前回(第14回)優勝 長野県松本蟻ヶ崎高等学校
抽選会の様子
揮毫の様子(愛媛県立三島高等学校)
揮毫の様子(本庄東高等学校)
本大会は、日本一の紙のまち愛媛県四国中央市で開催する書道パフォーマンスの高校ナンバーワンを決定する大会です。全国の書道部が「夢の舞台」と呼ぶ大会、高校生が縦4m×横6mの巨大な用紙に込めたメッセージ、華麗にそして精一杯表現するパフォーマンスは、涙なしでは観られません。
なお今年の大会は、昨年に続いて新型コロナウイルス感染対策として一般観覧はできません。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/314087/LL_img_314087_1.jpg
前回(第14回)優勝 長野県松本蟻ヶ崎高等学校
■予選審査結果一覧(本戦出場校) [ブロック順位、高校名、所在地、出場歴]
※出場歴については、中止した第13回大会は含まれていません。
※各ブロックの出場枠数は、応募総数102校に対する応募校数の割合などにより決定されます。
・北海道・東北ブロック 本戦出場枠2校(予選申込10校)
1位 秋田県立大曲高等学校 秋田県 8大会連続8回目
2位 仙台育英学園高等学校 宮城県 初出場
・関東ブロック 本戦出場枠4校(予選申込22校)
1位 中央学院高等学校 千葉県 2大会ぶり5回目
2位 本庄東高等学校 埼玉県 5大会連続5回目
3位 創価高等学校 東京都 2大会連続8回目
4位 水戸葵陵高等学校 茨城県 4大会連続4回目
・中部ブロック 本戦出場枠2校(予選申込10校)
1位 岐阜県立岐阜高等学校 岐阜県 4大会連続4回目
2位 長野県松本蟻ヶ崎高等学校 長野県 7大会連続8回目(2大会連覇中)
・近畿ブロック 本戦出場枠3校(予選申込15校)
1位 上宮高等学校 大阪府 9大会連続9回目
2位 兵庫県立伊川谷北高等学校 兵庫県 7大会ぶり2回目
3位 兵庫県立須磨東高等学校 兵庫県 3大会連続5回目
・中国ブロック 本戦出場枠3校(予選申込16校)
1位 鳥取城北高等学校 鳥取県 3大会連続4回目
2位 広島県立五日市高等学校 広島県 4大会連続13回目
3位 島根県立松江東高等学校 島根県 4大会連続5回目
・四国ブロック 本戦出場枠4校(予選申込20校)
1位 香川県立高松西高等学校 香川県 5大会連続8回目
2位 愛媛県立三島高等学校 愛媛県 2大会連続11回目
3位 香川県立高松商業高等学校 香川県 3大会連続9回目
4位 愛媛県立川之江高等学校 愛媛県 8大会ぶり3回目
・九州ブロック 本戦出場枠2校(予選申込9校)
1位 福岡県立八幡中央高等学校 福岡県 12大会連続12回目
2位 福岡県立大牟田北高等学校 福岡県 3大会連続3回目
■本戦演技順
1番 水戸葵陵高等学校
2番 香川県立高松商業高等学校(※選手宣誓)
3番 仙台育英学園高等学校
4番 福岡県立大牟田北高等学校
5番 広島県立五日市高等学校
6番 愛媛県立三島高等学校
7番 兵庫県立須磨東高等学校
8番 長野県松本蟻ヶ崎高等学校
9番 島根県立松江東高等学校
10番 創価高等学校
11番 兵庫県立伊川谷北高等学校
12番 本庄東高等学校
13番 愛媛県立川之江高等学校
14番 秋田県立大曲高等学校
15番 中央学院高等学校
16番 上宮高等学校
17番 香川県立高松西高等学校
18番 福岡県立八幡中央高等学校
19番 岐阜県立岐阜高等学校
20番 鳥取城北高等学校
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/314087/LL_img_314087_2.jpg
抽選会の様子
■予選審査について
