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南三陸さんさん商店街ストリートピアノ
月と昴店内
配信画面より
大好評の生配信に続いて、2022年6月19日(日)23:59までアーカイブを公開中です。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/313440/LL_img_313440_1.jpg
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■リクオ&中川敬(ソウル・フラワー・ユニオン)「うたのありか2022 南三陸編」配信ライブ
<会場>
コーヒー&カレーの店 月と昴(南三陸さんさん商店街内)
<配信視聴・視聴チケット購入>
PLANNING+DOP Inc. 配信プラットフォームより購入・視聴可能
https://planningdop.hedgehog.live/
<視聴価格>
3,300円(税込)
<視聴期間>
2022年6月19日(日) 23:59まで
※チケット購入決済方法は「クレジットカード支払い」「Apple Pay/Microsoft Pay/Google Pay」のいずれかとなります。コンビニ決済は対応しておりません。ご了承ください。
※チケット購入の際に、確認のためのメールアドレスの入力が必要です。
※インターネットでの動画視聴に関するご留意事項などはイベント詳細欄をご確認ください
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/313440/LL_img_313440_2.jpg
南三陸さんさん商店街ストリートピアノ
■オンライン配信を通じた新しい文化芸術&ローカル発信
リクオ&中川敬(ソウル・フラワー・ユニオン)と共に、今回の配信制作は一乗寺フェス配信チームが担当。
コロナ禍発生直後から、配信ライブによる新たな文化芸術発進の可能性と、オンラインによる地域を超えたコミュニケーションに着目した一乗寺フェス。
2020、2021年は独自開発したオンラインフェスプラットフォーム(複数会場同時視聴可能)を駆使して開催。京都市左京区一乗寺の会場のみならず、京都市内ライブハウス磔磔、京都精華大学、そして、東京の老舗ライブスポットであるJIROKICHI(高円寺)、StarPine's Cafe(武蔵野市・吉祥寺)もフェス会場として、規模を拡大して開催。
コロナ禍以前はつながることのなかった、音楽の輪が広がり、今後の小規模会場や首都圏以外の文化芸術活動にとって新しい手法を構築しました。
今回はライブハウス会場以外の会場(屋外・寺社・公共施設など)からの配信制作で培ったノウハウを活動の拠点である京都市から持ち出して配信を行いました。
■トラブルをご縁で解消!
会場となった「月と昴」、現地音響スタッフ、そして、配信チームをつないだ、「リクオ&中川敬(ソウル・フラワー・ユニオン)」。限定人数ながらも、遠く離れた街から駆けつけた観客も交えてのライブは白熱しました。
しかし、手配された電子ピアノの故障が本番中に発生してしまいました。
通常であれば、演奏を停止せざるを得ないところ、南三陸さんさん商店街に設置してある「ストリートピアノ」をお借りしての即興アンプラグドライブに趣を変えて演奏を継続しました。
配信ではトラブルからの復旧の様子、そして、東日本大震災発災直後にリクオ&中川敬(ソウル・フラワー・ユニオン)が避難所の電源を使用せずに行なった演奏を彷彿とさせる白熱のノンマイク演奏も完全収録しました。
■ストリートピアノでつながる輪
南三陸さんさん商店街に設置のストリートピアノは、2013年に被災地に鹿児島県の団体(ストリートピアノでつなぐ祈りのハーモニープロジェクト)から寄贈されたものです。
音楽でできた賑わいを通じて防災・防犯意識を高め、地域コミュニティの再生につなげる、というテーマの元、奇しくも今回配信を担当した京都市一乗寺にも2017年にストリートピアノを設置していました。
今回の配信制作に合わせて、ピアノのご縁を映像にしようと企画していた中、機材トラブルによって、ライブ本編でストリートピアノが大活躍。
この企画の目的でもあった、配信ライブを通じての新しいコミュニケーションとローカル発進をストリートピアノがつなぐ奇跡の公演です。
■出演
リクオ(Pf/Vo)
http://www.rikuo.net/
中川敬(ソウル・フラワー・ユニオン)
https://breast.co.jp/soulflower/
■制作
PLANNING+DOP Inc.
■配信/配信音響
studio tms
■撮影
株式会社関西ロケーションサービス
■企画
コーヒー&カレーの店 月と昴、リクオ、中川敬(ソウル・フラワー・ユニオン)、一乗寺フェス実行委員会
アーカイブのご視聴、SNSでの情報拡散、及びご取材依頼など随時お待ちいたしております。