せとうちDE国際バカロレア
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プログラムは国際バカロレア認定教員がアクティビティを担当し、IBコースで学んでいる高校生が考えた「オリジナルアクティビティ」、アートや算数を英語で学ぶ「イマージョンアクティビティ」、尾道市内を頭と身体を使って体験する「尾道探検アクティビティ」などを予定。本サマースクールでの課題解決体験を自由研究のテーマにすることができる内容となっています。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/317003/LL_img_317003_1.jpg
せとうちDE国際バカロレア
(プログラムの一部)
▼English Challenge
外国人の先生と一緒に学ぶことで英語に浸るアクティビティで、コミュニケーション能力や他者理解のスキルアップを目標とします。英語だけを勉強するのではなく、英語を使った学びを行います。もちろん英語レベルがゼロでも楽しく取組める内容となっています。
▼Ocean Issues
海洋環境で、漂着するゴミが生物に与える影響、生息環境に必要な要素を学ぶことを目標とします。瀬戸内海の自然豊かな内海町で、海の生態を漁業関係者から直接話しを聞き、微小な海ゴミを拾いながら、現在海で起こっている問題について認識します。
▼Sharing the Planet
限りある資源を他の人々や生物と共有するための権利や責任について学ぶことを目標とします。福山にある篠原テキスタイル株式会社のデニム工場を訪問し、デニムの製造工程やSDGsの取り組みについて学びます。また、ファッション業界の関係者から洋服の選び方や自己表現の方法などをレクチャーしてもらい、ファッションで自己表現の仕方を学んでいきます。
▼Exploration Activities
しまなみ海道を渡りながら雄大な自然を感じられる尾道市にて、千光寺や尾道本通り商店街などのレトロ感ある町並みを通じて、自分が住んでいる町との違いを認識し、また課題を発見していきます。観光と学習活動を両立させたアクティビティです。
▼Group Work with High School Students
国際バカロレア(IB)を履修している英数学館高校の生徒が、IBの学習者像を反映させて企画したグループワーク。グループでの話し合いを通じて、最終日のプレゼンテーションのテーマや内容を作り上げていくことを目標とします。コミュニケーション能力を養い、年齢の近い高校生との協働を通じて疑問に感じたことをどう調べていくか、など将来高校でIBコースを選択したい場合にイメージが湧くような活動です。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/317003/LL_img_317003_2.jpg
プログラム体験 イメージ(1)
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/317003/LL_img_317003_3.jpg
プログラム体験 イメージ(2)
※画像はイメージです
■サマースクール『せとうちDE国際バカロレア』開催概要
・参加費 :120,000円(税込)
・参加人数:15名(対象:小学校6年生、5年生)
※小学校5年生も参加できることになりました。
・申込締切:7月11日(月)
ウェブサイトはこちら→ https://www.eisu-ejs.ac.jp/unique/202206204293.html
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/317003/LL_img_317003_4.png
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【英数学館小・中・高等学校 概要】
当校は、1980年4月に、創立の原点である「世界平和」への思いから英数学館中学校を開校。1982年に高等学校、1994年には小学校を開校し、国際的な視野を持ち、夢を探求し続ける生徒を育成するために、小中高12年間一貫の教育体制を構築している。2007年より中・四国地方初となる英語イマージョン・プログラムを小学校で導入。2016年には、日本では13校目、西日本では3校目となる国際バカロレア・ワールドスクールに高等学校が認定。2019年には、英語イマージョン・プログラムを中学校で導入。2020年、日本では5校目となる国際バカロレア・ワールドスクールに小学校が認定。少人数制で3人に1人が外国人教員という環境下で、国際社会で通用する英語コミュニケーションスキルを身につけた学生を輩出している。
IBのプログラムを英語と日本語で学習できる一条校であり、またIBでアートを学べるのは国内で当校のみである。