「7月17日は理学療法の日」ポスター
第9回「笑顔をあきらめない。」写真コンテスト 最優秀作品
特設サイトURL: https://www.japanpt.or.jp/rigakuryohonohi/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/316520/LL_img_316520_1.jpg
「7月17日は理学療法の日」ポスター
■理学療法の日とは
昭和40年、理学療法士について定めた法律「理学療法士及び作業療法士法」が公布され、翌年、第1回理学療法士国家試験が実施されました。この試験に合格した110名の理学療法士によって同年7月17日に結成されたのが、日本理学療法士協会です。
理学療法の日は、この日本理学療法士協会結成の日にちなんで制定されました。
■全国一斉キャンペーンについて
国民の皆さまの介護予防・健康増進に資するべく、各都道府県理学療法士会のご協力のもと2014年度より“介護予防・健康増進”全国一斉イベントを開催しています。
そのほか、学生の皆さまを対象とした進路相談や、理学療法の体験会、健康に関する公開講座、高齢者の方々を対象としたイベント等を各都道府県で開催します。
本年度も新型コロナウイルス感染拡大の防止に注意を払い実施します。
(全国各地のイベント情報は、特設サイトでご覧いただけます)
■第10回「笑顔をあきらめない。」写真コンテスト
日本理学療法士協会のキャッチフレーズ「笑顔をあきらめない。」を冠とした写真コンテスト、今回は97点の応募がありました。この中から最優秀賞、優秀賞、佳作の受賞作が決定します。思わず笑顔になれる・前向きな気持ちになれる・元気がでる、そんな作品と出会えるかと思います。詳細は下記URLよりご覧いただけます。
URL: https://www.japanpt.or.jp/rigakuryohonohi/photocon/
■第9回「笑顔をあきらめない。」写真コンテスト 最優秀作品
タイトル:「義足で歩む人生」
作者 :義足ウォーカー 様
僕は16歳の時に交通事故に遭い、両足を付け根に近い部分から切断しました。右足は11cm、左足は5cmしか残りませんでした。
当時2回トライした義足リハビリは失敗に終わりました。それでも歩くことをずっと諦めきれず、事故から23年後に再挑戦。およそ8か月のリハビリを経て、義足歩行を獲得することができました。足を切ってからずっと思い描いていた義足生活には至りませんでしたが、今では義足が、リハビリが、僕の生活の一部となっています。僕のような極短断端の両大腿切断という厳しい条件でも、歩くことができると証明し続けていきます。
これから義足で叶えたい夢は、大きくなった娘と手を繋いで歩くことです。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/316520/LL_img_316520_2.jpg
第9回「笑顔をあきらめない。」写真コンテスト 最優秀作品
■団体概要
団体名: 公益社団法人日本理学療法士協会
代表者: 会長 斉藤 秀之(さいとう ひでゆき)
所在地: 〒106-0032 東京都港区六本木七丁目11番10号
設立 : 1966年7月17日
URL : https://www.japanpt.or.jp/