活がスタートし、しばらくすると新型コロナウイルスによって世の中も、働き方が大きく変わったのは皆さんもご存じの通りです。
◯検索ワードは「収入源 増やす」、持ち前の行動力で1期生として入学。
「自宅に居ながらにして、パソコンとネット環境を利用して働きたい」と思うようになり、1年が過ぎた頃に起こったパンデミック。このことがきっかけで、働き方の見直しのほかに、収入源を増やしたいとも思うようになりました。
そして、インターネットで検索。検索ワードは「収入源 増やす」だったと思います。ヒットしたのが、野口先生のnoteに書かれた記事『令和時代の7つの収入源の作り方(セブンポケッツ)』でした。私は、夢中になって読みました。「私も給料以外の収入源を作りたい!」と思い、野口先生の電子書籍を購入。その後、他のnote記事を読む中で「ライティング・カレッジ(旧:ものキャン)」の事を知り、すぐに入学を決めました。こうして晴れて、ライティング・カレッジ1期生として入学することになりました。
◯「中途半端に終わらすのは嫌だ」、卒業後1年以内に「2冊」出版に成功!
いま振り返ってみると、開講初日の講座修了後は脳疲労がハンパなかったです。未知の世界(ライティングのことは何も知らなかったので)に踏み込み、慣れ親しんだ世界から外に出たことによる疲労。そして、野口先生からのたくさんの有益情報が私の脳の許容量を超えたことによる疲労。お陰で毎回ぐっすりと眠れました(笑)
あっという間に、3か月の講座も終盤をむかえ、卒業課題である電子書籍に取組む時期がやってきました。電子書籍にするには最低でも2万文字を書く必要があると聞き、まず思い浮かんだのは「ムリだな。」という言葉。いつもの自分だったら思い浮かんだ言葉通り中途半端なまま卒業していたと思います。だけど今回は諦めたくなかった。なので、卒業式の約2週間後には1冊目の出版。それから半年後、2冊目の電子書籍を出版に成功しました。今、当時を振り返ってみても、頑張って出版して本当に良かったと心から思っています。読者の方から非常に嬉しいコメントをいただいたからです。
1冊目読者:「アラフィフの私ですが、書籍を読んでライカレに入る決心がつきました」
2冊目読者:「すごくモチベーションが上がり自信が持てました。どんどん実践していきます」
ライカレに入る前は自己肯定感が低く、このまま田舎で平凡なまま生きていくのだろうなと思っていたのが、読者の方からのこのようなコメントをいただき、私でも誰かが前に進むための背中を押すことができるのだと自信が持てた出来事でした。
◯卒業後も、ライターさん達との「深い交流」が継続中。
ライカレ主宰者の野口先生は、生徒への愛情が本当に深い方です。受講中はもとより、卒業してからも親身になって答えて下さいます。しかもただ正解を言うのではなく、私の力で解決できるよう道筋を教えてくれるのです。だからこそ、生徒は自分の力で叶えたい夢に向かって行動できるのだと思います。また、ライカレ1期生はもとより、他の期のライカレ生であるライターさん達と交流が深められました。出版すれば応援してくれるし、分からないことがあれば大所帯のライカレ生の中には答えて下さる方が必ずいるので本当に心強いのです。卒業してから2年経った今でも変わっていません。
◯「地方に住んでいても、何歳からでも、人は変われる!」
私が声を大にして言いたいのは、人生後半を迎えた方にこそ「ものキャン」をおすすめします!と言うこと。私がライティングの世界に飛び込んだのは、46歳の時です。四捨五入50歳。アラフィフ世代です。ライターと聞くと20代や30代の若い世代の方が活躍している世界なのだろうと思っていましたので、ライカレの授業についていけるか不安でした。しかし、野口先生はゆっくりペースの生徒のことも見放すことはありません。先生はよく「無理のない範囲で頑張ってみて下さい」と言って下さいます。それがどれほどアラフィフ世代の私にありがたかったか。なので、人生後半を迎えた方で「ものキャンに興味はあるけど、私のような年齢でついていけるか心配」と参加を躊躇されている方もおられるでしょうが心配ご無用です。
また、人生後半を迎えた方こそ、ライティングは適していると個人的に思っています。
年齢を重ねると体力の衰えをヒシヒシと感じますので、歳は取りたくないなんてマイナスに思いがちです。しかし歳を重ねてきた分、自分では気付かないたくさんの良いものが積み重ねられているのではないかと最近そんな風に思うようになりました。だから私は「地方に住んでいても、何歳からでも、人は変われる!」を発信軸に活動しています。
と、偉そうなことを書いていますがいつも全速力で行動できているわけではありません。
本業、家事、副業としているわけで、そしてアラフィフ世代なのでフルパワーではとてもムリです。なので小さい歩幅で前進している感じです。そうやってムリのない範囲で小さく前進することが継続できる秘けつだと、私は思っています。
◆株式会社出雲企画について
わたしたちは「言葉の力で自由に生きる人を増やす」ために「ライティングスキル」を提供する会社です。「自由に生きる人を増やす」事をミッションとした、様々なコンテンツやサービスを提供しています。
会社名 : 株式会社出雲企画
代表者 : 野口 真代
創業 : 2020年5月21日
所在地 : 東京都狛江市猪方1-10-6-202
事業内容: オンラインコンテンツ企画販売/セミナー・スクール/
出版プロデュース/企業研修
会社HP : https://izumokikaku.jp/