4月1日から5月13日までの募集期間を経て、全国31都府県から102校の応募がありました。全国を7ブロック(北海道・東北、関東、中部、近畿、中国、四国、九州)に分け、ブロック別に審査を行いました。審査は各校から提出された書道パフォーマンスの映像と揮毫作品の写真などをもとに、書道部門8名、パフォーマンス部門8名の審査員から部門ごとに2名ずつ選ばれた合計4名によって行いました。
■第15回大会の概要
大会名 :第15回書道パフォーマンス甲子園
(全国高等学校書道パフォーマンス選手権大会)
開催日時 :令和4年7月24日(日)午前9時から午後5時頃まで
会場 :伊予三島運動公園体育館(愛媛県四国中央市中之庄町1665番地1)
主催 :書道パフォーマンス甲子園実行委員会
本戦出場校:20校
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/314087/LL_img_314087_3.jpg
揮毫の様子(愛媛県立三島高等学校)
■本戦審査について
本戦の演技は、演技順1番から13番までが各ブロック予選2位以下の学校、演技順14番以降が各ブロック予選1位の学校で構成されます。審査は書道部門4名、パフォーマンス部門4名、合わせて8名の審査員によって行われ、優勝校には文部科学大臣賞、準優勝校には愛媛県知事賞などのほか、特別審査員による特別賞も授与されます。
■本戦審査員 ※括弧内は所属等(敬称略)
・書道部門
岡村 鉄琴(新潟大学 教育学部 人文社会科学系 教授)※審査員長
青山 浩之(横浜国立大学 教育学部 教授)
藤田 朱雀(武庫川女子大学 名誉教授)
森上 洋光(四国大学 文学部 書道文化学科 教授)
・パフォーマンス部門
福田 卓郎(脚本・演出家、劇団Dotoo! 主宰)
木村 行伸(いろは出版株式会社 代表)
石川 洋一(元集英社 学芸編集部 編集長、歌人)
伊藤 由美子(映像ディレクター)
・特別審査員
紫舟(書家)
大西 康司(南海放送 代表取締役社長)
青柳 美扇(書家、大会アンバサダー)
■「書道パフォーマンス甲子園」とは…
音楽に合わせて大きな紙(縦4m×横6m)に揮毫し、書や作品の美しさ、そして身体表現の美しさなどで観客を魅了する「書道パフォーマンス」。“日本一の紙のまち”愛媛県四国中央市で毎年開催されるこの大会では、全国から集まった高校生たちが6分間の書道パフォーマンスで競い合います。書道で「まちを元気にしたい!」との想いで愛媛県立三島高等学校の書道部がイベントで行っていたことが全国に広がり大会が始まりました。2008年に行われた第1回大会は僅か3校の参加でしたが、本大会をモデルとした映画「書道ガールズ!!わたしたちの甲子園」が公開されるなどして、今夏の第15回大会には31都府県から102校の参加がある大会へと成長しました。全国の高校書道部が「夢の舞台」として目指す大会です。
今大会では、地元高校生ボランティア約130人による運営や各種企画に加え、墨絵アーティストとして世界的に活躍中の茂本ヒデキチさんによる迫力のライブパフォーマンスも予定されています。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/314087/LL_img_314087_4.jpg
揮毫の様子(本庄東高等学校)
■団体概要
団体名: 書道パフォーマンス甲子園実行委員会
代表者: 会長 篠原 実
所在地: 〒799-0497 愛媛県四国中央市三島宮川4-6-55
四国中央市教育委員会事務局 文化・スポーツ振興課
書道パフォーマンス甲子園振興室内
URL : https://www.city.shikokuchuo.ehime.jp/site/shodo-performance/
【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】
書道パフォーマンス甲子園実行委員会事務局
電話 : 0896-28-6037
メールアドレス: info@shodo-performance.jp