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【キャンペーンページURL】 https://www.hirake-satooya.com/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/302392/LL_img_302392_1.png
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●プロジェクト概要
プロジェクト名 :「ひらけ!里親プロジェクト」
主催 :特定非営利活動法人キーアセット
共催 :特定非営利活動法人chieds(チーズ)
プロジェクトパートナー:福岡市・大分県
助成 :日本財団
<目標>
(1)福岡市・大分県において、里親制度についての新規問い合わせ件数を2倍にする
(2)里親制度や里親家庭についての社会的認知の促進/ムーブメントづくり(10社からの協賛/著名人10名からの支援)
●プロジェクト実施期間
実施時期:2022年3月16日(水曜日)~2022年6月30日(木曜日)
●プロジェクト実施内容
1. メディア施策:テレビCM/交通・屋外広告/WEB広告/プロジェクトホームページ/チラシ、ポスター制作・掲示
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/302392/LL_img_302392_2.jpg
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2. 賛同・協賛活動:本プロジェクトにご賛同頂ける企業・団体・個人の募集
企業訪問 200社目標 従業員、顧客向けにポスター掲示、チラシ配布等の協力を依頼
本キャンペーン終了後(2022年7月~2023年3月)のHP等広報活動継続のために協賛金を募集
著名人の方への応援サポーター就任依頼活動
3. コールセンター、LINEアカウントの期間限定設置
期間中 里親制度への問い合わせ窓口としてフリーダイヤルによるコールセンターの設置
新規LINEアカウントによる問い合わせ窓口の設置
設置期間 2022年3月16日より6月30日まで
●プロジェクトの背景
○日本全国には約45,000人(子ども全人口の500人に1人)、様々な事情によって家族と離れて暮らしている子どもたちがいます。
○家族と離れて暮らす子どもたちに、生まれ育った地域で育まれる家庭環境が必要です。
○里親制度の社会的認知度が低く、60%の人が里親制度を知りません。「里親=特別養子縁組」というイメージがあります。※「里親」に関する意識・実態調査 報告書 日本財団実施(2017年11月実施より)
○日本の里親普及率は先進諸国と比べて低く、里親が不足しています。欧米主要国では、概ね半数以上(50~70%)が里親委託であるのに対し、日本では、施設:里親の比率 80%:20%となっており、施設養護への依存が高い現状です。
○子どものニーズにこたえられるように、多様な里親家庭を増やし里親委託の可能性を増やしていくことが求められます。現状は自治体によって里親委託率は約10%~約60%と格差が大きくなっています。(福岡市56.9%、大分県34.9%)
○多くの方は里親手当や相談支援など様々な支援体制がある事を知りません。「養育里親」は、国と自治体から里親手当として1人あたり月額90,000円が支払われます。その他、日常生活にかかる費用や、教育費、医療費等の経済的なサポートがあリます。
○どうすれば里親になれるのかわからない人が多いです。養育里親になるには、養育里親法定研修を修了していることや、国が定める要件を満たしていることが条件となり、審査会を経て登録となります。
●特定非営利活動法人キーアセットについて
会社名 : 特定非営利活動法人キーアセット
所在地 : 〒577-0809 大阪府東大阪市永和2-2-29 永和ビル1号館3階
代表者 : 渡邊 守
URL : https://kiiasetto.or.jp
事業内容: 全国6ヶ所(大阪、東京、川崎、埼玉、千葉、福岡)の拠点にて、
里親支援に関わる事業を実施。研修や講演など、
全国様々な地域で事業を展開。※令和4年3月16日現在
【一般の方からのお問い合わせ先】
電話: 0120-105-103
Mail: info@hirake-satooya.com
LINE: https://lin.ee/f7awN1j