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政府、トップ企業も注目する「人的資本」って何? 管理職必読の『人的資本の活かしかた』発売!







株式会社アスコム(所在地:東京都港区、代表取締役社長:高橋克佳)は、『人的資本の活かしかた 組織を変えるリーダーの教科書』(著者:上林周平、監修:田中研之輔)を2022年7月下旬に発売いたします。



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人的資本の活かしかた 組織を変えるリーダーの教科書 | 上林 周平, 田中 研之輔, 上林 周平 |本 | 通販 | Amazon : https://www.amazon.co.jp/dp/477621217X



■そもそも「人的資本」とは何か?



近年、企業価値・競争力の源泉として「人的資本」が注目されています。

日本では、上場企業のコーポレートガバナンスコードに「人的資本への投資」に関する規定が盛り込まれたほか、岸田総理が企業成長戦略の基本方針の中に「人的資本」を位置づけたことで、企業が対応に迫られている状況です。

ところが、そもそも人的資本とは何なのか、抽象的でよく分からないという声も少なくありません。特に現場を預かる管理職にとっては、「人的資本を活かそう」「従業員エンゲージメントを高めよう」といわれても、具体的にどう対応すればよいのか分からないのが実情ではないでしょうか。



■管理職目線で「人的資本」を読み解く



そこで本書では、人的資本の概念を現場の視点でわかりやすく解説します。

・メジャーリーグに学ぶ人的資本の考え方

・人を「資源」ではなく「資本」で捉える…ってどういうこと?

・これまでの「人を大切にする経営」と「人的資本経営」は何が違うのか?

・人的資本時代のリーダーに求められる7つの力とは

・何でも自分でできる「最強のボス」より、部下にも頼る「弱いリーダー」

・上司は部下を育てるより、育つチャンスを与える

・人材は採用するのではなく獲得するもの

・人材は社会のオープンキャピタルになる

etc.



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本書の著者は、20年以上にわたり企業研修に携わり、大手玩具メーカーや通信キャリアなど数々の大企業で研修を行ってきたコンサルタントです。

実際に企業経営者や人事担当者、マネジメント層と接してきた経験をもとに、これからのリーダーに必要なマネジメントのノウハウを初めて本にまとめました。

可能な限り、人の能力を最大限に発揮させたいというのは、あらゆる組織に共通の課題です。

今後ますます人材が多様化する中で、本書のノウハウがきっと管理職のみなさんの武器になります。



■著者・監修者プロフィール



上林周平(かんばやし・しゅうへい)



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株式会社NEWONE 代表取締役社長。

大阪大学人間科学部卒業。アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)に入社。2002年、株式会社シェイク入社。企業研修事業の立ち上げ、商品開発責任者としてプログラム開発に従事。新人から経営層までファシリテーターを実施。2015年、代表取締役に就任。2017年9月、これからの働き方をリードすることを目的に、エンゲージメント向上を支援する株式会社NEWONEを設立。米国CCE.Inc.認定キャリアカウンセラー。



<著者・上林よりコメント>

工場が主体のビジネスモデル以上に、知的労働が中心としたビジネスモデルが増える中で、メンバー一人ひとりの能力、特に強みを見出し、最大化させることができるかは、これからのミドルマネジメントの必須スキルになってきます。

“働き方改革”が叫ばれたときに、労働時間削減ばかりに目が行き、働きがいが失われた職場があったように、「人的資本」に関しても本質を捉えないと、人的資本情報を開示することだけが目的となりかねません。

本質的な目的を捉えて、組織をより強くするミドルマネジメントを増やすために、是非お読みいただければ幸いです。



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