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揚げたて、肉汁ジュワ~の「唐揚げ」人気店がコロナ禍に負けずFC展開で拡大路線 お店を増やし、「みんなをハッピーに!」



チッキンラボのチキン南蛮


モンドセレクション金賞を受賞した南蛮たれ


東京あげとり チッキンラボ


あそべるたいそうきょうしつASSO

コロナ禍に負けず、丹精込めて作るこだわりの「唐揚げ」を強い武器に他業種展開しているKatachiクリエイト株式会社(東京都豊島区、代表取締役社長:相馬 弘征)は、この夏以降さらなる拡大路線に乗り出します。唐揚げ店のFC(フランチャイズ)展開をおこない、「唐揚げ店を開きたい!」という熱い思いとヤル気あるオーナーを応援することで、より多くのお客様に唐揚げを提供する方向を強めています。根底にあるのは、「お店を『続ける』ことで、関わるみんなをハッピーにしたい!」という前向きな強い思い。相馬 弘征社長は「食を中心として多世代にアプローチすることで、社会の閉塞しがちな空気を打ち破っていきたい」と意欲を高めています。


■“お家需要”受け、コロナ禍でも売上堅調
東京都豊島区北大塚に店舗を構える東京あげとり「チッキンラボ」は、「できたて、あげたてで、お客様を笑顔に!」をキャッチフレーズに2015年から自慢の唐揚げをご提供しています。唐揚げのお弁当や定食、おつまみ唐揚げなどを店舗販売していますが、コロナ禍に見舞われてからテイクアウトやデリバリーを始めたところ“お家需要”が後押しとなり、売上が下がることはありませんでした。丼ものの専門店、ご家族の多様なお好みにお応えできるよう唐揚げ以外のメニューもご用意し、ネットでご注文いただけるバーチャルレストラン「キミとハンバーグとボク」もオープンしました。

チッキンラボの唐揚げは、2019年の唐揚げグランプリで最高金賞を受賞していますが、その美味しさの秘密は「たれ」にあります。独自の味を作ってくれる北海道にあるたれ工房『北野たれ蔵・定山渓工房』とともに3年間、試行錯誤を繰り返して「こだわりのたれ」を作り上げました。

そのたれを岩手県産の鶏肉にしっかりもみ込むことで肉が柔らかくなり、さらに常に揚げたてを提供することで、「食べると肉汁があふれ出る」と好評をいただいております。また、本場・宮崎県のチキン南蛮をリスペクトして作ったオリジナルの「南蛮たれ」は、2022年度のモンドセレクションに初申請し、「金賞」を受賞しております。この南蛮たれを使った「チキン南蛮」も、多くのお客様がリピートして味わってくださっています。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/317943/LL_img_317943_1.jpg
チッキンラボのチキン南蛮
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/317943/LL_img_317943_2.png
モンドセレクション金賞を受賞した南蛮たれ

■ファン拡大、ヤル気応援でFC展開!
この春、相馬社長はチッキンラボの唐揚げファンを拡大するとともに、「唐揚げ店を経営したい」と考える方の思いを叶えるために、FC展開への挑戦を決めました。とある唐揚げFC店での店員を皮切りに、コンビニ店経営を経て、チッキンラボを立ち上げた相馬社長は、「同じ目線、高い意識を持つ人と一緒に仕事をしたい」という思いを持つようになり、「自分が関わった人が幸せになり、共に楽しく仕事が出来るように」と考えました。
その中の1店舗は、唐揚げとラーメンを提供する独自店舗。オーナーに名乗りを挙げた男性のこれまでの仕事は食品加工業でした。「チッキンラボさんの唐揚げのファンでした。そして、いつかラーメン店を開くことは長い間の夢だったので相馬社長に相談したところ、受入れていただけたのです。これまでも味にこだわる仕事でしたが、目の前でお客様に召し上がっていただき、その場で“結果”が出る楽しさを、ぜひ味わってみたかった。相馬社長のお陰で、一歩踏み出せます」と、喜んでいます。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/317943/LL_img_317943_3.jpg
東京あげとり チッキンラボ

■「続けている」からチャンスが巡って来る
40代となった相馬社長のこれまでは、けっして順調ではありませんでした。最初に就職した唐揚げのFC店はオペレーションが悪く、味にバラつきがあり、売上も低迷。情報を探し、試作を繰り返すうちに唐揚げが美味しくなり、売上は上がりました。チッキンラボ開店後は、知り合いの声掛けから大手企業近くで屋台デリを出したり、店舗近くでロケをしていた映画会社やテレビ番組のスタッフさんからロケ弁当の大口注文が入ったり…。「経営が苦しい時は何度もありましたが、踏ん張ってお店を続けているうちに、チャンスが巡ってきたということ。でも、やり続けていなければ“たまたまのチャンス”は巡ってきません。だから、続けるために挑戦を繰り返します」と意気込んでいます。


■唐揚げ店が共同経営する「親子カフェ」
私たちのお店をご利用くださるお客様の「笑顔」をより一層増やし、デリバリーなどでご利用くださる地域の方たちのために何かできないか。その課題に向き合った結果、親子で楽しめるコミュニティスペース「あそべるたいそうきょうしつASSO(アッソ)」(会員制)を豊島区西巣鴨に開設しました。平日の朝から14時は0~3歳の小さなお子さまが遊べて、食事もできる「親子カフェ」、15時半以降は4歳~小学6年生が身体を動かせる「体操教室」です。保育士と運動指導員がいるので親御さんはゆっくりでき、お腹が空いたら500円の1コインで美味しいものが食べられるスペースです。
4人の子どもを育てる相馬社長は「コロナ禍で外遊びが自由にならないお子さんや、孤独になりがちな子育て中のお母さんたちにぜひ利用してください」と活用を呼びかけており、「チッキンラボで働く人も、そこに集まる人も、みんなにハッピーになってもらいたい!」と話しています。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/317943/LL_img_317943_4.jpg
あそべるたいそうきょうしつASSO

■関連情報
「あそべるたいそうきょうしつASSO」(会員制)
所在地:東京都豊島区西巣鴨1-3-5 正栄ビル101
https://asso-labo.mystrikingly.com


■会社情報
会社名:Katachiクリエイト株式会社
代表 :代表取締役社長 相馬 弘征
所在地:東京都豊島区北大塚3-32-20

東京あげとり「チッキンラボ」
https://www.xn--nckwbg5hucxc.com/
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