国分×農総研_資本提携図
第三者割当概要表
国分グループ本社ロゴ
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国分×農総研_資本提携図
■両社が進める主な協業
1.「東日本マザーセンター」を基軸とした物流・流通加工とコールドチェーンの構築における協業
●両社の加工・物流拠点を融合した「東日本マザーセンター」を新設
●幹線物流や域内配送を相互利用することによる物流コストの削減、流通加工における生産性・業務品質の向上、加工の多様性などを実現
●コールドチェーン構築による鮮度保持の向上や物流集約によるコスト削減
2. 両社の調達(産地)・販売網を相互利用することによる販路拡大と販売促進の強化
●「調達」や「販売網」の相互利用によるお得意先への提案力強化や産地(調達先)の販路拡大
●生産者やメーカー、小売店と連動した「商品化」(ブランディング)による青果売り場の活性化
●気象データや相場情報を学習させたAIによる生鮮品相場の予測
■第三者割当の概要
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/309304/LL_img_309304_2.png
第三者割当概要表
■会社概要
【国分グループ本社株式会社】 https://www.kokubu.co.jp/
国分は、1712(正徳2年)年に創業、社是の「信用」と企業理念「継続する心・革新する力~300年間紡いだ商いを、次世代に繋げていく。私たちは食を通じて世界の人々の幸せと笑顔を創造します。~」に基づき、食にかかわるあらゆる事業者、生活者の皆様と共に価値を創造してまいりました。「食のマーケティングカンパニー」として、この「共創」を実現することで、豊かな未来を創ってまいります。
【株式会社農業総合研究所】 https://nousouken.co.jp/
農総研は、「持続可能な農産業を実現し、生活者を豊かにする」をビジョンに掲げ、日本及び世界から農業が無くならない仕組みを構築することを目的とした産直流通のリーディングカンパニーです。全国約10,000名の生産者と都市部を中心とした約1,900店舗のスーパーマーケットをITでダイレクトに繋ぎ、情報・物流・決済のプラットフォームを構築することにより、農産物の産地直送販売を都市部のスーパーで実現した「農家の直売所事業」と生産者から農産物を買い取り、ブランディングしてスーパーに卸す「産直卸事業」を展開しています。