800G DAC
800G AEC
【Interop Tokyo 2022( https://www.interop.jp/ )】
日時 :2022年6月15日(水)~17日(金) 10:00~18:00
※最終日のみ10:00~17:00
会場 :幕張メッセ 国際展示場
当社出展ブース:ホール5/5G16
【製品の概要】
2017年より、国内の先進的ユーザーに対して100G対応光トランシーバを提供開始した当社では、2022年に入り販売が本格化した400Gbpsの次の世代となる800G対応製品の開発も積極的に行っております。
当社では、現在仕様化または提案されている様々な800Gbps対応の伝送モードについて、以下のモデルの普及とその時期を予想しており、対応製品をタイムリーに市場へ提供してまいります。
<800G DAC>
型名 :WS-QD8-DACP8-1H
インターフェース:QSFP-DD
使用ケーブル :28AWG 全長1.5m
CY22 Q2 :受注開始
CY22 Q3 :出荷開始
<800G AEC>
型名 :WS-QD8-AECP2-2
インターフェース:QSFP-DD
使用ケーブル :32AWG 全長2m
CY22 Q3 :受注開始
CY22 Q4 :出荷開始
<800G AOC>
インターフェース:QSFP-DD
使用ケーブル :OM4光ファイバ(最長50m)
CY22 Q4 :受注開始
CY23 :出荷開始
<800G SR8>
インターフェース:QSFP-DD
適合ケーブル :OM4光ファイバ(最長50m)
コネクタ :MPO-24
CY22 Q4 :受注開始
CY23 :出荷開始
<2 × 400G FR4>
インターフェース:QSFP-DD
適合ケーブル :SMF光ファイバ(最長2km)
コネクタ :CS × 4
CY24 :受注・出荷開始
<800G DR8>
インターフェース:QSFP-DD
適合ケーブル :SMF光ファイバ(最長500m)
コネクタ :MPO-24
CY24 :受注・出荷開始
【各製品の特徴】
● 800G DAC
製品型名:WS-QD8-DCP8-1H、28AWGケーブル1.5m
データセンター・スイッチやサーバ間など極短距離(2m以下)を低コストで接続するニーズに対応する、銅ケーブルを用いた高速イーサネット接続ケーブルです。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/311958/LL_img_311958_1.jpg
800G DAC
● 800G AEC
アクティブな信号補正機能により、従来DACでは提供できなかった2m~5mという距離を、より細い銅ケーブルによって高い信頼性で接続する高速イーサネット接続ケーブルです。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/311958/LL_img_311958_2.jpg
800G AEC
● 800G AOC / 800G SR8
光伝送技術により2m~50mという距離を、細いケーブルによって高い信頼性で接続する高速イーサネット接続ケーブルです。
● 2 × 400G FR4
既設の400Gを備えるイーサネットスイッチと800G対応の機器の橋渡しに最適な、400G FR4に2分岐する光トランシーバです。
● 800G DR8
最も早期に、DC内の配線を800G化可能な伝送モードです。SMF16芯接続MPO-24の特殊な配線が必要です。
【ウェーブスプリッタ・テクノロジー社について】
ウェーブスプリッタ・テクノロジー社は米国カリフォルニア州に本社を置く、データセンターや携帯通信のバックボーンネットワーク、あるいは携帯無線基地局のアクセス・ネットワークなどで使用される光イーサネットや、科学計算などで使用されるHPC(ハイ・パフォーマンス・コンピューティング)システムでも必要不可欠となる、光通信モジュール製品を製造販売する企業です。
【株式会社ウェーブスプリッタ・ジャパンについて】
株式会社ウェーブスプリッタ・ジャパンは、ウェーブスプリッタ・テクノロジー社(米国)の日本法人です。ウェーブスプリッタ・テクノロジー社(米国)製品の日本国内における輸入販売事業を行い、国内のお客様へ高品質で安定した、価値ある製品を提供してまいります。
会社名 : 株式会社ウェーブスプリッタ・ジャパン
所在地 : 〒101-0051
東京都千代田区神田神保町2-14 朝日神保町プラザ302
最高執行責任者: 櫻井 豊
URL : http://wavesplitter.jp/