日本外国特派員協会の展示風景_1
日本外国特派員協会の展示風景_2
「親子写真まつり」ポスター
展覧会マーク
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/316797/LL_img_316797_1.jpg
日本外国特派員協会の展示風景_1
◆「第3回親子写真まつり2022」開催の背景
年に1度、親と子がともに向かい合う日があったっていい。
その日を通じて、すべての親子の絆が強められたらすばらしい。
写真家ブルース・オズボーンのそんな願いが実を結んで2003年に産声を上げたのが「親子の日」です。以来、親子の日普及推進委員会は、「親子の日」を多くの人と共有するために様々な事業を立ち上げてまいりました。
その一つが、3年前に立ち上がった「親子写真まつり」です。「世界中の命のすべてが、生まれたことに感謝できる日」を目標に、親子というテーマの大切さを共感する日本国内外の写真家が、さまざまな視点でとらえた親子写真を提供してくださっています。親子写真の一枚一枚から「親子の数だけある親子の物語」を感じとってください。
会場: 日本外国特派員協会(FCCJ)【7月2日(土)~8月5日(金)】
東京都千代田区丸の内3-2-3 丸の内二重橋ビル5階
TEL : 03-3211-3161
URL : http://www.fccj.or.jp/2015-02-02-04-29-17/2014-10-16-03-04-20.html
※開館時間:10:00~18:00(日祝は休館/コロナ禍のために変更あり)
※展覧会は会員でない方にも解放されていますが来館の際には受付に声をかけてください。
<参加写真家>
Farhana Akther (Bangladesh)
Daniela Rivera Antara (Peru)
Jamie Brisick (USA)
福田 秀世 (Japan)
Robert Gerhardt (USA)
Arshad Ghori (Pakistan)
Mark Edward Harris (USA)
細江 英公 (Japan)
Asmara Hussain (Pakistan)
Iqbal Khatri (Pakistan)
葛谷 舞子(Japan)
小松 健一 (Japan)
Yulia Nevskaya (Russia)
中条 望 (Japan)
Bruce Osborn (USA)
清水 亮 (Japan)
Ann Summa (USA)
鈴木 香織 (Japan)
Anne-Francoise Tasnier (Belgium)
Krutik Thakur (India)
Lisa Vogt (Japan)
「親子」という関係が大きな社会問題を生み出し、悲しい事件に繋がる事が頻発する昨今ではありますが、しかしまた、「親子」というテーマは、現代社会が抱える諸問題(少子化、高齢化、貧困、環境破壊、戦争など)を解決する糸口となりうる可能性も秘めています。
親から子へと引き継がれていく命。その重さを真摯に受け止めることこそ、私たちが向き合う諸問題を解決するための大きな鍵となるはず。
親子の日普及推進委員会は、第3回「親子写真まつり」の開催をここに宣言いたします。
主催 :親子の日普及推進委員会
特別協賛:オーティコン補聴器 DACグループ
特別協力:株式会社毎日新聞社、
カルチュア・コンビニエンス・クラブ 株式会社蔦屋書店カンパニー
協力 :株式会社円谷プロダクション、
チョーヤ梅酒株式会社、日本外国特派員協会、
公益社団法人日本写真協会「東京写真月間2022」実行委員会、
株式会社琉球補聴器、株式会社浪漫堂、お母さん業界新聞、
INTERNATIONAL WOMEN IN PHOTO ASSOCIATION、
祭エンジン(OYAKO祭半纏プロジェクト)、株式会社スタジオアリス、
Photographic Society of Pakistan、株式会社オゾン
助成 :千代田区文化事業助成
後援 :文部科学省
◆「親子の日」企画の7つのイベントのお知らせ
今年で20年を迎える「親子の日」は、何げない日常に幸せを感じることの大切さを信じ、今年は7つのイベントを実施いたします。
社会の最小単位である「親子」という関係は社会の縮図でもあります。
世界が抱え込んでしまった悲劇にも心を寄せて、平和への願いをさらに深めていきたいと考えています。
(1) 第3回親子写真まつり
(2) スーパーフォトセッション
(3) 写真コンテスト
(4) エッセイコンテスト
(5) オンライントークイベント
(6) 親子大賞の投票
(7) #親子でDO
それぞれのイベントの詳細は「親子の日」公式サイトから: https://oyako.org/